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妊娠初期での長距離移動(帰省)
先日は、妊娠検査薬の信憑性についてお世話になりましたm(^-^)m 今回は、このまま妊娠が継続できれば・・という前提での 質問なのですが、経験談などお聞かせ願えれば嬉しいです。 先日、市販の妊娠検査薬で「陽性」が出ました。 このまま無事にお腹で育ってくれることを祈ってやみません。 そこでの問題なのですが・・ 日程として、最終月経6月27日から換算して6週2日~8週1日頃(お盆時期の2週間)に 前から予定していた実家(北海道)への帰省をひかえています。 交通手段は、(1時間半)飛行機ではなく、(16時間)の寝台列車個室です。 妊娠初期の長距離移動に関しては、 ・初期は胎児の体格形成期という大切な時期なので控えるべき ・この時期での流産は、母体の影響ではなく胎児の染色体によるもの なので、帰省が引き金になることはなく、問題はない。 ・後悔するかしないか、最後は自己責任 などの交錯する様々な意見を見聞きし、どうするべきか悩んでいます。 不妊治療(クロミッド+hcg+AIH)でようやく授かったこの命。 大切にしたいのはもちろんなのですが、治療中いつも自分に言い聞かせていたジンクス?!で 「なるようになる。どんな事をしていても出来る時は出来るし、ダメな時はダメだ」 との考えの元で治療の励みにしていたこともあってか、 「なるようになる。どれだけ安静にしていても流れてしまう時もあるし、 どれだけアクティブな生活をしていても生まれる子は産まれる」とも思ってしまいます。 行き先は自分の実家ですし、緊急時にはすぐ車で向かえる市立病院もあります。 旅行ではなく帰省なので、誰かに気を使う生活でもなくのんびりと過ごせます。 問題は、移動手段の寝台列車の片道16時間。 個室なので、座っているか横になっているかでほとんどが寝ている(夜間睡眠)のですが やはり体への負担は大きいでしょうか? 寝台列車での移動は、初めてではなく10回以上の経験ありで、毎回ぐっすり寝ています。 それとも、今回は飛行機の方がよいのでしょうか?飛行機なら問題はないのでしょうか? Dr受診時は切符のキャンセル時期と重なるので、様子見するにも期限があります。 今はやはり延期して安定期に入った頃なら、寝台での移動は問題ないのでしょうか?
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- rmyokob
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移動している時間が長すぎですよね。 この間になにかあったらと思うと、そんなに長く移動時間かけれないと思います。 ちゃちゃっと目的地付近についてしまえば、そこで緊急事態が起きたって実家も近いし入院になったとしてもすぐ準備などは出来る。 だけど寝台に乗ってる間になにかあって途中下車となれば、知らない土地の病院に搬送される可能性だってあるんですよね。 でも飛行機で安全に移動したとしてもおなかのあかちゃんに何が起こるか分からない。 出産直前までスキーしてた人とか知ってますし 後期までなーんにもせず安静してても1ヶ月早く陣痛きてしまった人も知ってますし 他人には何とも言えません。 ですので、信頼できる医師に聞くのが一番です。 いますぐ受診は出来ないのですか? 不安なら、いまは延期して安定期に入った頃医師に聞いて行動するのがいちばんだと思います。
- ume1373
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他の回答者さんと同じ意見ですが、 初期段階ではキャンセルしたほうがいいです。 せめて安定期に入ってからのほうがいいです。 飛行機も、寝台でもですよ。 >「なるようになる。どんな事をしていても出来る時は出来るし、ダメな時はダメだ」 確かにそうかもしれませんが、不妊治療の時はまだ赤ちゃんがおなかにいなかったわけですよね。 今は、小さな命がおなかにいるわけです。 母親の勝手な行動で失くしてしまうのはどうでしょうか。 それに、つわりが始まることも考えられます。 長距離移動はきついと思いますよ。 ちなみに私も、台湾旅行を目前としていた時に妊娠が発覚。 すごくいきたかったのですが、子供の方が大事と泣く泣くキャンセルしました。 実家にお母さんがいらっしゃるのなら、辞めたほうがいいと言われると思いますよ。
お礼
「母親の勝手な行動で失くしてしまうのはどうでしょうか。」 いまだ、自分が母親である自覚もないままでいたので ハッと気づかされる言葉でした。 小さな命を守れるように、極力危険要因からは回避した生活を 送ろうと思います。 この時期の流産は、母体の影響は少なく 染色体異常の流産はどんな事をしていても防ぎようがないと言われ 自分の治療中でのジンクスとしていたものと同じ考えと、 勝手に解釈しておりました。 安定期になった頃、再度帰省について考えてみようと思います。 アドバイス、ありがとうございました。
妊婦と飛行機の利用についても諸説あります。 http://www.ogorimii-med.net/advice/sato.htm >「なるようになる。どんな事をしていても出来る時は出来るし、ダメな時はダメだ」 という考え方自体はよろしいのですが、 それはあくまでも、最善を尽くした後で考えるべき話であって、 妊娠初期の寝台列車とはいえ長時間の移動や、 飛行機での移動というのは避けるべきではないかと思います。 >今はやはり延期して安定期に入った頃なら、 飛行機での帰省がよいと思います。 うちの嫁は妊娠後期で上の子の入院で切迫となりかけ、 自宅での安静と出産前の管理入院と、本人にとっても 家族にとっても非常に大変な事態となりました。 妊娠後期でも早産にはさまざまな障害の懸念などがありましたし、 初期であればそれこそとりかえしのつかない事態というのは いくらでも考えられると思います。 ご自身で避けられる無理は避けるべきではないかと。
お礼
わかりやすいサイト添付、ありがとうございました。 >飛行機利用の最も適している妊娠時期は安定期である >妊娠12週から28週頃までとされています。 今はまだ体の変化もないので想像もつかないのですが つわりなどの体調が落ち着いた頃、飛行機での帰省を考えてみます。 「ご自身で避けられる無理は避けるべき」 この言葉を胸に受け止め、自分から危険に飛び込むようなことは 極力避けて、妊娠維持に努めようと思います。 アドバイス、ありがとうございました。
お礼
>この間になにかあったらと思うと、そんなに長く移動時間かけれない >飛行機で安全に移動したとしても、お腹の赤ちゃんに何が起こるか分からない 本当にそうですね。 ”絶対にこうすれば流産しない。こうしていれば絶対に大丈夫。”といったようなものがあれば、確実に守れるのですが、、、 「初期の流産は防ぎようもないことだし 何していても、生まれる子は生まれる。」という言葉がどうしても自分に いいように解釈してしまって、安易に帰省も考えてしまっていました。 明後日の受診時に、Drにも指示を得てみようと思います。 アドバイス、ありがとうございました。