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島田紳助さんが言っていた言葉

行列ができる法律相談所で、昨日も放送されましたが、 お笑い芸人のオードリーに対して、 「1000人おる会場で200人が笑って、 800人が何言うてるかわからん状態はいいけど、 1000人全員が笑うのは良くない。」 というようなことを言っていたと思います。 けど、それってどういう意味ですか? つまりこういうことだっていうのを教えてください。

みんなの回答

  • 3691819
  • ベストアンサー率18% (162/873)
回答No.6

 こんばんは。 何が言いたいのか全く興味はありませんが、やすきよの様な実力者 の漫才などはそれこそ会場の全ての人を笑わす力がありました。  笑わしてナンボ、これがお笑い芸人の全てなんです。  新助のお笑い同様、今の芸人は会場の全員を笑わせられるような 力を持っている者は少なく、それこそ  「1000人おる会場で200人が笑って、 800人が何言うてるかわからん状態」に近いのかもしれません。  若い頃の新助の漫才はまさにこの状態でした・・・

  • youchan37
  • ベストアンサー率37% (248/669)
回答No.5

幼児期に親に、例えば厳しく否定的に育てられてしまった人。 迎合の心の構造を植えつけられてしまった人。迎合しないと生きてこれなかった人。 自己愛が萎縮気味で「自分がない感じがする」。 自己評価が低く、人の評価の中でしか自分の存在を感じられない人。 人の顔色ばかり気にしている人。 不幸にしてそんな親からの擦り込みをされてしまったタイプの人は、 「全ての人に受け入れられ、愛されないといけない」と思い込んでいる傾向が強いものです。 強迫的に、追い立てられるように、無理をして良い子を演じ続けている。 そしてうっかりすると、悪い人にだまされてしまったりもする。 そうではなく、まずは自分の個性があり、それに合う人に受け入れられればいい、と。 そう割り切れないことは、不幸です。そしてそういう人は、往々にして影が薄いものです。 お笑い芸人でも、全ての人に受け入れられようとすれば、どうしても個性の無い、 無難な感じになりがちで、消えていくのも早い気がします。 …そんなことにも関連するのではないか、と思いました。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.4

笑いのネタの程度、量よりも質のことを言っているのではないでしょうか? 即ち、200人の人に理解できる「高度な笑い」を提供するのか、全員が理解できる「無難な笑い」に終始するのか・・・・ということ。 無難な笑いは一見すると、皆が笑ってくれるから安心してしまうけど、そのままだと(そこに安住していると)進歩がないよ、ということだと思います。

  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (766/5721)
回答No.3

お客さんが1人しかいなかったら笑わせるしかない。 笑わせてなんぼの商売。それで食っていくなら、 何人いようと、その内何人が笑おうと笑うまいと、 笑わせられるよう、いつまでも努力し続けるように、と言う意味。

noname#90341
noname#90341
回答No.2

こんにちは 誰もが聞いた瞬間に理解し笑う大衆迎合の「笑い」より 鋭い人200人が理解し笑うオリジナリティのある「笑い」を選択し その後に800人がそういうことだったのか的な要素があるほうが良いということではないでしょうか・・・ ネタのレベル及び世界観を意識した発言かと思われます。 ダウンタウンの松本氏は著書で浜田さんや倉本さんが通訳しないと 松本語のボケは伝わらないと書いています。 私も1000人全員笑うネタには興味を惹かれないです。

noname#121524
noname#121524
回答No.1

結局、一発屋がウケる傾向だという事なんじゃないですか? 10人居て、中の3人程度が笑いに反応するなら、努力次第でその他の人を徐々に笑わせて行ける道がある訳です。 しかし、10人居て10人が同様にウケる場合は、その笑いに限界が近い事を意味しているように思います。 例えで10人と言いましたが、これは1000人レベルで同じ傾向だと、さらに芸において早く追い詰められるように思えます。次の芸があるなら別ですが‥。

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