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CR125Rフロントフォークについて
中古購入したCR125R(98年式)のフロントフォーク(倒立)に“強度テスト”のシールが貼られています。サービスマニュアル・パーツリストは所有していますがどういった意味合いのものか不明です。どの車輌のものにも貼られているのでしょうか。オークションでバイク店からの購入車輌ですが、前オーナーはかなりカスタムしてあるようなので純正か社外品なのか気になっています。不具合がある訳ではなくデザインも気に入っています。SHOWA製です。
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ショーワ製で、その手のシールが張ってある事から想像すると.... 「合格証」か、その部品での強度テストをしたときの名残なのかもしれません。 普通は社内でテストしたものについてはユーザーさんに渡る事はない(社内で剥がす)ため、案外ラフな手書きみたいなタグの時が多いです。 証明証であれば、枠がちゃんとしていて検査数値や日にち等が書き込んであると思います。 テスト自体に不安になる事はまずないと思います。 ユーザーさんの心情からすれば負担をかけられた品物を買うのかという気持ちも理解できますが、合格しないものは社外に出さない(ショーワくらいになると不合格品を安価に販売する事もありえないです)ので安心して使ってもらえると思います。 ただ、バイク自体が中古購入で、しかもオフレーサーなので特にインナーパーツ(シール類)などは市販型に比べてやられやすい(部品が悪いのではなく、負担が市販車両より大きい)ため、チェックは必要だと思います。
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- bigoyaji
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あと、もう一つの可能性を忘れていました。 前ユーザーさんがショーワ及び、強度を見てくれるところへ調査を依頼した可能性が残っていますね。 この場合だったら前ユーザーさんが気をつけていたと言えますので悪い傾向ではないと思います。 僕程度の腕であればノーマルオフレーサーでも全力を使いきれません(悲)が、乗れる人でさらに上を目指すような人であれば足回りはごっそり変わっている可能性もありますね。
お礼
いつもありがとうございます。 bigoyaji様はだいたい私と同じような感覚、感性、(年齢!?)で、この「教えて。。。」にまじめに参加されているように思われます。いつも的確な回答で納得、安心させられています。確かにこのCRはきちんと知識があり、しっかり手を入れたのが分かるマシンです。ちゃんとしたゼッケンが貼ってあり、もしかしたらそこそこ有名な実力者が前オーナーだったのではないかと期待もしています。シールについては日付はないですが、手書きではなく、強度テスト用の文字の周りに枠があり、きちんとしたものです。本日モトクロスコースへ行ってきましたが(初)、乗りこなせませんでした。購入後ずっと寝ていたCRはやっと目覚めました、こんどは乗り手の番です。体力をつけないとヘロヘロです。
お礼
どのマシンにも貼ってあるものではなさそうですね。 ノーマルよりもいいものが使ってあると尚嬉しいのですが。 ただ、その性能を使いこなす技量は残念ながらありません。 自己満足です。