- ベストアンサー
高度障害の申請と在宅介護について
- 高度障害の申請を考えている方が在宅介護を検討している場合、設備や食事の介助などの課題があります。
- 在宅での高度障害の申請においては、主治医の把握や診断書の提出が重要ですが、反映されないケースもあります。
- 退院後に申請することは危険な賭けとなるため、認定される方法については注意が必要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
在宅看護の教員をしています。 福祉制度は多岐にわたるので、なかなかいただいた情報だけでは判断が付きにくいお話です。 「高度障害の申請」というのが、よくわからないのですが、お父様が65歳以上であれば、基本的には介護保険をお使いになることになると思います。介護保険は、障害の程度を認定するのではなく、生活に必要な介護量を認定するような仕組みです。客観的な状態を基本的には評価しますが、医師の意見書の記述内容が反映される場合もあります。 なお介護保険は退院する前から、市役所などで申請を行うことが可能です。 病院は病気の治療をおこなう場所ですので、ある程度、病状や障害の程度が定まってきてしまうと、それほど設備の差は意味がなくなってくると思います。人手やお金の面がなんとかなるようであれば、在宅療養も選択肢だと思います。 お父様の病状による部分が大きいですので、病院の相談部門や病棟の看護師などにご相談され、具体的に検討されると良いと思います。
その他の回答 (2)
- r_nurse
- ベストアンサー率65% (180/274)
#1の回答者です。 生命保険のカテでのご質問でしたね。 回答してしまってから気がつきましたすみません。 民間の生命保険で高度障害の申請をしたが、認められなかったということだとおもいますが、こちらは保険会社との契約時に示された基準を満たしているかどうかになります。 何か特殊な特約を契約しているといったことがない限り、基本的に病院だろうが、在宅にいようが、関係ないはずです。医師の診断書も障害の部位や程度を証明するという位置づけになると思います。 生命保険の高度障害の保険金というのは、死亡保障と同じようなもので、給付基準は厳しいように思います。
- komo7220
- ベストアンサー率55% (721/1294)
回答ではありません。 samurai014さん、介護お疲れ様です。 でも、少し生命保険のことは、横におきませんか? どなたかの回答のように、定期保険で満期がきてしまうという状況なら焦る必要があるかもしれませんが、そうでなければ、「回復の見込みがない」のですから、ゆっくり手続きなり訴訟なりと悩めば良いことです。 それよりも、お父様の介護をどのように進めていくか?優先課題ですよね? 社会→介護 というカテゴリーがありますので、在宅介護が可能なのかどうか?も含めて相談をなさってはいかがでしょうか? もっとも、その前に、病院のケースワーカーや、地域の福祉課に連宅をして介護認定を受けることが先だと思いますが・・・・・・。 そのうえで介護の計画を立てる必要があるでしょう。 かなり重い病態でいらっしゃるようですから 病院から自宅にいきなりではなく、普通は 老人保健施設 や 療養型病床 など 体調が安定するのをまち、リハビリを行ったりする場所に入所すると思います。 高度障害が~と、おっしゃる以上、介護認定でも4や5が出るのでしょうから、それなりの施設への入所も選択肢に入って来ることでしょう。 そのような相談を今は優先なさった方が良いのでは?と感じました。 余計なことを申し訳ありません。 でも、入所施設を探すのは、本当に大変なので、どんなに早く探し始めても早すぎることはないのです。