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法要で用意する金封について(内訳)
近々家族の法要があり、お坊さんへお支払いするお金が以下のようになっています。 1:お布施 2:塔婆代 3:花、供物代 (4:お車代) 4については身内が送迎することになっていますが、万が一必要になった場合ということで、用意するつもりでいます。 1~3全てを「お布施」と書いた金封で一つにまとめ、裏に内訳を書くのは失礼なのでしょうか?それとも3つの金封に分けた方がいいのでしょうか?
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- teinen
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回答No.1
お坊さんを送迎されるということは,寺院での法要ではないということですね。 そうすると,花・供物代をお坊さんに渡すということは,花や供え物をお坊さんに持って来ていただくということでしょうか。 寺院で法要を行う場合,法要前に皆が集まる部屋をお借りするでしょうし,お茶などの準備もしてもらうでしょう。ろうそくや焼香用の御香もお寺のものを使うでしょうし,花や供え物も寺院の方で用意してもらうとしたならば,御布施の他に席料,茶代,灯明料,香料,供花料,御供物料をそれぞれ包むことになります。しかし,そんなに金封を用意するのも大変ですから,それらをまとめて「御布施」としてお渡しする場合が多いようです。 また,法要の後のお斎(食事会)にお坊さんをお招きしない場合は,「御膳料(粗飯料)」をお渡しします。 うちの菩提寺の場合,塔婆代は別にしています。 なんでも,宗教法人会計の都合上,金額が決まっている塔婆料(うちの菩提寺の場合,塔婆1基3千円)などと金額が決まっていない御布施とは,分けて会計処理するので,別々にしてくれとの総代会の意向があり,塔婆代は別の白封筒に入れて納めています。
お礼
回答ありがとうございます。 言葉が足りずに申し訳ありません。お坊さんの送迎は、寺院での法要後の会食場への送迎、という意味です。花・供物は寺院での法要に使用するものをお坊さんが用意してくれるとのことでした。 確かに寺院の部屋をお借りし、お茶を出しますが(セルフサービス)、お坊さんへお支払いの内容を確認したところ、質問欄の1~3をお願いしますとのことでした。 寺院によって違いがあるようですが、「お布施」の封筒にまとめてしまっても、必ずダメということではないようですね。