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TYSスコティッシュのエンジンがかからない
10年以上乗ってないTYSの整備をはじめました。 最初はピストンリングが錆付いてキックが降りませんでした。 ヘッドをはずしピストンをたたいてようやくキックが降りるようになりました。 ガソリンを入れたらキャブレタがオーバフローしてガソリンがこぼれましたが そのままキックしたら1回だけエンジンがかかりました。 ほんの1秒くらいですぐにとまりました。 その後は、何回キックしてもかかりません。 キャブレターもオーバホールしました。 油面も確認しました。 点火プラグもマニュアルに書いてある点検方法でチェックしました。 コード先端とシリンダーフィン間が10mmでも火花が飛びます。 チョークを引き10回くらいキックするとプラグは濡れています。 プラグはACCEL106、BPR7ES、B6EVを使いましたが、 B6EVはかかる気配がありません、ほかの2種類はかかる気配があります。 気配というのはキック後1回くらい爆発している感じがあるのです。 プラグをはずすと穴から白い煙が少しでます。 最初に1回だけかかっているので点火時期は狂っていないと思います。 エアクリーナはぼろぼろになっていたのではずしました。 ほかにどこをチェックすればよいのでしょうか。 教えてください。よろしくお願いします。
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火がきちんと出て(タイミングなどは普通はそんなに狂うことはないと想定)ガソリンがきちんと送られていて(正常な混合機)圧縮がきちんとあれば始動するはずですが、まずキャブの掃除と各ジェット類の掃除が完全に出来ているか、その他でスロットルストップスクリューが正規の位置にだいたいでも良いので合って居るか(サービスマニュアル見れば解ります、無ければ分解するときに軽く一杯閉めてからどの程度の戻し量か見ているはず) この辺りで異常が無ければ圧縮を疑い(大抵はキックの感覚で判断しているかも知れないが)最後はコンプレッションゲージで計る。 キックの時に一度くらいの爆発ではしていないのと同じ事ですが、もう一度キャブをきっちりと見直して行く必要を感じます、ただし現車を全く見ないで想像で判断していますし、ガソリンなどもきちんと新しい物を入れていること前提です。 ピストンをたたいたと有るのが少し気になりますが・・・と、言うことで自信は全くないですが・・・ TYSのエンジンが知らないのでこれくらいしか言えないですがデコンプはきちんと作動していますか・・・圧縮漏れなど無いか。 http://autos.goo.ne.jp/bikecatalog/detail/3568/bikedetailspec.html
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- oo14
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お疲れさまです。 今一度、 キャブのパイロット系の掃除の 作業は完璧ですか? もともと見える場所でないだけに、 ダブル・トリプルのチェックをしてみてください。
お礼
回答有難うございます。 その後、よく考えて見るとピストンが錆付いて動かないため、シリンダーヘッドをはずしてピストンの頭にあて木をしてハンマーで何回かたたいて動かしたため、恐らくピストンリングが折れたかどうか、そのような原因で圧縮がかかっていないのではないかと思われます。 今度休日に、シリンダーをはずして確かめてみます。 アドバイスを有難うございました。
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回答有難うございます。 その後、よく考えて見るとピストンが錆付いて動かないため、シリンダーヘッドをはずしてピストンの頭にあて木をしてハンマーで何回かたたいて動かしたため、恐らくピストンリングが折れたかどうか、そのような原因で圧縮がかかっていないのではないかと思われます。 今度休日に、シリンダーをはずして確かめてみます。 アドバイスを有難うございました。