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仕事って面白いですか？
（以下は昨日質問したものです。 ライフカテに投稿した所なかなか回答得られず、思いつきでこちらのカテに投稿した次第です。ちなみに本日も休日出勤、かなり肩、頭の痛い状況にあります） ちょっと疲れています、訥弁ご容赦下さい。 私は事務所勤めの建築士です。 忙しい時は休み無し（今日も休日出勤）、暇な時は先の経営に不安を抱く、何とも悲しい稼業です。 朝は大抵下痢をします、神経性のものです。 理由はよく分かりません、慢性的な漠とした不安から来るのでしょうか？。 とにかく「やるぞう！」なんて気分で朝を迎える事は一年に1.2回あるかな？。 一番怖いのは施主がきわどい人物の場合ですね、客商売ですからこの場合竣工までは我慢我慢の日々となります。 以上、設計稼業における私の日々の実感を述べてみました。 他の仕事をなされている皆様はどんな感じですか、仕事をどう位置づけてらっしゃいますか。 私も時に創作意欲に燃えかなりのコンセントレイションをもって没入する事も有ります、時を忘れますね。 でも絵描きではありません、大方は計算やら法規チェックやらの事務作業に追われるのが実情です。 ああ、疲れに甘えちゃってアルコールの入った様な文章になってしまいましたが、・・・ええと、何を聞くのだっけ。 そう！、仕事って皆様にとって楽しいですか、仕事って皆様にとって何ですか。 教えてくれい！。
- 心の病気・メンタルヘルス
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- psfa_mig
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仕事の中に何かしら楽しさを見つけるのがいいんじゃないでしょうか。 悲観的になると本来楽しかったはずのこと、充実感や達成感を得られてたはずの作業なんかも全てつまらなくしてしまいます。（これは自己責任ですよ） 全部が全部楽しい仕事は少ないのかもしれませんが、逆に全部楽しくない仕事ってのもなかなか無いものです。 仕事が完了したときの達成感はあるはずですよね？ 自営業は自分のモチベーション管理も自分でやらないといけないですから、大変だと思いますが何かしら楽しい作業は忘れないようにメモしておきましょう。 建築士と言えば客と接する技術屋さんですから、建築の腕が良くても接客スキルが特に秀でているとは限らないですから苦労もあるでしょう。特に今の家を建てる世代は平和でチヤホヤ、ワガママに育った世代相手ですから、感情移入すると体が持たないですよ。たいして金も出せないくせに、何でもやって貰えると勘違いしてますから。仕事だと割り切って、要求の高い客には相応の金を取る気でいいんじゃないでしょうか。いくら商売だと言っても、自分を安売りすると利益と一緒にあなたもすり減りますよ。 不況だと苦労と成功体験が必ずしも比例しません。質問されてる悩みを抱えてる人は今特に多いと思います。楽しさが仕事に見つけづらいのであれば、余暇を上手く取り入れて発散する方法もあります。忙しいから無理と決めつけずに、敢えて休暇と遊ぶ時間を強引にいれてみてはいかがでしょうか？客の都合を自分都合に調整してしまうための嘘も方便です。 上手に手を抜くとこを考えてみてはいかがですか？
お礼
あんた鋭いね。（わざとタメグチ、驚きを表現したつもりです） 前の方同様時間が無いのですが。 ＞感情移入すると体が持たないですよ。たいして金も出せないくせに、何でもやって貰えると勘違いしてますから 今日飲みに行く施主がそれです！！！。 ＞自分を安売りすると利益と一緒にあなたもすり減りますよ 私の性格を見透かされているようです、その通りの事をこの現場では遂行しちゃっています・・・・。（住宅ではありませんが） ＞上手に手を抜くとこを考えてみてはいかがですか？ これはそれなりに考えている、いや、やっていますね。 上手か下手かは別として手抜きは常習です、でないと身が持ちません、かと言ってポイントはおさえる様心掛けています、何度か失敗していますので・・・。 ＞自営業は自分のモチベーション～ 私は所員に過ぎませんのでまだストレスは小さいと思っております。 大した給料も得ていない経営者連中には頭が上がりません、ホント。 ＞要求の高い客には相応の金を取る気でいいんじゃないでしょうか これが難しい、要求の高い客でも出す人は出す、しかししわいのが居るんですよ、今から飲みに行く奴ですが。（なかなか電話が来ませんが） 回答、アドバイス頂き誠に有難う御座いました。 追記；psfaさんは今の仕事面白いですか？欲を言えばそれも聞きたかったですね。
補足
この場を借りて皆様へ。 回答有難う御座いました、ちなみに本日も休日出勤です、が、本日はあまりに疲労がひどい為だらだらとルーティンワークに徹する事にしています。 「休め」のサインが頭に鳴り続けています。 今月一杯で一区切り付きますので今日は楽にやりすごし、明日から5日、気合を入れて行く所存です、ただし明日まで疲れが抜けないときついだろうなあ・・・。 ポイントは１の方以外（御免なさい、意味が分からない部分が多かったので）皆様にお付けしたい所ですが無理なようです。 ランダムに付けます事をご了承下さい。 重ねて御礼申し上げます。
- tanpopo91
- ベストアンサー率45% (244/534)
はじめまして、よろしくお願いいたします。 私は、いろいろな職業をやってきましたが、 仕事は基本的に面白いものではありませんね。 でも、だからってやらないわけにはいかないので（生活費とかのため等）、 その仕事に取りかかっている時間を快適に過ごすために、面白く思えることあるいは、楽しく思えることを探します。いつも、面白がって仕事をしています。 昔々、やりたい職業についたのですが、先輩に 「この仕事、やりたい・好きな仕事に出会えるのは年の仕事1割程度あるかないかだよ。後の9割はつまらない・訳がわからない・共感できない仕事だよ」 とアドバイスされました。 地元を離れてまで、東京で9割の仕方なくやる仕事の中で1割のやりたい仕事を目標にプロになろうと努力するか、迷った末（他にもいろいろ理由はありましたが）、 地元でその分野では好きなことだけをするアマチュアでやっていくことに決め、お金は別のことで稼ぐことに決めました。
お礼
ご丁寧に有難う御座います。 さすがに今日はもう帰ろうかと思っていた矢先のアドバイス、少し駆け足になりますがお礼とさせて頂きます。（この3日休み無しでした・・・） ＞いつも、面白がって仕事をしています。 このコツを教えて頂きたいですね、しみじみ。 分かってはいる、そうありたいとは考えているのですが・・・いや、あまり真面目に考えた事はありませんでしたね。 ・・・・・・（今、考えている所です）・・・・・・ ・・・・・・（今、考えているが答えが出ない状況です）・・・・・・ ・・・んんん、何となく、ですが、仕事に対する理解の深まり、技術の向上、これらは当然ある訳です、経験はこれらにつながりますから嫌でもある訳ですよね。 その小さくても良い成果を喜ぶ事、確認する事、これが今気付いた一つですね。 ちょっと脱線しますが例えばあがり症だった私、ある考え方が浮かびました、それを実験し実感できた事がありました。 「あがる自分を諦める」、それだけですが。 結果、想像通り、僅かであれ力が抜け緊張がほぐれている事に気付きました。 その日々の積み重ねで半年足らずで上がりに対する恐怖がほとんど無くなったんですよ。 快楽、愉悦、勝利、いろんな言葉が頭をよぎります。 少しであれ向上の積み重ねを実感する事、これは自信につながり果ては達成感を得、「辛いがやってこその今があるんだなあ」、なんて感慨にふけりたいですね。 繰り返しますが時間が無い為支離滅裂の極みですが何かヒントを頂いたようなすがすがしい気分です、ゆっくり晩飯でも食べながら反芻したいですね。 誠に有難う御座いました。（もっと良いコツがあったら教えて下さい）
- sayo-souyo
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お疲れさまです。 面白いと思うこと、好きな事を仕事にしました。 でも、お金を頂くことは面白いことはありません。 払うと面白いことができます。
お礼
有難う御座います。 私の高校に入るまでの夢は建築士でした。 以降ちょっと横道に反れちゃいましたが結局当時の夢は掴んだ訳です。 でもイメージとは違いましたね、建築の形態ってもうちょっと自由に作れると思っていたのですがそう簡単には行かない、制約が多いんです、法的なものが多いですね。 だから建築は深いなんて言いますが多忙な時は「きれいごとには付きあっとれん」、なんて血圧上げちゃってますね。 ＞でも、お金を頂くことは面白いことはありません。 払うと面白いことができます。 これ深そうですが残念ながら理解出来ません、sayoさんでなくても構いません、真意が知りたいですね。 回答、有難う御座いました。
お礼
御礼遅くなりました、一日外に居たもので。 且つ、これから施主と飲みに行かねばならず駆け足のお礼になります、ご容赦下さい。 ＞まぁ，自営業なんてだいたいそんなものでしょう まさにそうですよね、以前の質疑の時は「公務員以外」なんて書き方しました。 ＞漠然とした不安感・・意味もなく心がザワザワするような感じかな？鬱の一歩手前のような まさにそうです、文章表現としてあまりにしっくり来まして昨日携帯で読んだ時には少し驚きました。 最後の行を今日仕事に行く前までの時間何度か反芻しておりました。 確かにそうだろうなあ、と。 少し反れますが、今の仕事は面白いと言えば結構面白い部分は多いんです、ただあまりに時間に追われちゃうと面白さを味わう事なんて全く出来なくなっちゃうんですよ。 ただ仕事が無いのもこまりもの、程好く、集中せず来てくれれば、といつも思っているのですが。 少なくともこの時勢「仕事がある」、この恵まれた状況を祝福する気持ちだけは忘れてはならないと考えますね。 誠に有難う御座いました、時間があるときまた読ませて頂きます。