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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:A.Jungmannとは?)

A.Jungmannとは?

このQ&Aのポイント
  • A.Jungmannとはどのような作曲家なのか詳細が分からず困っています。
  • A.Jungmannは「大村典子ピアノ・ピース・セレクション 12/メルヘンとファンタジー(C)」という楽譜集に曲が載っている作曲家です。
  • インターネット上でA.Jungmannに関する情報はあまり見つかっておらず、国籍や作品について詳しく知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jess8255
  • ベストアンサー率45% (1084/2359)
回答No.1

一音楽ファンです。初めて聞く作曲家の名ですし、ネット上にも余り情報がありませんね。 こんなサイトを見つけました。代表作としてLonging for Homeが出ていますので、間違いないと思います。 http://parlorsongs.com/issues/2002-5/thismonth/featurea.php そこから彼のバイオグラフィを抜粋します。お粗末ですが拙訳も掲載します。 Alber Jungmann アルバート・ユングマン 1824年11月14日、ドイツ(当時の国名はプロシア)中央部のBad Langensalzaの生まれ。1892年、オーストリアのPandorfにて没。 音楽理論をリーブロック、ピアノを後にウィーンで音楽出版社をG. A. Spinaとともに興したKolner(ケルナー)に師事。 ユングマンはイタリアに移り、そこでローマのセント・チェチリア音楽院(小生注:名門の音楽院です)教授に就任。その後の1853年にウィーンに戻った。そこで音楽出版社Diabella & Co を経営、その後、前出のSpinaの後継者として同社の名前をJungmann and Lerch(ユングマン&レルヒ)社に変更した。 彼は100にも及ぶサロン用のピアノ曲を作曲、豊かなメロディに満ちた作品は親しまれている。歌曲やオーケストラ作品もあるが、なんといってもHeimwehが彼の代表作品である。 Albert Jungmann (B. Langensalza, (Prussia) Germany, November 14, 1824; D. Pandorf, Austria, 1892 ) Jungmann studied music theory with Liebrock and piano with Gotthilf W. Körner who later was one of his primary publishers along with G. A. Spina, music publishers in Vienna. Jungmann moved to Italy and was professor of music at the St. Cecilia Academy in Rome for some time. He returned to Vienna in 1853. Jungmann also managed one publishing house, Diabella & Co and ultimately succeeded Spina as owner and he changed the publishing house's name to Jungmann and Lerch. He wrote hundreds of salon pieces for piano. His music was quite popular due to its melodiousness and practical technique. He composed some songs and orchestral music but it seems his piano work Heimweh, is his most remembered work. 多少はお役に立ちましたでしょうか?

haruka_ruki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 素晴らしい情報を見つけてくださり、またご丁寧に訳もしていただき、本当にありがとうございます。 音楽学校の教授なんかだと、近現代の作曲家とはいえなかなか情報が不足しがちな中、十分な情報です。本当にありがとうございます。 ただ一つ思うことですが、ドイツ生まれで「Ju」を「ユ」としているドイツ読みなため、 「Albert」は「アルベルト」ではないのかと言うことです。 先ほど、ドイツ語圏に留学経験のある大学のピアノ教授に聞き、 知らないとは言っていたのですが、アルベルトだねって言ってたので、多分そうだと思います。 それにしても、情報としては十分です。本当にありがとうございました。

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