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残される立場
転職を考えています。が、上司からは「辞めるにしても、後任者が見つかってからにして」と言われています。 もちろん、上司にやめたいと直接明言したわけではありません。が、資格取得のための学校に通っていることが知れ、結果釘を刺された形になりました。 私自身は、次の職が決まるまでは、辞めるつもりはありません。ですので、最低でも資格試験がある12月までは現在の職場でがんばるつもりです。 さて、私が今の職に応募したきっかけは、単に「正社員だったから」というポイントのみでした。 客観的に見て雇用条件は、まったく魅力的ではなく、事実私が採用されるまで1年以上売れ残っていたそうです。 正直、私の後任者がすぐ見つかると楽観視できないように思います。 この場合、後任者が見つかる前に退職するということは、モラルの問題として、また法律的にもNGなのでしょうか?? 残された側の立場を経験した方、また残す立場を経験した方の意見を聞きたいです。
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会社のことを考えすぎなのではないでしょうか?それだけ貴方の責任感が出ているので、一概に悪いとは言えませんが、もし仮に未来永劫後任者が見つからなかったらどうします? 勿論貴方が今日明日にでも辞めていなくなるわけではなく、むしろ「後任者の段取りをする」のは会社であり、上司の仕事でもあります。そこを考えれば、敢えて後任が見つかるまで貴方が現職にしがみつく必要はないことがわかってもらえるはずです。 職業選択の自由もあり、まして迷惑をかけて辞めるつもりのないあなたなら、順序だてて退職の手続きを済ませれば、なんら問題ないと思います。
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- tako2tana
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適正な段取りを踏めば、退職する自由は、職業選択の権利の一部です。 次の社員が見つからない。= 求人募集に対し応募者が集まらない。 = 時代の要請、求職者のニーズに合致していない。 = 募集条件の変更などを考えるのは、社長などの経営者です。 あなたが退職した後の事まで心配する必要はありません。 私が以前に勤務した会社では、経理事務がかなりぐちゃぐちゃになっていましたが、その責任は経営者にあるのであって、退職した社員にはありません。
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回答ありがとうございます。 >あなたが退職した後の事まで心配する必要はありません。 そうですよね、心が軽くなりました。 背中を押してくださり、本当にありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございました。 私自身が目の当たりにした前例として、支店の後輩が退職した際も、後任者がなかなか決まらず、そのごたごたに巻き込まれた経験があります。 彼女の場合、結婚と引越しと言う問題もあり、期限付きで退職せざる得ない状況でした。 縁故採用を予定していた女性からも、結局条件を理由に断られたと言う経緯があり、「うちってよっぽどなんだ・・・」と、当時はとても悲観的な気持ちになってしまったのを、今でもよく覚えています。 「会社の責任」と割り切ってしまいたい気持ちはもちろんあります。 それに対して、「去る者の責任」を同時に主張する上司なので、「どうなんだろう」と色々考えてしまいました。 後押しありがとうございました。