旧劇エヴァを観て何とも言えない気持ちになるのですが
自分は今月エヴァを観始めた新参の大学生でアニメ、漫画、旧劇、新劇を全て観終えました。
ここまで感情移入した作品はエヴァが初めてです。人間の心理を赤裸々にした感じが好きです。またLAS派の自分としてはユニゾン特訓の話とかかなり好きです。ところで旧劇の「まごころを、君に」を何回観ても、「Komm,susser Tod 甘き死よ、来たれ」が流れはじめてからアスカの気持ち悪い発言で終劇を迎えるあたりまで涙が止まらないのですが言葉で表現できない謎の感情に襲われます。
1、LCL化は苦しみから解放されるというが、それは幸せなことなのかという疑問
2、シンジ、アスカ、ミサトのそれぞれの気持ちを想ったときの可哀相な感じ
3、「甘き死よ、来たれ」の切ないメロディー
4、シンジとアスカがATフィールドを取り戻し、世界にただ2人の自我を持った存在に戻ったことへの安堵というか救われたような気持ちと、2人しかいない世界をどう過ごしていくのかを想像したときの絶望感
ぱっと出てくるだけでもこんな気持ちが脳裏によぎります。
バッドエンドに見えて、そうでもないような終わりかた(決してハッピーエンドとは言えませんが)をするところになんか謎の感情が生まれてしまいます。1~4のうち、4の救われたような気持ちっていうのはかなり自分のなかで大きいような気もします。しかし悲しいのか、嬉しいのか、楽しいのか、つまらないのか、どういう気持ちに自分がなってるのか良くわかりません。自分の気持ちが分からないって思ったのは初めてです。
こういう気持ちを言葉で表現するならピッタシなものはあるのでしょうか。
また僕の気持ちを「分かる!」って方はいらっしゃいますか?
自分でもどう文章にしていいか分からず、伝わりづらい質問文になった気がして仕方ありませんが回答お待ちしてます。
お礼
回答ありがとうございました。