• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:四十肩に付ける薬はない?)

四十肩に付ける薬はない?

このQ&Aのポイント
  • 四十肩とは、年齢によって肩の関節が固くなり、痛みや可動域の制限が起こる状態です。
  • 四十肩は、整体や漢方薬などの治療方法がありますが、効果が実感できないこともあります。
  • 四十肩の改善には、整形外科医や整体師の診断や施術を受けることが重要です。自己判断せずに専門家のアドバイスを受けましょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o120441222
  • ベストアンサー率69% (3624/5206)
回答No.10

No,5です。 補足ありがとうございます。 >感じとして悪さ加減はいかがなものでしょうか。 四十肩としては結構悪く、肩の動く範囲(可動域)に問題があるようで す。この状態であれば夜間時安静痛が出てもおかしくないです。何もしな ければ痛みは治まってきますが、腕がぜんぜん上がらないなど肩の動きに 異状が残ります。ですから積極的に可動域訓練しましょう。一応ご紹介し ますが、必ず主治医に確認してから行ってください。 ではリハビリ(可動域訓練)の方法をご紹介します。肩は人間の関節の中 で、最も動く関節で、基本8方向に動きます。 ~~~~~~~ ・屈曲…バンザイの動きです。左手を右ひじに当てて、     痛みが出るところまでもっていきましょう。     注意する点は、痛みの為に腕が外側になる事です。     体に平行に真っ直ぐ上げましょう。     もう一つ、背中をそると上がった気になります、     これでは全く意味がないです。肩を意識して動かしましょう。     一番良いのは、畳の上などに寝る方法です。     そうすれば体の余計な動きを抑えることができます。 ・伸展…バンザイの逆の動きです。肘を伸ばしたまま     真っ直ぐ後ろに上げます。この時は体が前のめりに     ならないようにしましょう。痛みが出るところまであげ     れない場合は、後ろ向きでテーブルなどに手を着きます、     肘を直角に曲げ、体を落としていきましょう。     これで肩の伸展が出来ます。 ・外転…横から、耳に近づけるように上げる動きです。     90°(水平)の位置で手のひらを上に向けましょう。     これも左手を右ひじに当てて、痛いところまで運動します。     この時は、体が横に傾かないように注意しましょう。     可動域制限が強いときは、腕が真横でなく斜め横から     上がってしまいます。出来るだけ真横から上げて下さい。 ・内転…この動きが悪くなることは、ないに等しいので割愛します。 ・外旋…肘を90°直角に曲げます。しっかり脇を締めて、     肘を体から離れないようにします。そして肘から上(二の腕)     を軸に、肘から先を外側に回転させましょう。これが外旋です。     これは体が回転しまいがちなので、屈曲と同じように、     寝て行いましょう。テーブルを使ったやり方もあります。     まずテーブルの横に立ち、肘から先をピッタリ、テーブルに     つけましょう。そして体ごと頭の方に倒れこんで下さい。 ・内旋、結帯動作…背中を下から掻く動きです。          肘を曲げて背中の上のほうにもって行きましょう。          体が前傾にならないように注意しましょう。          うまく出来ない時は、右手にタオルを持ち、          左手で引っ張り上げてください。 ・水平屈曲…肩を90°屈曲します(バンザイの半分)、       肘から先が上に向かうように、肘を直角に曲げます。       左手を右肘に添えて、左に引き寄せましょう。       これが水平屈曲です。体が捻れない様に注意しましょう。       疲れてくると腕が下がってくるので、注意しましょう。 ・水平伸展…フォームは水平屈曲と同じで、逆に動かします。       外に広げるような動きですね。       これも注意点は水平屈曲と同じです。 ・結髪動作…頭の後ろで手を組み、肘を前面でくっつけましょう。       この時、左右の肩甲骨を広げる様にイメージします。       今度は逆に肘を後ろにもって行き、胸を大きく広げます。       この時は左右の肩甲骨を、引寄せるイメージです。 ~~~~~~~ 一日三回、各動き5~10回行いましょう。やりすぎれば悪化の原因にな りますので適量行いましょう。最大のポイントは「少し痛みを感じるとこ ろまで丁寧にする」ことです。これがおろそかになると、効果が半減、最 悪意味がなくなってしまいます。フォーム、動きのポイント、回数など しっかり守ってください。 可動域制限が強いと、どの動きも痛いと思います。だんだん良くなってく ると、痛い動きと痛くない動きが出ると思います。若しくはすでにそのよ うな状況かもしれません。痛いということは、より悪いと言うことなの で、時間がないときは痛い動き優先で行いましょう。 安静時痛もなく、日常生活で問題がなくなっても、左右差がなくなるまで しっかり行ってください。硬さを残し放っておくと、関節は固まり、再 発、転倒時に怪我をしやすくなったり、年を重ね介護が必要になった時な ど、色々困ったことが起きます。 一生懸命行っても、自分出来ない範囲がどうしても出てきます。可動域制 限が強い場合や、だんだん悪化する場合はPTなどのプロにもやってもらう のが良いと思います。 通っている病院で可動域訓練が行われなければ、病院を変えてみてもいい かもしれません。早い人でも数ヶ月、長い人は一年以上という方もいま す。もちろん一年以上も日常生活に支障があるわけではなく、医学的に見 てですが「痛みがないからいいや」と自己判断せず、医師のお墨付きが出 るまで治療を頑張ってください。でもメインは自分でリハビリです。病院 と自宅、頑張れば頑張った分だけ早く良くなります。頑張ってください。 >整形外科はあまり当てにならない対処療法だと思っていたわけですか ら。もう通うのやめようと思っていた矢先に悪化して騒いだわけです。 しっかり治療できるのは整形外科しかないと思います。しかし病院による 差はかなり大きいです。ここでの質問を見ているとしっかりリハビリの指 示を出していないところが結構多いですね。今消炎剤のお薬は飲んでいな いですか?運動をすると炎症が強くなりますから、お薬を飲みながらやっ たほうがいいです。そういう意味でもお薬を処方できるのは病院のみです から、病院は通い続けたほうがいいと思います。 >筋肉が固まらない様に(?)曲がらない所よりもう少し左手で引き上げ てやる、と言われたかな、と覚えています。でも結構すぐズキーンと来る んですけどね。加減がわかりません 正しいんですが、これだけでは患者さんは戸惑いますよね。そしてあなた の可動域でしたら自分で頑張るには痛すぎるかもしれません。これだけ可 動域制限が強いと本当はPTなどにやってもらったほうがいいと思います。 >四月に載せた「二の腕の痛み」の質問にも色々と回答して頂いてましたね。 あ、そうだったんですね。その時は首か肩かと回答しましたが、これだけ 肩が動かないと、肩のリハビリを頑張らないといけませんね。肩は全然動 くようになったのに、それでも激しい痛みが残るようでしたら首の症状の 可能性もあります。そういう状況なら首の検査もしてもらいましょう。 長文ですいませんでした。 動きを言葉で表現するのは難しいですね・・・ 表現で分からない箇所やまだ何かあれば、何でも良いのでお聞き下さい。

uncadeau
質問者

補足

ご丁寧なご指導、感謝します。 これでこの質問も締め切るめどがたち、こちらの方向付けで主治医に話しかけたところ、 何と「五十肩の症状はそれ程ひどくはないですよ。 横から手を上げて右手だけ上がらないのはインピンジメント症候群の症状が強いですから、横からは上げないで下さい。 外旋はよくリハビリしてくださいね。」との事。 つまり外転禁止? う~ん、通院して三ヶ月たって「肩関節周囲炎」だの「インピンジメント症候群」だので騒いで、これはつまり今までいかに漫然としていたか、という事ですね。 今日が初めてですよ、横から上げて、バンザイして、それから小走りの格好で手を外側に開いて(つまり外旋)、具体的な稼動域を総合的に見せたのは。 患者が治療方法を理解してなければ、医者のほうも症状のすべてを把握していなかったという事・・・? これはこれで進歩ではありますが・・・ 九回裏に同点ホームランを打たれた感じです。 まだ閉められない・・・ 外転禁止となって、その他のリハビリについて注意点はありますか? 何か不安が残りますが。

その他の回答 (12)

noname#101018
noname#101018
回答No.2

「~歓迎」ッテ意味がよくわかりませんが、 四十肩は慢性的なものが多いようですから、根気よく治療するしかないでしょうね。 漢方には速効性はないので、あまりすぐには・・・ 薬を肩のどこに塗るべきなのかもわかないなら、医師に聞くべきです。飲み薬の不安も含め、 心配な事などは医師ときんとんと話しあうべきです。 整体というのもかなり曖昧であやしいものもあります。 整形外科医からきちんとした指示で治療しているわけではないでしょう。 直後は効いた気になるのですが、 根本的な治療にならないです。

uncadeau
質問者

お礼

ひねって捻挫とか、ぶつけて打撲というのなら、わかりやすいんですけどね。 整体師は、腰痛=姿勢の悪さから腕にも来ているんだ、と自信タップリに言うのですが、 確かに背中の方から、腕につながる(ひびく)所もあります、 一理あって、でもちょっとあやしい。 周りの人の話でも整形外科は行って間もなくあきらめる話が多いもので。 整形外科こそ対処療法、とかなりの人は感じるのですが。 でも気長に続けるしかないんでしょうね。

  • zyxxyz
  • ベストアンサー率40% (773/1920)
回答No.1

こないだテレビでやってましたが、四十肩(正式には五十肩)は、完治できるし、一度完治すれば再発しないそうです。 整形外科でやってくれると言っていました。

uncadeau
質問者

お礼

そうなんですか! 再発しないなら嬉しいです。 でも「完治」ですか。 呼び方は、四十代で起こる、という意味か、五十近くなって起こる、くらいの差でしょうか?