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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:多のう胞性卵巣と診断されました。)

多のう胞性卵巣と診断された原因と症状、対策、不安について

このQ&Aのポイント
  • 多のう胞性卵巣と診断され、体調不良が続く方は様々な症状を経験することがあります。頭ののぼせや立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛、情緒不安定、だるさなどの症状が現れることがあり、これはホルモンバランスの乱れが原因です。
  • 多のう胞性卵巣による体調不良の原因は、ホルモンバランスの乱れです。この病気によって卵巣が多数の小さいう胞で埋め尽くされ、排卵がうまく行われず、ホルモンの分泌に影響を及ぼします。ホルモンバランスの乱れは、体にさまざまな影響を与え、頭ののぼせや立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛、情緒不安定、だるさなどの症状が現れることがあります。
  • 多のう胞性卵巣による体調不良には、さまざまな対策があります。まずは適切な治療を受けることが重要です。婦人科医に相談し、適切な薬物療法やホルモン補充療法などの治療方法を選ぶことが大切です。また、生活習慣の見直しやストレス管理、適度な運動や食事の改善も効果的です。漢方やハーブティーを取り入れることも考慮してみてください。最後に、同じ病気を患い、同じような症状を経験した方の話を聞くことも参考になります。不安やストレスを抱えている方は、心のケアも重要です。専門家や信頼できる人に相談することをおすすめします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ja-matane
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回答No.2

のぼせや立ちくらみなどの不快な症状が婦人系のトラブルの結果起こっているというよりも、「両方が結果」ということも考えられます。 No.1様の「多嚢胞性卵巣は、インスリンと関係があります。インスリンが多く分泌されると、排卵しにくくなるのです。インスリンが多くならないように、普段から繊維の多いものを食べる、GI値の低いものを食べる、おやつには甘い物を食べないなど、血糖をコントロールする事も大切です。」というコメントを大変興味深く読みました。 インスリンの過剰分泌にはさまざまな原因が考えられますが、 現代日本人は白パンや白米など精白穀類を常食していることや、お菓子を日常的に摂取する習慣が出来ていること、仕事が忙しくてパンだけ、おにぎり、果物だけ、または食事を抜くといった生活習慣が日常化しているため、すい臓が慢性疲労を起こしやすい条件がそろっています。 すい臓の慢性疲労は、インスリンの分泌異常だけでなく、他のホルモンの分泌異常の引き金にもなりますし、体内のビタミン・ミネラルも消耗させます。 頭ののぼせや立ちくらみ、手足のしびれ、頭痛、情緒不安定、だるさなどの原因となります。 対策としては、できるだけ未精製の穀類を食べること。 野菜や肉・魚などおかずと必ず一緒に食べること。 三食規則正しく食べ、食べない時間を長時間あきすぎないこと。 菜食がヘルシーなイメージがあるけれど、動物性食品もしっかり食べる。 充分な睡眠、適度な運動。 私もさまざまな不定愁訴があって、また流産を複数回経験しました。 流産はとくに原因は無いと診断されましたが、今は栄養素不足(カロリーでなくビタミン・ミネラル・タンパク質の不足)が根本的な原因だったと理解しています。 私の場合は、甘いもの大好き、でも痩せたいから食事は少なめ、菜食がヘルシーと思って肉・魚は控える生活をしていました。 そういう生活をやめてから、不定愁訴は時間をかけながらもずいぶん楽になりました。 質問者様に当てはまるか分かりませんが、ご参考になれば幸いです。

penguinyk
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 極端に栄養バランスが崩れてはいないと思うんですが、 食生活、もう一度見直す必要があるみたいですね。 三食は食べていますが、12時半に昼食をとってから、 主人が帰ってくるまで食事を待っているので夕食が9時になって しまいます; 規則正しい生活、仕事にかまけてついついおろそかになって しまいますが、未来の赤ちゃんのためにがんばらないといけませんね。 流産の経験、乗り越えられアドバイスありがとうございます。

その他の回答 (2)

回答No.3

慢性的に吐き気や下腹部痛があり、27歳ですが更年期障害のような症状(女性の不定愁訴ってやつですね)が続いていたため婦人科を受診したところ、私も多のう胞性卵巣とお医者様にいわれました。 エコーの写真をみると丸いものがぽこぽこ写っていて、このままだと妊娠が難しい体質だからゆっくり治そうねと。 生理は順調にくるのですが、基礎体温表をみると高温期の期間が短く、ホルモンバランスが崩れているともおっしゃいました。 おそらくpenguinykさんと同じような診断結果だと思います。 ホルモンバランスは自律神経が関係しているので、自律神経の乱れからきているのだろうと、漢方薬で治療しています。女神散という薬です。 血の道症にも自律神経にも効くといわれる漢方薬です。 即効性があるものではないですが、あまり体に負担をかけずに体質改善しようと気楽にのんでますよ~! また、自律神経やホルモンバランスにはn3系油がいいと言われているので(ホルモンをつくるには欠かせない油だそうで)、しそ油をスプーン1杯(1日2回)味噌汁やサラダにかけています。 ハーブティーはルイボスやらローズヒップやらがブレンドされたものを飲みはじめました。漢方・ハーブティーのどちらが効いているのかわかりませんがいつも冷え切っていた下腹部が最近はぽかぽかしています。 悩みすぎるとそれがストレスとなりさらに自律神経が狂ってしまうので 楽観的に考えることも重要だと思いますよ。

penguinyk
質問者

お礼

お礼が大変遅くなってしまい申し訳ありません。 ルトラールを飲んでいたところ、今度は下腹部痛がひどく 調べてみると、卵巣が腫れてるそうで…;; ハーブティー、漢方も飲み始めました。あまり思い詰めず、 気楽にゆっくり治していくことが大事ですよね。 仕事が忙しく、自分の体のことなんて意識してませんでしたが、 自分に向き合うよい機会になりました。 同じような症状の方がいてとても参考になりました。ありがとうございました!

  • yymiya
  • ベストアンサー率32% (26/81)
回答No.1

多嚢胞性卵巣症候群とは卵胞が卵巣の中にたくさんでき、排卵がおこりにくくなる病気です。原因ははっきりとは解明はされていません。しかし現在のところは内分泌異常、卵巣の形態的変化、副腎の問題、遺伝子説、あるいは糖代謝の異常などが考えられています。 女性ホルモン異常、男性ホルモンの増加となりますので、あなたのおっしゃるような症状があってもおかしくはありません。 妊娠を望まれる場合には、何はともあれ排卵させる必要がありますので、おもに排卵誘発剤を使用して排卵を促します。 すぐに妊娠を望まれている場合でなければ、月経を周期的に起こすようにする治療を行います。また、その場合の治療法としては、カウフマン療法とよばれるホルモン治療を行ったり、低用量ピルなどのホルモン剤を使用して治療することが多いです。 とにかく信頼できる医師に相談し、治療をしていくことが一番ですが、ご自身でできることとして参考程度にお話します。 多嚢胞性卵巣は、インスリンと関係があります。インスリンが多く分泌されると、排卵しにくくなるのです。インスリンが多くならないように、普段から繊維の多いものを食べる、GI値の低いものを食べる、おやつには甘い物を食べないなど、血糖をコントロールする事も大切です。

penguinyk
質問者

お礼

専門的な回答ありがとうございます。 結婚して食事は手作り、昼は職場で食事が出るので、 極端に栄養バランスは偏ってないと思いますが、 繊維質の物、意識して食べてなかったかもしれません・・・。 おやつも食べてましたね。 GI値の低い食材調べてがんばってみたいと思います。

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