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過酸化水素の危険性
ネットで調べたり詳しい人に聞いても、いまひとつはっきりしないため質問させていただきます。 仕事の関係で高濃度(50~90%)の過酸化水素を扱っています。 もちろん、換気扇が付いた部屋でゴーグル、手袋、装備です。 この前、ふと気づくと髪の毛の一部が脱色したように赤系に変色しておりました。ネットでしらべると過酸化水素は血液に残留する。髪の毛が変色することがある。旨の記述がありました。一方で過酸化水素は体内ではカタラーゼによって直ちに分解される。との記述もありました。どちらが本当なのでしょうか、また、体への影響はあるのでしょうか? お詳しい方、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
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- nitto3
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回答No.1
過酸化水素は強い酸化作用があって消毒、脱色に使います。 その場合は数%に薄めて使います。 高濃度のものは蒸発して髪の毛を脱色したりします。 消防法でも危険物になっています、火災の危険性すらあるのです。
補足
ご回答いただきありがとうございます。 ご回答にもあったように危険物である理由は金属と接触した場合に爆発的酸化現象を起こす可能性があるから、であり、肌に触れると焼けどのように痛み肌が白色変化をおこします。もし、この液体の自然気化蒸気を吸引した場合の生態への影響をご存知であればお教えください。よろしくお願いいたします。