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長崎の豪華客船の修理
長崎の造船所にて建造中であった豪華客船が火災を起こして炎上し、客室の7割を消失したのちに鎮火するという事件がありました。そしてその後、その船を修理することが決定して、現在も修理中とのことですが、火災によって大きなダメージを受けた船を再建することに無理はないのでしょうか?熱によって鉄の強度は落ち、放水によって錆やカビが発生していることでしょうから、商品価値や耐久性が著しく低下しているように思うのですが・・・。
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#2です. 参考URLに船主のコメントが少々出ています. クルーズ時期に間に合わせたいのと,巨額の融資があることや保険の関係などで,建造続行となったようです.
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- minatouri
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回答No.2
参考URLにダイヤモンドプリンセスの修理の様子が出ています. 焼けた部分はすっかり取り除いて新たに組み立てるそうです.
質問者
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回答ありがとうございます。 安全上は問題なくても、「一度火災を起こした船なんてゲンが悪いから、そんな船要らないよ」と船主から言われなかったのでしょうかね。。
noname#6645
回答No.1
そのまま全て利用するのではなくて、利用できなくなった部分をくりぬいて廃棄し、その上に新しい部分を付け加える感じだったと思います。 ですから、客室部分に関する錆やカビはないと見てもよいでしょう。 海を相手にする船ですから、錆との戦いは進水時から始まっていると思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 損傷部分をくりぬいて、その部分を新しく建造するとのことですが、そのお話を聞いて、2台の車を繋げて1台の車にする“ニコイチ”を思い出してしまいました。やはり造船大国ですね。凄い技術力だと思います。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 損害は保険でカバーして、船主は納期を重視したようですね。