- ベストアンサー
事故にあい胸に痛みがあります。
4月に玉突き事故にあいました。胸に痛みがあり咳やくしゃみでも痛み、物を持つこともできませんでした。病院では胸骨骨折の疑いということでCTを撮りましたが異常はなく経過観察ということになりました。その後も四回CTを撮りましたが骨折したような跡は写っていません。しかし、今でも重いものを持ったり子供を自転車の後ろにのせたり軽い運動をしたりと少し力が必要な行動をすると胸が痛くなります。 先月病院に行った時、異常がなく特に治療するようなこともないのでそろそろ症状固定したいのですが…と言われました。MRIを撮ったからといって何か変わるものでもないから…と。 確かに何の治療もないのですが痛みが続いているのが気になっています。そろそろ病院に行く予定なのですがこのまま治療を終わらせていいのでしょうか?骨に異常がないとすれば神経とかなのでしょうか。一度、内科等で診てもらったほうがいいのでしょうか。アドバイスよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは、胸の痛みが治らないのは大変ですね。 胸骨骨折の可能性があるということでしたが、普通のレントゲン写真は撮影されましたでしょうか? CTの検査は万能ではありません。CTのスライス(画像と同じ断面)方向に骨折があると判別できない場合があります。本当に骨に異常がある場合でCTで診断できないケースにおいては、MRIは有効な手段です。骨折付近に炎症が起きるはずですので、周囲に炎症様の信号があれば、骨折の可能性があります。また、MRIでは撮像条件の設定によって骨折が判別できるような撮像の仕方がありますが、その方法はMRIの装置の性能により不可能な場合があります。また、可能であっても専門の医師あるいは検査技師のいる施設でなければ困難な場合がありますので、担当の先生にご確認ください。 骨の異常であれば、核医学検査で「骨シンチ」というものがありますので、ご参考下さい。主にがんなどの骨転移などの検索に利用する検査ですが、レントゲン写真やほかの検査で分からない疲労骨折などの診断で利用されることもあります。これは、専用の施設がないとだめですので、担当の先生に聞いてみてください。 痛みに関しては、骨だけの異常ではなく、神経などの問題も絡んでくると思います。細かい血管やリンパ管、神経などが複雑に絡み合って痛みを伴う場合もありますので、一概にご説明できませんが、例えば、雨が降ると古傷が痛む・・・などの症状が出ている可能性もあります。 きちんとした回答になっていませんが、ご参考いただければと思います。
その他の回答 (2)
- o-rin
- ベストアンサー率76% (23/30)
こんばんは、胸の痛みが治らないのは大変ですね。 胸骨骨折の可能性があるということでしたが、普通のレントゲン写真は撮影されましたでしょうか?CTの検査は万能ではありません。CTのスライス(画像と同じ断面)方向に骨折があると判別できない場合があります。本当に骨に異常がある場合でCTで診断できないケースにおいては、MRIは有効な手段です。骨折付近に炎症が起きるはずですので、周囲に炎症様の信号があれば、骨折の可能性があります。また、MRIでは撮像条件の設定によって骨折が判別できるような撮像の仕方がありますが、その方法はMRIの装置の性能により不可能な場合があります。また、可能であっても専門の医師あるいは検査技師のいる施設でなければ困難な場合がありますので、担当の先生にご確認ください。 骨の異常であれば、核医学検査で「骨シンチ」というものがありますので、ご参考下さい。主にがんなどの骨転移などの検索に利用する検査ですが、レントゲン写真やほかの検査で分からない疲労骨折などの診断で利用されることもあります。これは、専用の施設がないとだめですので、担当の先生に聞いてみてください。 痛みに関しては、骨だけの異常ではなく、神経などの問題も絡んでくると思います。細かい血管やリンパ管、神経などが複雑に絡み合って痛みを伴う場合もありますので、一概にご説明できませんが、例えば、雨が降ると古傷が痛む・・・などの症状が出ている可能性もあります。 きちんとした回答になっていませんが、ご参考いただければと思います。
- kuwara
- ベストアンサー率45% (187/410)
玉突き事故経験者です。 3台玉突きの先頭車両の後部座席に座っていたので、私の方に過失は全くない状況でした。 外傷がなく、軽い鞭打ち程度だと思っていたら、事故翌日には体中が熱を持ち、肩から上が全く動かなくなり、腕も肩より上に上がらない状態になりました。 X線&MRIを撮っても、骨に異常はありませんでしたが、チュウキのように手の震えは止まらず、頭痛で不眠が続き、度々嘔吐するetc...まともに働くこともできない状態になりました。 医者は湿布薬と安定剤をくれるばかりで、終いには「事故のショックであなたの思い込みがこの様な自覚症状をもたらしている」などと訳のわからない診断をされ、診療を打ち切ろうとされました。 納得できなかったので、私は医者を変え、治療を続けました。内容は相変わらず、湿布&けん引&安定剤とあまり効果がないものばかりでしたが、治療の打ち切り=補償の打ち切りを意味するものだったので、事実、症状の改善がみられず、働けない身体の私にはそんな気休め程度の治療でも必要なものでした。 それとは別に保険のきかない針治療を自腹で並行して行い、症状は少しずつ改善されましたが、それでも、元のような身体の状態にはなかなかなりませんでした。 一年経った頃、相手方から「もう一年になるのにあなた程度のムチウチで完治しないのはおかしい」・・・とまるで私が「当たりや」のように言われ、一方的に補償を打ち切られたので、調停を行いました。 事故によって失われてしまった普通に快適に過ごすことができたであろう時間、大きく変わってしまった環境、改善のみられない痛みや症状に感じる将来への不安など・・・ひとの痛みは皆わかってはくれません。 私は完治(針治療を必要としなくなる)まで3年かかりました。今も天候の悪い日や季節の変わり目などには、多少、後遺症めいた症状を感じます。 自覚症状があるのであれば、内科でも、神経科でも、思い当たるところには自らかかった方がいいと思います。MRIはCTより深いところまで判ると聞きます。良心的な医者なら、これであなたが安心するなら・・・と、MRI受診を拒まないと思います。 御自身の身体が思うように動かず、大変かとは思いますが、周りがどうこう言うからではなく、ご自身の身体の声を聞いて、行動されることをお勧めします。諦めず頑張ってください。
お礼
やはりMRIを撮ってみようと思います。いつまでも痛みが続くのは納得がいきません。みなさんありがとうございました。
お礼
やはりMRIを撮ってみようと思います。いつまでも痛みが続くのは納得がいきません。みなさんありがとうございました。