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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:脳梗塞 バルーン(導尿)がとれないと?(長文です))

脳梗塞後のバルーン抜去の問題

このQ&Aのポイント
  • 脳梗塞で右半身麻痺と全失語症になった75歳の父について、現在はリハビリ病院に入院中です。
  • バルーン導尿ができず、抜去の試みをしているが、熱や血尿が発生し心配している。
  • 現在の病院ではバルーン抜去は難しいと判断されており、将来の退院後の生活の方向性に悩んでいる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • okoto
  • ベストアンサー率62% (46/74)
回答No.1

膀胱へのバルーンの留置や交換は、訪問看護などの利用で可能ですので、在宅でも十分に対応ができると思います。また、家に帰るにあたっては、そういった所との打合せなどもあると思いますよ。 膀胱のバルーンを入れていると、感染などの危険性は、発生する確率×入れている時間 で、当然高くなりますので、また、家での対応や療養・生活の質を含めるとバルーンがない方がやっぱりいいですよね。 そう言ったことやマヒの全体的な状況も総合的に踏まえて、病院では自分で尿意を感じて、おしっこを出せるようにするなどの膀胱訓練、そしてその一環として、バルーンを抜いて確認してみるなどをされているのだと思います。熱については、バルーンを抜くときにたとえば尿道(特に前立腺の部分)をこすったりしてそこから何らかの菌などが入ったりして起こるのかもしれませんが、バルーンを入れっぱなしの状態でも、やはりたまには強くこすれることもあるため、そうすると同じように菌が入ったりして発熱などが起こるので、バルーンを外せるのであれば外すのがいいのかもしれません。

makua
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 バルーン留置や交換は訪問看護で対応可能なのですね。少し安心しました。父の右半身マヒはとても強く、左側もまだまだ行動と思考が同調してない部分も見受けられ、失語症も併発しているので自分の状態を訴えるすべがなく本当に見ていて可哀相です。 発熱や炎症を繰り返しながらでも、バルーンを外せる訓練はしたほうがいいのですね。可哀相ですがしかたがないのですね。 父の苦痛が少しでも軽快するのを祈るばかりです。 ありがとうございました。