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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:爬虫類飼育用ライトの種類の違いは?)
爬虫類飼育用ライトの種類の違いは?
このQ&Aのポイント
- 爬虫類の飼育には紫外線ランプ、バスキングランプ、保温ランプが必要ですが、その違いについて詳しく知りたいです。
- 紫外線ランプはUVBの波長を担当し、バスキングランプは不足するUVAを補う役割を果たします。
- バスキングランプは保温ランプと併用して使用することで、適切な温度環境を提供することができます。
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いま飼い始まるのでしたら全部必要です。まず各ランプの役割ですが、紫外線ランプは紫外線の供給を担うので省略不可です。これが無いと甲羅の病気になったりします。バスキングランプは亀は変温どうぶつなので食べ物の消化に体温を上げる必要があります。特に陸亀は草食で消化に時間がかかるので大切です。これが無いと最悪おなかの中で食べ物が腐ったりします。さて保温ランプですが、冬場は温度が低いので、最低気温を維持するために使います。私はこれの球切れで、生体を凍死させてしまった事があります。逆に言うと梅雨明けから秋口くらいまで保温ランプはいりません。陸亀は水亀と違い冷えた空気を吸ってしまいがちなので空気を温める必要があるのです。はっきり言って電気代は2-3割増えるかも知れません。というのもエアコンを常時つけているのでなければ、保温ランプは付いてる時間が長くなってしまうからです。またバスキングランプとの併用で温度が上がりすぎるのを防ぐため、保温ランプには専用のサーモスタットを繋ぐことをおススメします。あとは球切れ防止のため 保温ランプを複数か、パネルヒーターの併用がおススメです。ただ出力が小さいので単体では無理です。あと保温ランプには 専用のナイトランプを使ってください。夜もつけるものなので、専用品で無いと亀がまぶしくて寝られないです。さて気になる電気代ですが、観葉植物用のガラス温室がある程度効果があるかと。(値が張りますが。)あとホームセンターで売ってるビニールの温室でもある程度効果があるかも知れません。陸亀は初期投資が大変ですが、がんばってください。
お礼
ありがとうございます。 ということは、保温ランプで温度を維持出来るなら、バスキングランプは必要無いということですね。 購入前にいろいろ勉強しようと思います。