徴用工について
韓国の最高裁で「元徴用工への個人賠償請求権は消滅していない」という
判決が出ました。
戦時中、日本国内へ徴用工として動員されてきた人たちに、強制的に過酷な
労働を強いてきたツケがまた出てきた。という感があります。
日本にある鉄道、トンネル、ダムなどの土木工事の多くに朝鮮人が従事して
いたことは確かです。
その工事の最中にトンネルの落盤事故に巻き込まれて亡くなった人たちがいた
こともはっきりしています。
有名な所では、近鉄の旧生駒トンネルでの落盤事故で150人の朝鮮人が亡く
なった。しかもその後でトンネル火災やトンネル内の事故の為、ブレーキの
効かなくなった車両が次の駅で止まっていた電車に衝突。大変な犠牲者を
出したことも心霊マニアの中では知らない人はいないほどです。
その近鉄の電車が旧生駒トンネルを通ると、ガラガラだった車両が満員に
なる。という目撃者が次々に出て、噂を恐れた近鉄はダイヤを変えて、回送
電車を走らせたが、満員電車の幽霊話はその回送電車の目撃でも出て、困った
近鉄は終電の後に走らずの回送電車をダイヤに載せた。
ということまであったようです。
これほどまでのことがあっても、安倍総理は何事もなかったように振舞うの
だから、少し呆れてしまいます。
そこで質問ですが、韓国政府は最高裁の判決通り賠償を求めた場合、日本の
企業はそれに応じるべきか、否か。
どう思いますか。
お礼
はい、分かりました。探してみたら親がJR職員という友達がいたので、その人に教えてもらえることになりました。