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境界性人格障害

私は一人で一日中いられるし、リストカット一切しません。おもしろくないとあ~死にたいといいますが、本心ではないです。ストーカーになったこともあり、とにかく気分屋、感情の起伏が激しく、思い通りにならないと暴言を吐きます。感情のコントロールが苦手で好き嫌いが激しく、嫌いなひとと話すときは感じ悪いです。攻撃的で人の矛盾点をするどく追究し、喧嘩は日常茶飯事です。人格障害の人は矛盾点を指摘するのが得意だと聞きましたが、リストカットも全くないから、病院にいっても判断が難しいと言われました。三十過ぎても良くなる気配はなく、ただの性格ですか?

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  • ベストアンサー
  • aeromakki
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回答No.5

まあ、質問者様は性格に多少難はあると思いますが、 反社会的行動はないし、 いじめはやらないし、 自殺は図らないし、 万引きしないし、 手当たり次第男と寝たりしないし、 自慢のために人を犠牲にしないし、 人に恩を売ってあるかないならば、 人格障害の域ではないと思います。 ちなみに、一つ一つ別の境界性人格障害で…。 境界性人格障害の人々は、自分という人間の捉え方がおかしいようです。 自己像の歪みと言えばいいのでしょうか、…。 心の半分で自分を凄い人間だと決めつけながら、半分で取り柄なんかないダメ人間と思っていたり、…ですね。 質問者様の場合、感情の起伏が激しいとかキツいとか、自覚がある点で、逆にその点正常に思えます。 感情の起伏が激しい場合、 衝動性優位型のADHDがある、 アスペルガーがある、 PMSがある、 双極性障害があるの四つが病的なものとしてあるようです。 ちなみに、私には全部ありますが(笑) 今は適切に双極性障害の治療ができているので、めったにキレなくなりました。 質問者様の場合、PMSの症状か双極性障害の症状はないでしょうか? そこをチェックしてみると、怒らずに済むかもしれません。 認知療法も効きますよ。「こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳」お勧めします。

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  • youchan37
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回答No.4

以前は充分にご説明できなくて、大変反省しております。申し訳ないことです。 ○○人格障害者、という言葉に対して、○○人格者、という言葉があるのです。 「障害」が付くか付かないかの違いです。 ○○人格障害というのは、元々は性格なのです。一つの個性なのです。 但し、その個性・かたよりがとても強くなった時、「障害」となるのです。 ですから、性格なのか? 障害なのか? という線引きは難しいのです。 "パーソナリティ障害が分かる本" 岡田 尊司 著 株式会社 法研 という本に、そういうことが詳しく書いてあります。 できれば是非、読んでいただきたいです。 私の頭にはこのことがスッポリ納まっており、自分にとっては当たり前のことだったので、 うっかりご存知ない貴方にキチンと説明しておりませんでした。本当に申し訳ないことです。 貴方の場合は障害まではいっていないです。○○人格障害的性格、といってもいいかも知れません。 要は、決して自分を病気だ、というように捉えてはいけないのです。病気ではないのですから。 医師が病気ではないと診断したのですから、間違いないものと私も考えます。 それで、前にもご説明した通り、例えば私は自己愛性人格が一番強くて、二番目は強迫性人格が強いのです。 そのように一人で複数の比較的強い偏りを持つのが普通なのです。どれか一つという人は極めて稀なのです。 そして、それに加えて生まれつきの遺伝子的・器質的要素というのも加わってきます。 だから、あまり○○が何なのか。境界性なのか自己愛性なのか… 貴方の場合はそれにこだわる必要はありません。 しょっちゅう喧嘩したりして、生き辛いのですよね。 それなら私はまず、「本当の自己愛を持つ」ということをお薦めします。 「自分で自分を好きになりましょう」ということです。 そもそも、人の性格はどうやって決まるのか。大きな要素は二つと云われています。 一つは生まれつきのもの。もう一つは幼児期の親子関係でつくられるものです。 順番が逆になりましたが、先程言った通りです。生まれつきのものと、それから幼児期の親子関係、この二つです。 生まれつきのもの~遺伝子的・器質的な要素。これは持って生まれたものであり、 貴方のせいではありません。 それからもう一つの、幼児期の親子関係ですが、これも幼児にとってはどうしようもありません。 貴方のせいではありません。 それで実は、境界性でも自己愛性でも、原因は同じなのです。幼児期に自己愛が傷ついたのです。 だからそれを治せば、境界性でも自己愛性でも何でもいいのです。治るのです。 非常に大雑把というか、様々な例外的なことは省いて言いましたが、そういうことなのです。 とにかく、性格の大元は、貴方のせいではないのです。これがとても大事なことなのです。 つまり、貴方は貴方を許していいのです。だって元々貴方のせいじゃないんですから。 貴方は貴方を愛していいのです。自分を慈しんで下さい。可愛がって下さい。好きになって下さい。 きっと今の貴方は「自分は攻撃的で喧嘩ばかりして、困った人間だ」というように、 自分で自分が嫌いではありませんか? ~自己嫌悪です。これを抜け出さないといけないのです。 自己愛です。本当の自己愛を築いていかなくてはいけないのです。 その大元は「自分は悪くなかったのだ」ということです。 自分は悪くなかったどころか、実は大いに貴方は自分を褒めてもいいのです。 大いに自分を慈しみ、泣いてあげて下さい。今までの自分の労を、ねぎらってあげて下さい。 よく今までがんばってきた。たった一人で。孤独で。 貴方が今これだけ攻撃的だったりして、人より多少生き辛いその原因は、 それは貴方のせいではないのです。間違いなく! です。 だから、貴方は今生き辛い分だけ、一般的な人より、沢山沢山苦労を背負わされてしまったのです。 だからこそ、今これだけ生き辛いのです。だからこそ、貴方は人より沢山沢山、苦労してきたのです。 だからこそ、貴方は、今、自分の今までの労をねぎらい、褒め、許し、認め、愛して下さい。自分を、です。 自分で自分を、です。 そして、少しずつでもいいです。がんばるのです。人と比べないことです。 今の貴方の状態からすると、多分親との関係があると思います。いずれにせよハンデキャップがあるのです。 だから人と比べても仕方ないのです。貴方は貴方なりにがんばれば、それでいいのです。 貴方の心には、多分甘えがあると思います。しかしそれとて、元々貴方のせいではないのです。 多分貴方は、幼児期に充分親に甘えられなかったのでは、と思うのです。 だとすれば、甘えは食欲と同じで、満たされれば消えます。しかし満たされなければ、大人になっても残るのです。 だから今でも貴方は、甘えが残っていて、そして気づかないうちに、回りの人に「親」を求めているのだと思うのです。 幼児はまだ言葉を沢山しゃべることができません。しかしお母さんは、幼児の顔色や泣声を聞いて、 それだけで分かってあげられます。 今貴方はきっと甘えが残っていて、このお母さんのような態度を、回りの人に求めてしまっているのではないでしょうか? 残念ながら、もう貴方の幼児期は過ぎてしまったのです。 だから、貴方がお母さんの代わりです。自分のことを、まずは愛して下さい、お母さんのように。 そして分かってあげる。そして自分で自分を見守りながら、少しずつ大人になっていくのです。 ああ、今日は喧嘩した。でもよくがんばった。我慢した。前よりはずっと穏やかに済んだ。 偉い。私は偉い。昨日よりは少し大人になった。 でもどうして喧嘩になったのだろう? 私はちゃんと、自分の思っていることを相手に伝えただろうか? あれっ? 又やっちゃったかな? 自分が何を考えているのか、これはキチンと言葉にしないと、 相手は分かるはずないんだ。また回りの人に、お母さんを求めてしまった…。私の方にも悪いところがあるな…。 でも元々私は悪くないんだ。これは私の運命。自分の力だけで自分を支えていけるようになれるまで、がんばろう。 自分で自分のことは嫌いにならないようにして、少しずつでもがんばろう。 私が回りにお母さんを求めたのか? …そうだろうか? →こうやって「人の気持ちを考える」のです。 するとやがて少しずつ「人の気持ち」が分かるようになっていきます。そしたら喧嘩は減ります。 するとやがて、自分と同じように人に甘えている人を見かけることが、きっとあります。 自分だけじゃないな、と分かります。 実は誰でも大小の違いこそあれ、甘えはあるのです。 完璧な親なんていない。だから誰にでもあるのです。ただ大きな甘え・小さな甘えの違いだけなのです。 完璧な親がいないから、誰にでも幼児期に付けられた心の傷はあるのです。 だから誰もが、完璧な人間ではない。親も回りの人も、そして自分も、完璧ではない。 だから許せるのです。自分で自分を許す。親のことも許す。回りの人のことも許す。 そしたらますます、喧嘩は減ります。「自分で自分を愛する。自分を好きになる」 一歩一歩そうやって、がんばってみて下さい。決して自分を嫌いにならないように! 気をつけながら、です。

回答No.3

少し支配欲が強いのかもしれません。 そのために、自分の思っているように物事が進まなければイライラして それを思い通りになるように正すための行動がしなくなるのでしょう。 そして誰かが失敗したり間違ったことをしないか常に監視をしをして 誤ったことは指摘をしなければいられないはずです。 もしそれを改善したいと思っているのならば,物事が自分の思い通りに ならないことがごく普通に起きることだという考え方に変えていくことです。 そうすれば思い通りにならなくてもそれを正そうなどという気持ちを 起こさなくてもすむようになるでしょう。 だからといって思い通りにしようとすることを諦めたほうがいいと いうことではありません。 思い通りにしたいのなら自分ですることです。 そして助けが必要なら誰かに協力をしてもらいましょう。 誰かにやらせようとすることは問題を引き起こすことになると思います。 失敗や間違いは少なからず誰でもがすることです。 そしてそれを改善するのは自分自身が気付いて改善する方が自分の ためになるのです。 誰かが失敗や間違いをしないか目を光らせていれば,自分のために使える 時間は少なくなっていくと思います。 そして自分を成長させる機会を見逃がしてしまうかもしれません。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.2

人格障害ではないよね。貴方には明確な自覚もあるし。 ただ感情の波がある。その波のせいで自分が保てない事がある。 その保てない部分が他者との関係にも影響をしている。 それは貴方自身が持っている部分だからね。 そういう自分がいるんだという自覚の元で、自分を整理して、折り合いをつけて、他者と関わっていく必要はあるよね。 貴方なりに長く生きてきて、色々な経験をしてるはず。その経験から人は学んでいくし、成長していけるんだから。 自分を良い悪いで評価しちゃうのは簡単だけど、そういう波がある自分がいる、事を先ずはっきり自覚して受け止める事。 そうすればただ流されたり、知らないうちに関係を悪くする事は無くなる。自覚していればその前に自分が気がつけるから。自分で自分に声を掛けられる。それを貴方はこれからの課題にして、自分と上手く付き合って行く事になるよね。自分と上手く付き合えてこそ、他者とも良い関係が創れていくんだから☆

noname#234035
noname#234035
回答No.1

人格障害の場合は、自分ではあまり病院には行きません。 自分の事を良く分析しておられるので、性格の可能性が高いのではないでしょうか。 性格だとしたら少しでも自分で良い方向に持っていけるのではないでしょうか。