- 締切済み
花屋の店員さんに恋をしました
ある日、たまたま入った家の近所の花屋さんで親切に対応してくれた店員の子が気になってます。 最初に来店した時は特に意識することもなく、会話が楽しかったなってくらいでした(花の管理の方法から、うちのベランダで育ててるハーブのこととか話して) 2回目に来店した時に、「髪切ったんですね」と覚えてくれてそれでちょっと心をギュッとつかまれてしまいました(至極単純ですね。多分花屋に来る男は少ないから覚えやすかったかもしれません)。初対面の人との会話も私は好きなんで、その時も雑談はしてました(昔花関係の仕事をしてたとか、東京からこの地方に初めてやってきたんですよとか) 3回目の来店。 この時には完全に彼女を意識してました。店に入ってまず彼女に向かって突進(笑)ちょっと店内を見回ってからお店の外の鉢植えを見に行きました。そして彼女の元へ。「あ、いなくなっちゃったから帰ったかと思ってました」って笑う。そして彼女に言われるがままに必要な鉢やネットを購入。だんだん購入金額が高くなってく(笑)でも「土はうちにも置いてありますけどホームセンターとかの方がいいですよ」と良心的ではありました。「花の名前が分からないので教えてくれる?」と私。そして彼女は丁寧に付箋に簡単な花の絵と名前を書いてくれました。ほめる私「すごーい、よく名前覚えてるねー」「いえいえ私はまだ全然ですよ」。話す内容もだんだんくだけたような(?)気もします(自分だけ?) そして4回目の来店。 彼女は忙しそうにしてたので(遅かったので帰り支度をしてたようです)、店の外から遠目で中をうかがう私。落ち着いてきたかなって思って来店し、花を見てるともう一人の店員(おばさん)しかいない。あれ?と思いつつも花を買うそぶりで(彼女まだかな~)なんて思ってると、店の中から「おつかれさまでしたー」って。(おっといかん!)彼女も僕に「あ!」って気付いたようです。その時は帰りだったので、その時私は「こんばんわ」と挨拶したのみでした 5回目の来店。 仕事で外出する用事があり、出がけに彼女がいることを遠目でチェックしてから用足しに(お店にいたりいなかったりするのでチェックしとこって思って)。帰りにお店による。「こんにちは」って花には目もくれず。「昨日遅くに来ていただいてましたね」と彼女はしっかり昨日のフォロー。すごくできがいい店員さんなのかもしれませんね。とそれからただ雑談をする。「夏っぽい格好ですねー(当方普段着で仕事してますので)」「今日は仕事はどうされたんですか?」とか「仕事の用事でちょっと出かけたついでによってみたの」、「仕事は何されてるんですか?」「ちょっと研究をね」といった話から、(気になってたんで)「いつもいつこの店にいるの?」「水木はこっちに来てるんですよ」、「この仕事を初めてどれくらい?」「農業学校で働いてから2年目ですね」(あれ?ということは20-22歳くらいってこと?当方32歳ですから10歳近く年が離れてる?)、「野菜とか育ててました」「あ、僕は野菜の研究してたよ」そういった込み合った(込み入ってはないか)会話を楽しんでました。 あーこれはもう好きなんだなー俺って思って、その日仕事終わりに(正確には抜け出してまた戻った)彼女にあるものを渡しにいきました。 「あ、これもしよかったらもらってください、ハンドクリームなんだけど」 (彼女の手は水仕事が多いせいかかなり荒れてます。何度か彼女と会ううちにそういうのあげたいなって思ってて) 彼女はきょとんとした表情 「もらったもんなんだけど(正確には吟味して買ってる)これいいらしいよ。水仕事とか多いでしょ?よかったら」 って言ってちょっと高価なハンドクリーム(40gと少なめのやつ)を渡してきました 彼女はやっと理解したようで「あ、ありがとうございます」と それで颯爽と私は帰りました。うん、「それだけ!じゃ!」って (ハンドクリームの箱はビニール袋で雑に包んでます。携番とか手紙とかそんな野暮なものはいれてません。純粋にそれだけ) という感じです。 これからどうしたいか?と言われれば、仲良くなりたいってのが私の思いです。付き合いたいとかそんな恐れ多いことはまだ考えないようにしてます(妄想はついしてしまいますけど(笑))。 当方もういい大人なんで恋愛経験も人並みにあると思いますんで、これからどうしたらいいですか?とか彼女は僕に気がありますか?とかそんなことは聞きません。この話を聞いてどう思ったか、感想をいただければと思います。 長文駄文読んでいただきありがとうございました。分かりづらいところもあったとは思いますが、逆に質問してくだされば回答致します。
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- kaneshirot
- ベストアンサー率29% (7/24)
可愛い方なんですね、貴方も、彼女も。 しっくりいく感じがします。 続きを又聞きたい気がするなぁ。 頑張って! 運命の出逢いに なるように…。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
焦らないことじゃない? 相手は仕事中なんだよ。客の貴方を邪険には出来ない。 もしそのクリームをあげた行為が少しでもポイントを稼げたとして、じゃあ直ぐにどうこうとかさ、そういう風にはならないんだよ。 貴方との交流は彼女の日常のほんの一握り。 相手を深く知らないからこそこういう事が出来たりするんだよね。 貴方はその行為を経て、勝手に一段階上がったと考えずに、またいつも通りお客として利用すると。 直ぐに顔を出してありがとうをまた敢えて言わせるのは野暮だからね。 顔を出した時は気軽に話せるような関係がこれからも長く続いていけば、貴方もそれなりのお客としての存在感が出てくる。 何回目~とかさ、そういう感覚は置いておいて、もっとゆったり構えて関わっていった方が良いかもよ?もちろん仲良くなれればそれは嬉しい事だけどさ、相手はそれを焦ってないんだから。 もっと長い積み重ねがあっても良いと思うからね☆
お礼
どうもありがとうございます。 このストーリーの先はどうなるかは分かりませんが、今一緒に話してて楽しいなって気分になってます。彼女もそうだと嬉しい限りですが