不倫相手の配偶者からの慰謝料請求について

質問

はじめまして。「不倫」という事言葉でとても強いご指摘を覚悟して本当に悩んでしまい質問させて頂きました。宜しくお願いいたします。
　相談内容:
職場でｗ不倫をしていました。始まりは相手方の奥さんとの不仲と仕事上の悩みを相談されて・・・。1年以上続いていましたが奥さんにはいつの頃からかばれていて（彼の携帯を見ていた）、夫婦間で話していたらしいのですが（私と別れて元の生活に戻ると言う事で合意）私には「女の勘で気づかれそう」の一言だけで何も聞かされないまま、（彼の話は日頃から嘘が多い事に途中では気づいていましたが最近は信用しきれずそろそろこの関係を終わりにしようと思っていた矢先）奥さんに現場をおさえられて。

「別れると言ったのに！！まだ・・・」と3人で話す事に。奥さんから「主人の浮気の証拠もあるし弁護士に相談して私から慰謝料を取ると。」離婚して二人から慰謝料を取るし自分だけ別れて私の家庭だけ幸せなのは許さないからこわしてやると。

彼からずっと奥さんが家事をほとんどやらない、自分に全く関心がなくご飯もあまり作ってくれないが子供の為にお互い我慢してずっと暮らしている同居人で自分は金にしか見えてない子供がいなければお互いすぐ離婚していると奥さんは稼ぐ自信があるから慰謝料も養育費も要らないと喧嘩の度に言ってくるが自分は子供と離れる事が出来ないし聞かされ続けて、でも残りの人生を私と幸せになりたいと話していました。後者は途中でこのままの関係が良いと変わりましたが。。。

でも奥さんに開口一番「この人が私の事で何か言ってると思うけどそれはほとんど嘘だし浮気も今回が初めてではなく3回位はあるし。全部を信じて馬鹿じゃないの。話半分で聞くのが当たり前じゃない！！別れ話の内容聞かされてないの？」と。彼は全く反論も弁解のどちらにも擁護することなく・・・黙ったまま。
こういう関係は私と初めてと言ってたのに。全くの初耳というかで言葉もありませんでした。
　結局私は仕事を辞めて別れる、彼は家庭に戻って今までどおりという事で慰謝料の件も問われず終わったのですが、当日から彼から会いたいという電話やメールが。私は奥さんとの約束をお互い守ろうと伝えてるのですが会いたいし関係を持ちたいし、奥さんとの生活が自分は嫌で自分の意思で離婚すると連絡が。
そこの信用も今では・・・返事は返してません。

このままこの関係を絶つつもりなのに、やはり会わず連絡しないと奥さんにも約束したし、信用されてないと思うから絶対私達の出方を伺っていると思いますし。彼は私には迷惑は掛けないと言いますが自分に奥さんからの慰謝料請求が着てしまうのかやはり払わなければいけないのかいくら位の請求は・・・不安でいっぱいです。

今は彼を猜疑心という目でしか見れず私が誘いに応じず会わないと言い続けてるから、揺るがそうと離婚するとちらつかせてるのかそれはわかりません。

私は奥さんが言葉では「離婚すると生活費が」と言いますが彼への愛情があるから何度かの浮気もとがめなかったし、私とは許容を超えていたんだと思います。おこがましい、ふてぶてしいと思われるでしょうが今回は別れると言う事で了承して下さった奥さんへの償いの意味も含めて条件に従いもう関係を解消したいのです。正直、奥さんの報復も怖いのも事実、一番はそれを受け入れるほどもう彼への気持ちも信用もありません。助けてください。助言、アドバイスをお願いします。
長い内容ですいません。最後まで読んでいただいてありがとうございました。

回答No.8

key00001 · ベストアンサー

相手の奥さんの本当の狙いが何か？によります。

離婚するから、なるべく沢山お金が欲しいという場合が一番やっかいです。

Ｗ不倫の場合、当事者の伴侶に慰謝料請求権があるので、家庭毎には実質チャラです。
しかし、離婚する場合、今回の例で言えば、相手の奥さんは、不倫相手（質問者様）への慰謝料と、ご主人（質問者様の不倫相手）に離婚の慰謝料が請求出来、これが一番、相手の奥さんが儲かります。

質問者様は、ご主人にはバレてないとしますと、ソレが弱み？
ソコを弱みにしないコトです。
「高額な慰謝料を請求する気なら、私には支払えませんから、私も主人に正直に話し、お宅のご主人に慰謝料請求するしか手は有りません」と、キッパリ伝えるコトです。

とは言え、基本的に、質問者様は、ご自身の家庭は平穏無事という、虫の良い立場を狙うワケですから、「私に用意出来るのはこれだけ」と、出来るだけの誠意を提示し、さっさと示談してしまうのが良いと思います。
まあ数十万円は必要かと思います。

示談書には、「二度としない」「慰謝料として金○十万円払う」と共に、「今後、本件は一切不問とし、○○（相手の奥さん）は××（質問者様）への慰謝料等の請求権を放棄する。」「本件は相互に守秘義務を負う」とし、更に「本示談締結後、いずれかに違約があった場合、○百万円を支払う」などの違約条項を入れ込んでおけば良いでしょう。

お礼

key00001さんありがとうございます。

「高額な慰謝料を請求する気なら、私には支払えませんから、私も主人に正直に話し、お宅のご主人に慰謝料請求するしか手は有りません」と、キッパリ伝えるコトです。　→ホントにそうかもしれません。私も悪い事だと知りつつ関係を続けていたので奥様の慰謝料請求などの話にかなり動揺しましたが上記のような出方も必要であれば、実行したいと思いましたし『示談書』全く思いつきませんでしたが
とても知恵を頂いたと言うか少し現実の方法が分かった気がしました。

自分の反した行動からの自業自得な事を、みなさんがお時間を割いて投稿頂いて良いアドバイスや温かいお言葉が嬉しかったです。
もう同じ過ちはしません。本当にありがとうございました。

補足

key00001さんありがとうございます。

「高額な慰謝料を請求する気なら、私には支払えませんから、私も主人に正直に話し、お宅のご主人に慰謝料請求するしか手は有りません」と、キッパリ伝えるコトです。　→ホントにそうかもしれません。私も悪い事だと知りつつ関係を続けていたので奥様の慰謝料請求などの話にかなり動揺しましたが上記のような出方も必要であれば、実行したいと思いましたし『示談書』全く思いつきませんでしたが
とても知恵を頂いたと言うか少し現実の方法が分かった気がしました。

自分の反した行動からの自業自得な事を、みなさんがお時間を割いて投稿頂いて良いアドバイスや温かいお言葉が嬉しかったです。
もう同じ過ちはしません。本当にありがとうございました。

回答No.2

akinokawa

質問者さんの悩みは慰謝料のことでしょうか？
それとも　まだ連絡をしてくる彼とのこれからのことでしょうか。

慰謝料のことですが、あなたがきっぱり彼を切るのでしたら請求は来ないかもしれません。
しかし、彼からアプローチを受け続ければ「あれだけ言ったのにまだ続けてる」と思われて請求されると思います。
早くきっぱり切った方がいいと思いますよ。
彼にしてみれば、これだけ粗末な扱いをしてもこの愛人は逆切れもせずまだ自分に未練を残しているし、浮気しても妻に離婚されることもない、その上慰謝料請求となっても自分の懐は痛まない。
むしろ　慰謝料と言う形で愛人が我が家にまとまったお金をくれるのです。
彼からすれば　家庭も失わず、愛人と恋愛ごっこできて、しかも妻にお金が転がり込む。
妻にとはいえ離婚しないのですから　世帯へ臨時収入が入るのです。
良いことずくめではないでしょうか。

助言するとすれば、この夫婦のゴタゴタに巻き込まれてお金を巻き上げられるのは時間の問題ですので今のうちに逃げましょう。
奥さんに「彼からしつこく連絡が来るので止めさせて欲しい」
と伝えれば十分です。
そもそも彼にもう不倫は止めると伝えてありますか？

補足

早々に回答下さってありがとうございます。
もっとキツイお叱りを受けるだけと思っていただけに
akinokawaさんの温かい言葉に涙が止まりません。

悩みは両方です。
「彼ときっぱり別れたい」電話やメールで断り続けてるけど、奥さんと連絡取らないと言いつつやり取りをしている事も心苦しいのです。最後の連絡もコレが最後だと思うし多分連絡しない」と。なので最後に別れますと伝えた方がいいのでしょうか？

私ははじめは本当に信じて彼について行こうと思っていましたが、職場でもプライベートでも話が違うし嘘をつく事への罪悪感のない人なので私はストレスから病院に通っています。度あるごとに馬鹿なんでしょうね裏切られて好い言葉を掛けられて・・・

「慰謝料」こちらも私も金銭的に余裕はないので悩んでいます。

回答No.1

noname#157743

答えはご自身の中でもう出ているではありませんか。関係を解消したいんですよね。であれば、相手の男性を冷たく突き放す以外に何か方法があると思いますか？

なぜ彼の連絡に迷っているのでしょう？　本心ではあなた自身が関係を解消したくないからですか？　彼の言動は男の私から見ても最低です。この最低の男に人生を台無しにされたくなければ、きっぱり拒絶するしかありません。でも、もしあなたが彼の奥さんからどんな報復をされようとも、彼があなたの元に来た後にどれだけ浮気されようとも構わないという覚悟があるなら、好きなようにすればいいと思います。

補足

ありがとうございます。
drummanさんの「答えはご自身の中でもう出ているではありませんか」
「彼の言動は男の私から見ても最低です」の言葉に
改めて痛感しました。
未練というのも正直少しありましたが私にはもう「別れ」の意思を持ちます。

本当に温かいご回答ありがとうございました。