気の合う友達がいない

質問

現在大学4年生で就職先も決まり時間に余裕のある毎日を送っています。大学では友達はいますが本音を話せる友達がいません。自分が想像していたキャンパスライフとはほど遠いものでした。4年間、5人のグループで仲良くしていましたがそれぞれ自分の都合を優先させ遊びに行くことはほとんどありませんでした。女の子が少ない学部で1度グループが出来ると他のグループに行くのは至難の業でした。皆で遊びに行く約束をしても当日になって誰かがドタキャンしたり、お金が無いからとかで中止になったり、計画倒れで流れたりすることがほとんどでした。

よく分析をして考えると気分屋な子、私たち以外に友達がいなくて仕方なく一緒にいる子、消極的で人任せな人、人の話にあわせる子などばらばらです。もちろんそれぞれ性格的にいい所もあります。
学生最後の年で今しか出来ないことがしたくて色々な所へ旅行に行きたいと思っていました。前々からグループの連帯感のなさは感じていましたが、とても虚しいです。その中の1人が私の考えに共感してくれました。

他の人に話してもまた計画倒れになりそうだったので2人で旅行をしようと計画しました。しかし、場所の決めるにも私が提案したのに対して「いいね、行きたい」この言葉しか言わなくて私が「～はどこに行ってみたい？」と聞いてもどこでもいいと言うような雰囲気があり、私が予算を調べたり計画を立てたりと私任せな印象です。一緒にご飯を食べてても、ホントに本音で言ってくれてるのかな？と思ってしまいます。

友達づきあいに疲れました。卒業後は会うことはないと思います。ゼミにも友達はいますが似た様な感じです。
国内の旅行であれば1人でも行きたいと思いますが前々から憧れていた海外には不安があります。
そこで、初海外、女1人旅は大丈夫か（安全面、気をつけなければならないこと。アジアとＥＵ地域）どうすれば友達が増やせるかなにかアドバイスがあればお願いします。今後友達がいなくなるのではと不安です。

回答No.3

Gustronger

エレファントカシマシ　「デーデ」

もしも君に友達が、一人もいないなら
ふぬけたドタマフル回転　金が友達さ。

回答No.2

noname#98329

日本人の9割は本音と建前で生きています。
本音を出すのはネットの匿名掲示板と酔っぱらったとき、あとは気心の知れた人の前だけです。
社会に出ると本音と建前の世界がよりパワーアップします。
学生時代はしがらみが少ないし比較的本音で生きられると思うのですが
その時期に気心知れた人達と出会えないのはちょっと寂しいですね。
日本人でも本音で生きてる人は少なからずいますのでそういう人に出会えなかったとすると
あなた自信が積極的にいろんな人達に出会うのに消極的だったということだと思います。
バイトでもサークルでもボランティアでも人と出会うチャンスはいくらでもありますからね。
でもチャンスはまだたくさんあります。
旅はいいですね。賛成です。旅の恥は掻き捨てで人に嫌われたってどうってことはありません。
自分を飾ることなくありのままの自分を出していけばいいのです。
それで仲良くできれば最高だし仲良くならなかったからって特に不利益はありません。その場限りです。
外人はいいですよ。あまりウラオモテがないからわかりやすいです。私のお薦めはアジアですね。
友達作りを目的とするなら欧州のような先進国だと日本の国内旅行とあまり変わりません。難易度高いです。
物価も高いですからあまり長居もできません。
初心者向きはタイだと思います。物価も安いし安全なので世界中の若者がたくさん集まってきます。
ヨーロッパ人が多いかな？日本人もたくさん来ます。
欧米志向の人に比べてあまり自分を飾らない素の自分を出してる人が多い気がします。
タイに来る若者はみんな開放的な気分になってますから友達にもなりやすいのです。
ドミトリーとかに泊まってたら気軽に飯でも食べに行こうよと誘ってくれる人がたくさんいるでしょう。
バリアをはらずにオープンな雰囲気を出しておけば誘いはいくらでもあります。
英語も高校レベルがあればあとは慣れなんでどんどん上達します。
私は19歳のときにはじめて旅してその後数年はまりましたが、なんではまったかというと
素の自分を出せる環境がとても快適だったからですね。
世界中の友達ができましたね。その人の国に行ったときはしばらく居候させてもらったりしました。
日本人の友達ももちろんできました。帰国してからもよく遊びましたね。
もう20年以上のつきあいの人もいます。建前のない本音で話せる相手です。
スタートが本音だったので建前になりようがないのです。
質問者さんはとても素直な人間だと思います。本音と建前の世界に違和感を感じるのは正常なのです。
きっとすぐに友達が見つかるのではないかと思います。

お礼

お返事ありがとうございます。

バイトは単発の仕事で1人勤務だったり、企業の事務だったりと同世代の人と関わることが少なかったためホンネが話せる子がいないのです。自分の知らない環境を知ることが出来たり、派遣先で出会った人たちは世代を問わず刺激を受けることができたことは自分自身を成長させてくれたと思います。
旅行もその1つだと考えています。海外でどこまでオープンに接していいのか不安もあります。

お休みの日に気軽にお茶をしたり買い物に行ったり・・・変に気をつかわず誘える人がいつかできたら思います。

回答No.1

shagojo

友達って、ちょっと特殊な環境を共有したりすると、関係が深まるよね。
例えば、同じ部活で一緒に先輩のシゴキに耐えた……とか。
海外でルームシェアして、一緒に異国で生活した……とか。
職場で、ノルマ達成のために徹夜で企画を練って目標をクリアした……とか。
そういう友達は、男女を超えていつまでも友達でいられるかも。

自分が、その友達といるその時間、本気で生きてるかってことだと思う………かな。

海外は、女性一人で行くなら、イギリス・ドイツ・スイスがおすすめ。
初めてなら、一人でイタリアは止めておいた方が無難です。

お礼

お返事ありがとうございます。

＞自分が、その友達といるその時間、本気で生きてるかってことだと思う
とても共感しますし、以前からそう思っていました。
しかし、友達側がそのこと気付かない、メンドクサイと思っているのが感じ取れます。難しいですね。