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常務レベルの人を不愉快にしてしまった
少し長文で失礼します。 私は某企業の平社員です。企業はまあそこそこの会社で、社員数も多いため、平社員と常務との接点なんてほとんどありませんし、あるとしても大きな会議でたくさんの社員:常務、という感じです。しかし、私のプロジェクトでは、その常務が多少かかわっており、年に2回ほどその常務が会議に参加します。ある日、その会議が終わった後、常務が飲み会をする、と部長越しに言われました。仕事がうまくいき、間接的にでも「好印象」で終わったあとです。私としては常務が「おお、平社員君ががんばってくれたなぁ。顔はよく知らんが名前くらい覚えてやろうか。」というレベルで十分です。いちいち印象悪くなるのが分かっているような苦手な飲み会なんか行きたいはずありませんし、私は性格上、気を使えば使うほど空回りするタイプなので、裏の裏をかいた結果、常務を不愉快にさせてしまうと分かっていました。しかしどうしても参加しないといけない状態になり、仕方なく参加しました。私と同僚を除いては4人が幹部社員。部長、その上のクラス、そして常務、という面子でした。始終常務のペースでしたが、お酌をする他は、本当に何をしゃべっていいか分からず、愛想笑いでほとんど黙ってしまいました。しかし、行動で示しつつへりくだったつもりが、ある私の発言で、多少常務の発言を否定するようなことを言ってしまい、常務がトイレに行っている間に部長から注意を受けてしまいました。私としては精一杯したつもりですが、空回りしてしまい、今も頭から離れません。飲み会が終わって挨拶をするときは大きな声でお礼を言い、礼も2回しました。今思えば、常務はたぶん「俺の苦労もしらんのかこいつは!気を使ってやってるのに空気を読めよ!まぁ行動でフォローしてたのは分かるが。」と思っていると思います。部長は「俺がよいしょしまくってるのがわからんのか!なに考えてんだ!」と思っていると思います。 なぜ言い訳をしてでも飲み会を断らなかったのか、と今自己嫌悪でたまりません。その発言を忘れようとしてもすぐ思い出し、何がなんだか分からない状態です。みなさんは、私と同じような体験をしたことはありますか?また、そのとき、どうやって心の整理をしましたか?
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こんばんは。 いやいや、飲み会を断るのは、最悪の選択でしたので、行って良かったですよ。 断ったほうが非礼ですから。そこは仕事ですから行かないと。 ちょっと失言しちゃったみたいですが、あんまり思い詰めずに…。 合わない人たちばかりだし、そう言う人とうまくやるのが苦手なんですよね。 しかし、仕事ではそうも言ってられないわけで…。 まあまあ、あまり自分を言葉で追い詰めずに。 あなたには多分、“最も尖った描写で失敗を思い返し、自分自身を事実以上に傷つけてしまう”クセがあります。 やってしまった事実と、思い出す光景は、似ているが異なるものだと認識されてみては? 私もくよくよするタイプなので少し分かります。が。 あなたの文章から、決め付けや思い込みが少々激しそうな感じを受けます。 >「おお、平社員君ががんばってくれたなぁ。顔はよく知らんが名前くらい覚えてやろうか。」 >常務はたぶん「俺の苦労もしらんのかこいつは!気を使ってやってるのに空気を読めよ!まぁ行動でフォローしてたのは分かるが。」と思っていると思います。部長は「俺がよいしょしまくってるのがわからんのか!なに考えてんだ!」と思っていると思います。 >飲み会が終わって挨拶をするときは大きな声でお礼を言い、礼も2回しました。 …とか。 なんか、どれも芝居がかっているというか、リアルでない感じ。 それをかってに他人の感覚はこうであろう、こうであるべき、こうであれ、と思っている、という印象です。疲れませんか? だから本当のコミュニケーションの時にうわすべりしてしまうのでは? 最後に大きな声で挨拶したからといって、おそらく失言のマイナスは取り消せないと思います。もしかしたら、その浮いた挨拶が余計に“空気読めない感”を醸し出した可能性だってありますよ? 決めつけないで、冷静に、この行動はどう思われるのか?と考えないと。 すべきなのは、別の事では?と思います。 ご自身の考え方のクセを客観的に認めて、『事実と反省』を考えてみては? 事実『上司に失言してしまった』『直接注意された』 反省『上司に次に会った時、言い訳せず、非礼をわびよう。注意に感謝しよう。次回は空回りしないように気をつけよう』 など、たとえば、これだけでいいのではないでしょうか? “常務を不愉快にさせるのはわかっていた” “裏の裏をかいて” “多分○○さんはこう思っているはずだ” どれも一人相撲ですよ…。 素直に、“自分は空回りしやすいから、落ち着いて、相手を不愉快にだけはさせないようにしよう”“皆さんの話を聞こう”でいいのではないでしょうか。 もしかしたら、あなたの言葉はそんなにおかしなものではないのに、おべっか使いの部長があなたを注意してきたから、人に叱責されるのが苦手なあなたが、過剰に傷ついているだけかもしれません。それはないかな。 きちんと失敗は失敗として反省し、繰り返さないように気をつける。 いろいろ頭に浮かんできたら、外に出て走る。ストレッチする。(運動すると雑念が消えやすくなります。) 紙に事実だけを書き、自分の思い込みと事実を分けて考えるクセをつける。 こんな感じで対処されてはいかがでしょうか。 質問からは『自分はこうなんだから仕方がない』『この失敗から逃げたい』『忘れたいのに頭から離れない』としか思っていらっしゃらないのかな、とも思いまして、少々社会人として心配です…
- nanakei
- ベストアンサー率19% (11/56)
わたしなども若い頃もっとはずかしい経験があり、 今でも時々思い出しては胸が張り裂けそうになります。 質問者様の一件ほどのことでしたら 常務も何日かで忘れてしまうと思いますよ。 どうしても気になさるなら今から先の 人生のための苦い薬と思って記憶されては如何でしょう。
- shubal
- ベストアンサー率20% (402/1958)
いったい何を言ったのかわかりせんが、終わったことは忘れましょう。しかし大企業の人間関係は物凄いものがありますね。私には、常務はほとんど悪代官にしか思えません。何をそんなに威張ってるんでしょうね。余程つらい幼児体験でもあったのでしょうか?彼にも可愛い子供時代もあったでしょうに。