絶縁抵抗計のメモリについて

質問

絶縁抵抗計にて絶縁抵抗を測る場合３００Ｖ以下は０．１ＭΩ以下となっておりますが、抵抗計のメモリを見ると左が∞右が０となっており、測定した場合は０．１以下とは何処を見ればよいのでしょうか？
また、０．１以下とは？　通常０に近い数字は０．９だと思うのですが、それだと０．２は０．１より大きいとなると思うのですが、ちがうのでしょうか？
３００Ｖ以上だと０．４ＭΩ以下となっており？？？となっております

電気関係の仕事をされている方なら常識のようなことでしょうが、素人ゆえよくわかりません

回答No.4

noname#235092 · ベストアンサー

↓絶縁抵抗計の写真の例です。
http://img275.auctions.yahoo.co.jp/users/5/5/2/5/nomiyama28-img600x450-1246302143ytmdxf83135.jpg

屋内配線などの場合、針が0.1の目盛より右にいくと問題ありということです。

使用中の感電に注意！
また使い方を間違うと家電を壊すので気を付けましょう！

補足

ありがとうございました
よくわかりました

回答No.3

my-hobby

絶縁を計るのは、電気工事（低圧電気設備）だけで無く、
機器により500V
掛けられない機器も有ります
電技では下記の通りです。
内線規定135節より---1-13表
使用電圧300V以下（対地電圧150V以下）0.1Ｍ以上←一低圧電灯
使用電圧300V以下（対地電圧150V超過）0.2Ｍ以上←低圧動力
使用電圧300V超過　0.4Ｍ以上←400V配線
で測定した場合の規定です
機器により使い分けます（125Ｖ・250Ｖレンジを切り替えて
工事の場合、低圧回路は500Vメガーとなりますが
メンテナンスの場合、コンセントを介して電子機器等が
（300V以下で工作機械：その他弱電機器がついている機器）
接続されていますのであまり高い電圧で試験すると電子部品が壊れる場合もあるので、調査目的なので125Vレンジ250Vレンジを判断します。

低圧電気設備の新設時は1MΩ以上が好ましいとされています、普通は50MΩ前後位無ければ？疑問が有る。
保安協会の漏電検査は0.1MΩ越えればは一応良とされています、改修の必要は有りますが？。

補足

ありがとうございました
本で読んで、ネットで写真等を見たのですが実際の測定器は見た事がなくよくわからなかったので勉強になりました

回答No.2

black2005

300V以下で0.1MΩ以下、300V以上で0.4MΩ以下、これは何の規約を指しているのですか？
どこかに書いてあるのですか？
通常、絶縁抵抗値はDC500Vが基準で、○○MΩ”以上”という規定です。
絶縁抵抗なので、より高い方が理想的。
”以下”だと0Ωも含まれ、全く絶縁じゃなくなる。
”絶縁”の意味は分かってますか？

あと「メモリ」と書かず、「目盛り」と書いてくださいな・・・

補足

重箱の隅をつつくような回答は不要

回答No.1

toteccorp

絶縁抵抗は大きいほどいいのです。
∞（無限大）が一番いいのです。
０オームは絶縁されていない短絡しているのです。
針が振れないのがいいのですよ。

補足

ありがとうございます

本で読んでいるだけなので、実際の測定器を見たこともさわった事もなくネット上にある写真で確認しただけなのでよくわからず質問をしました