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株主総会の賛否集計はどの程度厳密なのでしょうか?
株主総会に行きました。 株主総会の議案投票方法は (1)インターネット投票 (2)召集通知に付随されている記入用紙に記入して郵送等で提出 (3)会場で意思表示 の3種類があると思います。 (1)と(2)を両方した場合、(1)が優先とか (1)で回数を重ねた場合、最終の物が適応 等細かなルールも記載されていました。 当日、会場で召集通知のはがきを出す際(2)の記入をしていなかったのに気付いて会場の係りの人に「今書いて提出します。」と伝えたところ 「会場で意思表示してくだされば結構ですから。。。」 と中へ通されました。 会場での議決は拍手のみで 「集計結果合わせて議決に必要な数に達したから決定」 ということを議長が言って終わりでした。 すくなくとも、私が拍手しなかった分は数字として計上されていないことは確信したのですが、この集計作業は本当に厳密なのでしょうか? 反対なら反対と記入して提出しないと、賛成扱いにされることもありそうで、事前投票の数字が微妙な場合等の扱いが気になりました。 この仕組みについてご存知の方教えて下さい。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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回答No.1
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、1票たりとも無駄に出来ないですよね。 であれば、「会場で拍手でどうぞ」よりはその場でも書いて提出した方がよかったな」と思いました。 直接経験はしてないですが、一部否決になるケースも聞き及んでいますが、可決の場合も、否決の場合も経営層が覚悟を決めて開催されていると思うと納得することができました。 ギリギリまで交渉するケースもあるでしょうが、会場票で結果が変わる確立は相当低いこともご説明頂き納得できました。 ありがとうございました。