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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物損と人身の過失割合って違っても当たり前??)
物損と人身の過失割合って違っても当たり前??
このQ&Aのポイント
- 物損の過失割合と人身の過失割合に違いがあるのは当たり前なのかについて質問です。
- 事故で骨折と全身打撲の重傷を負い、物損の示談は早く済みましたが、人身の割合については異議があります。
- 交通事故紛争処理センターの記事によれば、物損の過失割合に基づいても人身の割合は100にならないとされています。補償を正確に受けるためにアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
交通事故の過失割合は、人身・物損の区別なく共通の基準により事故自体の過失の割合を算定するので、両者の過失割合が異なるということはありません。事故の過失割合はひとつです。 しかし、事故自体の客観的な過失割合と最終的な賠償額は一応区別して考える必要があります。特に今回の場合、相手方が物損の請求を放棄したり、きりのいい数字にするために妥協をしているようなのでなおさらです。 事故の状況がわからないので細かい数字の詮索はできませんが、今回の場合、事故自体の客観的な過失割合はおそらく85:15程度だが、物損については契約者(大口代理店なら損保会社にとっては優遇すべき大切な顧客でしょう)の意向で妥協し、目を瞑ってプラスアルファを認めた、しかし、人身については客観的な過失割合に基づく賠償をする、という意味ではないでしょうか? この仮定が正しいければ、損保会社の説明に不充分な点はあるとしても、法的には筋が通っています。もう一度担当者に説明を求めた方がよさそうです。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 物損担当の人が来訪した時には、何も言わずに向こうから数字を提示してきたので 人身も95:5でいけるのだろうか?と思っていましたが、ご意見は納得です。 こちらがゴネて95:5にしたのでないのでどうかな??って気持ちはあるんですが (上述したように大切な客の事故だから) 人身の方も、ベテランぽい物損の人の言うとおりに同等に近づくのでは?との気持ちもあります。 客観的に割合を算出した、と言われましたがバイク側の減速は不十分のために 著しい過失10%プラスです・・・というのは納得いかないのでじっくり話しようと思っています。 ありがとうございました。