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マフラーサビとりについて
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- ska33
- ベストアンサー率48% (13/27)
こんばんわ。 ご質問の件、下記のとおり回答致します。 >ペーパーとは紙やすりでいいのでしょうか? 紙やすりです。水を馴染ませながら使用する耐水ペーパーが主流です。 ホームセンターやカーショップで補修コーナーに市販されています。 >また、下記の商品はどこで売っていますか? >鏡面加工用の液体コンパウンド ホームセンターもしくはカーショップに売ってます。 >上記を使う場合もペーパーを使用したほうが良いですか? ペーパーの方が研磨粒子が大きいため、 錆を早く削り落せます。 半錬り、液体のコンパウンドは、 研磨粒子が細かいため、仕上げの磨き工程で使用します。 当方、BNR34に付けてたステンレス・マフラーをリフレッシュ時に使いました。 最後に補足 チタンであれ、インコネルであれ、 あらゆる金属(合金を含む)は、化学的性質上、 何らかの形で必ず腐食(酸化)はします。 腐食する環境条件、腐食するスピードが異なるだけです。 以上です。
- wings-kato
- ベストアンサー率17% (48/269)
これは、錆は錆ですが相当腐食が進んでます。 もとの新品に戻すのは難しいと思いますが、800~1000番のサンドペーパーで錆がなくなるまで磨きその後コンパウンドで磨けば錆の部分は目立たなくなりますが、輝きはくすんだ感じになると思います。 ピカールは、金属研磨剤ですので錆び始めの初期段階に有効なもので、ここまで来たらピカールも効かないです。ただ表面のつやを落としてしまっただけだと思います。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
このマフラーの材質がSUS304やSUS316なら錆びません。その為のステンレスです。この場合は非磁性体で磁石が付きません。このようなステンレス材をオーステナイト系ステンレスと言います。 しかしSUS材(サス材)にも色々と種類があり、SUS430等の加工性が高い材料はフェライト系ステンレスと言い、磁性体で磁石が付きます。耐食性がオーステナイト系より劣るので錆びる場合があります。 オーステナイト系、フェライト系の他に、マルテンサイト系ステンレスと言う物があり、非常に硬い材料です。この材料も錆びが発生します。 またオーステナイト系でも、曲げ加工や切削加工、溶接加工等で、マルテンサイト系の組織に変化して錆びる様になります。 さてこの様なステンレス材の錆びについては、酸系の薬品で錆び取りを行う事が多々あります。 もっともお手ごろなのはサンポールを塗って錆び落としをする事です。しかしその後は良く洗浄しなければ、すぐに錆びます。そしてピカールで磨いてから、CRCのシールコート等を散布して表面を空気に触れさせない事です。
- ska33
- ベストアンサー率48% (13/27)
こんばんわ。 画像を見る限りですと、地金への腐食(錆)が深そうです。 相当削らないと錆は除去できないことを先ずご理解下さい。 粗めのペーパーで腐食が見えなくなるまで、ひたすら削りこみます。 腐食が完全に除去できた時点で、磨きの工程に転じます。 ペーパーの番手を粗めから細目に段階的に上げてゆきながら、 磨いてゆきます。 最終の磨き工程は、半錬りタイプのコンパウンド(細⇒極細)から 鏡面加工用の液体コンパウンドへと上げてゆけば、 最終的に光沢が復活します。 尚、ステンレスも金属ですから、ならず腐食はします。 光沢を維持したい部分は日頃からこまめなメンテナンス(磨き)を心がけて下さい。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
錆び方を見ると、マフラーカッターの部分は、何チャッテステンレスのSUS430(磁石にくっつけば間違い有りません)の錆び方の様に見えます。 そうならば、いくら磨いても、また錆びます。
- destiny1
- ベストアンサー率24% (308/1268)
このくらいならピカールでいいですよ。 ちょっと多めにつけてよく磨きましょう。 ぴかぴかになります。 きれいになったら、クリアの耐熱スプレーで塗るといいかも。
補足
ありがとうございます。 ペーパーとは紙やすりでいいのでしょうか? また、下記の商品はどこで売っていますか? 鏡面加工用の液体コンパウンド 上記を使う場合もペーパーを使用したほうが良いですか?