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固定金利の継続か変動金利に変更か?

現在29歳の既婚者で、妻と子供が2人(小学3年と6歳)います。 24歳の時に、中古の一戸建てを購入し、 5年間の固定金利特約で、20年の住宅ローンを組みました。 8月で特約期間が満了となるのですが、継続か変更かで悩んでます。。。 現在の金利は「1.660%」で、引き続き5年間の固定金利を継続する場合「3.100%」で、 変動金利に変更した場合「1.775%」となります。(現時点での参考利率) また、変動金利に変更した場合、以降の借入期間中は固定金利期間の選択はできなくなります。 自分では、今後金利が上昇したとしても、長期間にはならないのでは?と思い、 変動金利への変更を考えているのですが、どう思われますか? 以前と比べて所得も下がり、決して楽な家計状態ではありません。 本来なら、購入時にきちんと計画すべき事だとは思いますが、 当時、若さ故の勢いで決めてしまったと反省しております。。。 皆様から、助言、お力添えを頂けますよう、宜しくお願い致します。

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  • Domenica
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回答No.4

#3です。 ご丁寧なお礼をありがとうございました。 > ちなみに、今回は変動金利型に変更し、万が一高い金利が長期間続くようなら、一部リフォームをして、ローンを組み替えるというのは可能なのでしょうか? > 借り換えとは違う仕組みだとは思いますが、住宅ローンとリフォームローンなら、もしかしたら統合できるのでは?という発想なのですが・・・。 要するに、既存の住宅ローンと新規のリフォームローンを1本化したい…という訳ですよね? これは、その金融機関の「商品」についての規定次第ではないかと思いますが、一般的には難しいのではないかと思います。 特に、既存の住宅ローンを借りている金融機関では。 リフォームローンは、一般的に、リフォームの見積額(+諸費用)が借入限度額になると思いますので、そこに既存の住宅ローンの残債分を上乗せする…という点で難しいのではないかと思うんです。 また、リフォームローンは、額によっては「無担保融資」も考えられますし、住宅ローンよりもリフォームローンの方が金利が高く設定されていたりはしないでしょうか。 リフォームローンには、『金利優遇』もないと思いますし…。 寧ろ、リフォーム費用込みで、他金融機関への「借り換え」の方が可能ではないかと思います。 ご参考までに、私の勤務先では「できません」。

その他の回答 (3)

  • Domenica
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回答No.3

住宅ローン審査経験者です。 初回返済が平成16年9月ということですね。 お若くして返済期間を20年に設定できたということは、借入額がさほど多くはなかった…ということでしょうか? > 現在の金利は「1.660%」で、引き続き5年間の固定金利を継続する場合「3.100%」で、変動金利に変更した場合「1.775%」となります。(現時点での参考利率) 『固定金利特約型』と『変動金利型』では、「金利の優遇幅」が違っているのでしょうか? 『固定金利特約型・固定金利期間5年』の6月における参考利率が「3.100%」ならば、「金利の優遇幅」は「0.500%」程度ではないかと思います。 『変動金利型』の6月における参考利率が「1.775%」ならば、「金利の優遇幅」は「0.700%」程度ではないかと思います。 ですから、『変動金利型』の方が、「金利の優遇幅」が大きいのかな?と思いまして…。 > 変動金利に変更した場合、以降の借入期間中は固定金利期間の選択はできなくなります。 これは珍しいですね。 『固定金利特約型』の契約の特徴としまして、『当初固定金利特約期間』が満了したあとは、自動的に『変動金利型』に移行します。 『当初固定金利特約期間』の満了の際に、『固定金利型』への変更は不可能だと思いますが、再度『固定金利期間特約』を締結することはできます。 ですが、『固定金利期間特約』はあくまでも「特約」なので、手数料を払うなどして、後日、「特約」を再締結することも可能な金融機関が多いのですが…。 後日『固定金利期間特約』を再締結することができないのでしたら、確かに『変動金利型』にするか『固定金利期間特約』の再締結をするか、また、『固定金利期間特約』の『固定金利期間』を何年にするかについて、慎重にならざるを得ませんね。 > 自分では、今後金利が上昇したとしても、長期間にはならないのでは?と思い、変動金利への変更を考えているのですが、どう思われますか? 「長期間にならない」というのは、「一旦上がってもまた下がる」という意味ですよね? 私は、「これはない」と思っていますので…。 私は、この先、政策金利が上昇に転じることがあれば、その後は上昇した水準を維持するもしくは上昇基調ではないかと思いますので(また下がることが想定されるくらいなら上げない…のではないかと)。 ただし、現在の水準(メガバンクの短期プライムレート2.475%)もしくはもう少し上の水準(メガバンクの短期プライムレート2.725%)での「維持」が、長く続くかもしれない…とは思っています。 ですから、『変動金利型』も「あり」だと思っています。

gomataku
質問者

お礼

とてもわかりやすい説明ありがとうございました。 おっしゃるとおり、一旦上がってもまた下がると予想しておりました。 ちなみに、今回は変動金利型に変更し、万が一高い金利が長期間続くようなら、 一部リフォームをして、ローンを組み替えるというのは可能なのでしょうか? 借り換えとは違う仕組みだとは思いますが、住宅ローンとリフォームローンなら、 もしかしたら統合できるのでは?という発想なのですが・・・。

  • 86tarou
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回答No.2

ローン残高が分からないですが、あと15年なので変動金利の選択もありだと思います。ただ、この場合も固定金利を想定した家計にしましょう。金利が上がった時に払っていけるように貯金をし、ある程度余裕が出来れば繰上返済も検討します。 あと、今借りている銀行に借り換えを検討していることを伝え、出来るだけ低い金利を引き出してください。その上で他の銀行の金利と比較すれば良いでしょう(手数料等が掛かるので、必ず総支払額で比較)。 https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/exp_loan_kinri

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/dkmiyabi/cad/ichiran.htm
gomataku
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 他の銀行との比較等、直接交渉することも検討してみます。

  • molly1978
  • ベストアンサー率33% (393/1186)
回答No.1

将来の金利は誰にも判りません。残金、将来の収入を総合的に判断することが必要です。 ただ、現在の経済状況から急激な金利上昇は当面考えられず、残りが15年ということなら、変動金利でもよいと思います。お子様が小さい今のうちに貯金をして繰上げ返済をすれば、将来楽になると思います。

gomataku
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 繰り上げ返済は、ある程度まとめた方がよいのでしょうか? (例えば、50万を2回するより100万を1回)