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脱臼について
初めて質問します。今ラグビーをしているのですがタックルフォームが悪く肩関節の脱臼をしてしまいました。今リハビリをしていて猫背になると肩が上がらなくなり脱臼しやすいと言われたのですがタックルする時肩が上がらないとなぜ脱臼しやすくなるのですか?教えてください。
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- o120441222
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No,1です。 あなたは今脱臼のリハビリ中で、肩関節にROM制限があり、PTに「肩関節の可 動域制限が出た状態でのタックルは脱臼のリスクになる」と言われた。 こんな状況ですか? では肩関節の、 ・挙上 ・外転 ・外旋 それぞれ左右のA-ROM、P-ROMを教えてください。
- o120441222
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No,1です。 しつこいようですが何度もすいません。 ラグビーで言う “タックル” て走っている相手に掴み掛かる行為のことでしょうか・・・? 私の好きなプロレスでいうと、タックルって脇を締めて肩から突進する技な ので、それしか頭にありませんでした。プロレス技で言うスピアーみたい なものでしょうか?
- o120441222
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No,1です。 誤解が無いように補足します。 もし脇を締めてもいいのなら、脇を締めたほうが脱臼はしにくくなりま す。腕を上げれば腕が “てこ” の役目をし外れやすくなります。 腕を上げるのが正しいフォームなのか?私はラグビーは素人で全く分かり ません。わからないので想像の世界ですが、先述したように受身的な効果 を狙っているのか、ぶつかった相手をケガなせないためか、そんなところ だと思います。(そのほかボールの関係などもあるのかなあ??) 同じ衝撃なら、脇を締めたほうが脱臼の可能性は低いはずです。
- o120441222
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No,1です。 補足ありがとうございます。 ということは、少し腕張ってぶつかるということですね?これが正しい フォームなのですか?(←すいません完全に素人です) 脱臼とは後ろには肩甲骨があるので、前下方にずれていきます。肩(腕) を上げることによって、インパクト時の衝撃を和らげているのかなと思い ます。柔道で言うところの受身ですかね。脇を締めれば肩にだけ大きな衝 撃がかかるため脱臼がしやすくなる。だと思いますが、詳しくはラグビー に精通している監督などに聞いてみましょう。 そのほかはローテーター・カフ(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)の トレーニング。つまり肩の深い筋肉をつけることで脱臼しにくくなるかと 思います。
- o120441222
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私はラグビーに疎いです。タックルする時に肩ってあげるのですか?
補足
肩を上げるというか腕を90度くらいあげないとタックルできなくないですか?
補足
プロレスについては詳しくないのでわかりませんがタックルは走っている相手を掴んで倒すものと解釈しています。専門用語を使ってしまいますが円背になると肩甲骨が外転位になり可動域制限がでます。肩関節の可動域制限が出た状態でのタックルは脱臼のリスクになる理由が知りたいのです。