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フェンスに当たったホームラン
交流戦 阪神VS西武で、西武中村選手の打球がフェンスの 最上部に当たってグランドに跳ね返ってくるシーンがありました。 フェンスに当たってもスタンドへ入ればホームランになりますね。 では92年阪神Vsヤクルトで、代打八木選手のホームランが取り消し になった時の、審判の見解や判定の根拠は何に基づいてでしょうか。 あの場面では最悪の、エンタイトルツーベースに変更になりました。 (普通のツーベースなら一塁ランナーは生還してサヨナラゲームでした)
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当時の甲子園はフェンスと金網の二段になっており、下の方のラバーに当たったボールにトップスピンが掛かり、偶々うまく回転して金網を転がり登り、上端を超えてしまたっものです。滅多に起きない現象だと思いますが、ビデオにもそのように映っています。一度、プレーフィールドの一部であるフェンスの前面に触れていますから、判定はエンタイトルで正しいです。 当時のファン(私もそうでしたが)は激昂しましたが、プロ野球ニュースなどで何度も検証ビデオが流されたので納得しました。この試合は、誤審以前にプロ野球最長試合で、後にプロ野球ニュースで特集されました。この映像は、YouTubeで見たことがあり、その中に八木の問題の打球も映っています。まだあるかも知れません
お礼
回答ありがとうございます エンタイトルで正解だったんですね。 阪神の抗議は判定を覆したことへのもので、 打球の行方は分かっていたでしょう。責任を 取って平光さん辞めてしまったし、誤審の代償 は高くつきました。