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週刊少年ジャンプって本当は青年誌じゃないの?

昨日コンビニで今から12年前、当時流行っていた「マジカルタルルート君」のマンガを見ました。 結構Hな本でした。(とても懐かしかったよ) さて最近思うんですがあのマンガはどう考えても少年漫画じゃなくて青年マンガのように思いますが気のせいでしょうか? 先週のジャンプに「いちご100%」(だったかな?)にもいきなり裸になったりパンツ丸見えとか未成年にとっては教育上には、あまり良くないような気がしますが? どうして同等と書くんでしょうか? 私は23才なので別に構わないんですけどね。 しかしPTAの方とか学校の先生からの苦情とか言われません? よくこんな事書けるなーと思いますが。 皆さんの意見か聞かせてください。

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回答No.11

『ハレンチ学園』に登場する「教育委員会」のセリフにこんなものがあります。 「エッチはいけないことだ!」 「女の裸を見たいと思うことはいけないことだ!」 「スケベなことを想像して興奮するのはいけないことだ!」 私は女ですけども、それでも、このセリフに対して「その通りだ」とかいう人がいたら、その人とは金輪際お近づきになりたくないですね。 まんがにタブーはない。って言ったのは……誰だったかな……手塚か石ノ森か松本かの誰かだったと思うんですが。現実にはできない事、やってみたいけど実現困難な事、そういう欲求を紙の上で、想像の中で実現してくれる、というのはまんがが担っている大切な役割のひとつではないでしょうか。えっちな想像のひとつもしないような男の子の方が私は嫌ですね。 昔の話をするとキリがないけど、週刊少年ジャンプに連載されていたまんがでは、タルちゃんなんかメじゃない位えろえろーんでバイオレンスなまんがは星の数ほどありましたね。『ブラックエンジェルズ』なんてほぼ毎週女の子犯されまくりだったし。『シェイプアップ乱』は主人公(女の子です)のおヌードがウリだったし。まあ、タルちゃんの作者の江川先生はタルちゃんの前には青年誌でえろまんがを描いてらした方ですから、女の子が色っぽくなっちゃったりするのは仕方なかったのかもしれませんねー。クセが抜けてなかったのかも(笑)。

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回答No.1

確か昭和32年に少年サンデーが週刊誌で当時の金で30円だったと思います。 そして2~3年の間に少年マガジン、少年キング、少年ジャンプが刊行されたと記憶しています。当時は夢のある内容の漫画ばかりで小学生向きの週刊誌でした。しかしいつの頃からか読者の年齢があがり、内容も過激な、喧嘩だとかHな内容に変わってきました。 どうも今思うに長井壕のハレンチ学園を境に変わってきたように思います。 ですから刊行したときは小学生向きの健全な娯楽雑誌でした。 しかし内容が子供に見せられないような漫画ばかりになった事は嘆かわしい事です。

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質問者

お礼

昭和60年代後半辺り(1988年辺り)マジカルタルルート君が連載された頃から見た記憶にあります。 長井壕のハレンチ学園ってなに? 見た事がないよ。

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