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ユングフラウヨッホ

当方、74歳・妻70歳で、JTBのツアー ドイツ・スイス・パリ (10月26日出発)を考えています。 5日目に、スイスユングフラウヨッホ観光がありますが、それに関する質問です。 1)3500mの高地で、高山病が心配とよくいわれます。  アレルギー性の喘息(軽度で夜たまに咳が出る程度)気味ですが、大 丈夫でしょうか? 2)11月初旬の現地の寒さに対しては、どのような準備、心がけを  すればよいでしょうか?  私たちの年齢のもの(足腰は、特に強くもないし、かといって、不自 由でもない、若干の痛みをかかえた普通の高齢者)は、  7,8月にしたほうがよいでしょう?   思い切って行こうかどうしようかいろいろ迷っています。 経験者のアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • delsole_d
  • ベストアンサー率20% (89/434)
回答No.4

私は喘息があり、当時はよく軽めの発作が出てました。 1)10年前にツアーでユングラウヨッホを訪れましたが、   走らなければ平気でした。   やっぱり呼吸器が弱いこともあって、少し違和感がありますが、   施設外に出ても大丈夫。特に階段が多いわけではないし   展望台にはエレベーターもあります。 2)私は8月でしたが、上着に薄いダウンを持っていきました。   下はスラックスのようなパンツで少し寒かったような気が。   妹は11月後半でしたが、かなりの重装備だったように思います。 同じツアーに質問者様の年齢に近いご夫婦がおりました。 その方たちは距離を歩くような場所には参加されずにいたようですが、 ユングラウヨッホはご夫婦一緒に廻っておられました。 個人的には7,8月の方がいいと思いますが、申し込みをしても 思い通りに人が集まらず出発しなかった事もあります。 体調も気にかかりますが、行ける時に思い切って行くのもいいかも しれませんね。ドイツ・スイスはとても良かったですよ。 楽しんできて下さいね。 喘息は予防薬があるはずですので、呼吸器内科を受診して内服や 外用薬を用意されることをお勧めします。 私の喘息は普段あまり酷くなったりはしませんが、風邪を引いたり 原因物質に触れると階段すら上れない状態になります。 薬も飲みたくないし使いたくないと思っていましたが、季節の変わり 目とか、家族が風邪を引き、その風邪を移されても予防薬のおかげで (予防薬を使用していない時と比べて)格段に違います。 旅行となると、睡眠不足やストレスなども原因で喘息が起こる事も ありますので、準備は必ずしておいた方がいいですよ。

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noname#155097
noname#155097
回答No.3

10年ほど前に新婚旅行で行きましたが、 (1) 高山病はあまりぜんそくや年齢とはあまり関係ないようですが、  いずれにしても、いきなり高度があがることは間違いありませんので、  よくよくの注意が必要です。  頭痛が最初の注意信号です。高度障害は下山すればすぐによくなりますので、  よほど気分が悪くなるようでしたら、早めに下山するように心掛けましょう。  現地で宿泊するわけではないので、さほど心配は不要だと思います。 (2) 私は7月頭にメンヒまで氷河を歩きましたが、  アウトドアはいつの季節でも日本の冬装備で間違いないです。  スフィンクスなどでは常時極悪な風が吹き付けていました。  逆に氷河上はさほどでもなかったです。  屋外に長時間とどまらなければ、さほどの心配も不要です。  スイスの秋も非常にきれいと聞きますので、  日本の雪国に冬に行かれたことがある方なら大丈夫だと思います。 年配のかたもかなりこられていたので大丈夫だとは思いますが。

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  • goober453
  • ベストアンサー率26% (26/98)
回答No.2

1)高山病は年齢にも喘息にもあまり関係がないようです。 http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec24/ch296/ch296a.html 登山電車はユングフラウヨッホの展望台の地下まで乗り入れていますから、数十米歩くだけで展望台に辿りつけます。 2)7月でも途中の乗り換え駅のクライネシャイデックで、10センチくらい積もるほど、雪が降っていたこともありました(この地点で高山病になった人もいます)。頂上付近は氷河地帯ですが、夏の晴天の日には暖かです。(7月の最低気温はマイナス3度、最高気温は2度)。展望台から外へ出なければ、寒さに晒されることはありません。耐寒性は人それぞれなので、服装や心がまえについては、11月の最低気温マイナス13度、最高気温マイナス7度を参考にしてください。 3)ハイキングやトレッキングを楽しむならば、初夏から初秋までが良いですが、ユングフラウヨッホの展望台へ上るだけなら、高齢で足腰が弱くても11月で大丈夫でしょう。

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  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.1

昨年の秋、観光旅行で行ってきました。 当日は素晴らしい快晴で、ユングフラウ・アイガー・モンヒなどの美しい山々が神々しく輝いており、心から感動しました。 ユングフラウヨッホ山頂へは登山鉄道を2本乗り継いでいきます。ルートも確か2本あったように思います。 車中は暖房が効いていますし、山頂駅の施設内も快適ですから、外に出るとき以外は寒さは大丈夫です。 ただし、最初の鉄道駅に行くまでと、頂上で施設の外へ出る時は暖かくされた方が良いでしょう。 3500mの山頂は確かに酸素が少ないです。 私は初めての経験でしたが、山頂にいる間ずっと軽い酸欠状態で、呼吸も浅く速くなりました。 ガイドさんいわく、2日ほど山頂にいれば慣れるそうですが(笑)、初めての人は飲酒は控えて、走ったりせずあまり体を動かさないようにとアドバイスされました。 帰りは2000m付近まで降りれば、けろっと元通りになりました。 ただ持病がおありなら、事前に主治医とよくご相談された方が良いと思います。 頂上駅内に日本の赤い郵便ポストがあり、ここから日本へ葉書を出すことが出来ます。旅の記念にぜひ利用してみてください。切手や葉書は売店で手に入ります。

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