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職場などの権力闘争

なぜ権力闘争が起きるのかが分りません。 私の考えでは、権力闘争は起きない物です。 上司の指示には逆らえないし、指示を無視する部下を見付け指摘できない上司は飛される。つるんで上司に逆らう人や圧力に負ける上司の考えが分りません。つるむ人は卑怯で、負ける上司はお人好しだ、と思います。 ですが、実際には権力闘争は起きてます。 部活、職場、近所付合い、等。漫画にもそんな場面がありました(バンビ~ノ、「調理場は権力闘争の場だ」「雄としての優位性を示せ」)。 なぜ正面きって意見を言わないのか、優位に立つってどういう事なのか、(雄としての優位性って何なのか、)分りません。スポーツの勝敗を前日の飲み会での酒の量であらかじめ決めて真剣に取組んだら白い目で見たり、取引の契約を接待の如何で決めたり、噂や好き嫌いで物事を決めるなど、直接的関係の無い事で大事な事を決めたり、平気でルールを破ったりする人が、信じられません。 こうした権力闘争は一般的でしょうか?なぜこうした事がまかり通ってるんでしょうか?私が変ってるんでしょうか?(権力闘争で優位に立ったほうが何事も有利ならモノにしたいです。) よろしくお願いします。

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  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.1

個人の資質や能力、仕事の成果や実績などの数値以外のもので 判断や決定が行われることの方が多いのではないですか。 人事考課や昇格の際に 数値に表される要素がない場合、 本当に能力を評価できるのか、また職能要件で公開されている要素だけが 人物評価の基準であるわけではないですよね。 となれば派閥の力学や発言力のある上席管理者の権力に媚びるようなことも 日常的にあることではないのでしょうか。 派閥、学閥、特定の宗教団体など効果的に使えば薬になるでしょうが 一旦トップが権力を失えば共倒れということも考えられることで 派閥の長が失脚すれば一族そろって最果ての支店に左遷ということも あるでしょう。 貴方に類稀な能力、知力、経済力があるのなら一匹狼もいいでしょうが 幾ら能力があっても昇格人事でならんだアホな同期に 派閥の力関係や発言力のある上司の引きで 先に昇格されたらやる気も失せるのではないでしょうか。 社内の力関係や派閥、学閥の調査(特に構成メンバー)は怠り無く行って 付かず離れず属さずと言うスタンスが若手社員は普通だと思います。 でもそれでは同期の先頭を切って昇格したりはできないので ハイリスクでも流れに乗る人はいるでしょう。 仕事は一人でするわけではないので 仕事を進める上で社内の折衝や交渉が必要な場合など そのルートを使って根回しするということもあるでしょう。 上席の職についたときにメンバーの選択にも発言できれば 優秀なメンバーをセレクトできチームとしての能力を増強できるでしょうし 逆にメンバーが他の派閥が多くいる中に長として入っても うまくいくわけがありません。 >負ける上司はお人好しだ 情報収集能力の欠如や情報分析能力が劣っていた上に 交渉能力が無かったという 職務遂行能力の問題であって 性格的な問題ではないのではないですか。 お人好し=間抜けということでしょうか。 派閥などの権力、正義というのは大変微妙なパワーバランスなので いつコケルかわかりませんよ。