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カブトムシマットの問題と幼虫の状態
- カブトムシのマットについて購入した完全発酵のビートルマットが非常に臭いです。幼虫には使えるのか疑問です。
- 別の幼虫がブヨブヨしており、動きも弱くなっています。死亡してしまうのでしょうか。
- 2つの問題が発生しています。まず、ビートルマットが臭く、幼虫に使用できるか疑問です。また、別の幼虫がブヨブヨしており、死亡の兆候が見られます。
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こんばんは。 そのマットの臭い…乳製品の腐った臭い、人糞、安いチーズの臭い… 等々、よく言われるものと同じであるとすれば 実はとても良質なマットなのです(苦笑) 私が専門店でいつも購入してるマットもそんな臭いを放ちます。 ただ、 このマットはそのまま使用するとちょっと危険も伴います。 と言うのもこの臭い、 マットが発酵する過程で出て来る臭いなのですが、発酵する過程…と言う事は 熱が出る可能性も高い…と言う事です。 こう言うのを(購入してからの事)再発酵…と言うらしいです。 つまり 販売元は発酵熱が冷めたと判断して販売しているのですが、 その時の環境やマットの状態で再発酵を起こしてしまい、熱や強烈な臭いを発することがあります。 こう言う時は 「脱気」と言う時間を持つ必要があります。 一般的にはマットが入っている袋の封を切った状態で 臭いや熱が治まるまで数日放っておくのですが(ウチでは3日もすれば完了します) その間、害虫等に侵入されないよう工夫が必要です。 (編み目の細かい洗濯ネットや昆虫ケースに入れて新聞紙等を挿むと良いです) さて、 幼虫の状態についてですが その問題の幼虫はもうダメだと思われます。。。残念です。 質問者様はいつもそのようにして幼虫をチェックされているのでしょうか? それとも マット上に自ら出て来た?もしくはマット交換の折に発見した?? 前述のマットを使用したら・・・と言う話でしたら 再発酵熱による事故…と思われますが、 とにかくこの時期は国産カブトは本来蛹化~羽化の時期を迎えていますので 本来、一番触れてはいけない時期に入っております。 マット交換をするにもちょっとタイミングが悪かったのでは・・・と考えます。 他にも幼虫がいるのであれば マットは少々汚れてても大丈夫なので(ケース側面から見て糞で一杯になっていなければ大丈夫です) 水分をシッカリ与えて 陽の当たらない静かな場所へ保管し、1ヶ月は触れないでみて下さい。 無事羽化まで辿り着けますように!
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- 4017B
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>ビートルマットが臭い “臭い”は主観的な感覚ですから、実際にその臭いを嗅いでみないと何とも言えません。 また使ってる材料にもよって臭いとか変わって来ますから、何ともアドバイスのしようが無いですね。あまりに気になる様でしたら、購入元にお尋ね下さい。もしかしたら不良品と言う事もありますので。 >ブヨブヨの幼虫 これもまた実物を見ないと何とも言い様がないのですが…。 雰囲気からだけで察するに、何かのトラブルで弱ってしまったのかも?この時期だと、ちょっとした温度変化などでも、幼虫に致命的なダメージを与える事も多いです。ベランダに置いていたとの事ですが、直射日光で飼育ケース内の温度が上昇し過ぎたのかもしれません??もちろん病気の可能性も高いです。 今の時期、国産カブトならもう既に蛹になってる時期です。 何匹飼っているのか分りませんが、その兆候が無いのなら、飼育ケース内の環境が蛹化に合ってないのかも?既に何回かの飼育経験がおありの様ですので、以前の安定した方法に切り替えてみてわ如何でしょうか?
お礼
回答有り難うございました。まとめてお礼をします。 幼虫は元気を取り戻したのか、新しいビートルマットに潜り、あれから出てきませんのでマットを気に入ってくれたのだと思います。 不思議なことにブヨブヨもなくなり、体に張りが出てきりっと丸める様になりました。 まだ蛹室を作っていませんが、無事に羽化まで行けそうな気がします。 マットの気になる臭いも、良く混ぜて外へ置いて様子を見たら嘘の様に消えました。 いろいろ有り難うございました。