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BR3オデッセイCVTのRPM
オデッセイM、Lのエンジンは173ps/6000rpmと表記がありますが、 CVTのせいか、実際はスタートダッシュから4000回転位までしか老け上がりません。これはCVTを保護する為の何らかのリミッターがかかっているからでしょうか?また、ベタぶみの加速時に裏技として、DレンジとLレンジをカチカチ切り替える事でrpm(回転数)は1000rpmづつ程は噴け上がりますが、通常のAT車の様にベタぶみをした時にレッドライン(6000回転)くらいまで噴け上がってくれないのがどうしても不満です。 もし何らかの形でCVTを保護する為のリミッターがかかっているとすれば、このリミッターを解除してくれるようなコンピューターのチューニングはないのでしょうか?
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- hama-t
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回答No.1
こんにちわ 少し勘違いされているようですので整理いたしますが、加速力というのはトルクに比例します。 馬力が影響するのは、あくまで最高速です。 通常の4速ATなどは、それぞれのギヤの守備範囲が決まっており、必ずしもトルクバンドだけを使えず、回転数が上がりすぎたりしますが、無段変速であるCVTは、最もトルクの太い部分を極力使うように、回転数固定(トルクピーク)のまま、ギア比(変速比)を変えていきます。 ですから、リミッターというよりは、そういう風にコンピュータ制御されている、というほうが正しいでしょうね。 もし無理やり高回転を回したいなら、ECUのセッティングを変える必要があるでしょうが、燃費も加速も悪くなるだけだと思いますけど・・・。
お礼
新たに購入したCR-Zのトルクピークは4800rpmqですが、ベタ踏みすると一気に6000回転以上まで噴け上がります。 よってCVTはベタ踏み時、トルクピーク(オデッセイは4300rpm)のrpmで維持するという理論は本当に成り立つのでしょうか? 現にRB3オデッセイであっても、裏技として加速時にDレンジとLレンジをカチカチと切り換えするとrpmがどんどん噴け上がるのが確認でき、加速も良くなるのが分かります。きっとこれは燃費重視のコンピューター制御による結果だと思われますが、いかがでしょうか?