近代欧米の子供のファッションについて
近代欧米の子供のファッションについて
世界名作劇場を見ていてふと思いました。
「スカート+タイツ+くるぶし上まで or ひざ下までのショートブーツ」が多いです。
それか、サボと呼ばれる木製の靴に近いような形状の靴です。
外に出かけるときも遊ぶときも家の中でも同じです。
ショートブーツファッションは、良家だけではなく農家の子も同じです。
良家:「ポリアンナ物語」のポリアンナ
農家や貧しい人:「南の虹のルーシー」のルーシーとケイト、「ペリーヌ物語」のペリーヌの旅姿
19世紀から20世紀前半までは、「スカート+タイツ+くるぶし上まで or ひざ下までのショートブーツ」が欧米の子供の定番だったのでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 確かに普段はショートブーツが多いみたいですね。 やはり普段から履く靴だったんでしょう。 南の虹のルーシーでは遊ぶときも靴を脱ぐのは殆どありませんでしたが、トムソーヤーの冒険では、トムはいつも靴を履いていませんでした。 それでも教会に行くときはショートブーツでしたね。