• ベストアンサー

高額医療、低所得者の定義

先月、3日間入院し、医療費を5万円弱支払いました。 高額医療費制度があると知り、調べてみましたが 低所得者(市区町村民税の非課税者等)の1ヶ月の自己負担限度額は 35,400円とのことですが、 この「低所得者」の定義がいまいちよくわかりません。 私は入院をしていたときは、月収が数万円ほどしかなかったのですが、 この「低所得者(市区町村民税の非課税者等)」ということは、 現時点で在住の市区町村からの住民税の請求が来ている場合は 当てはまらないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.1

>現時点で在住の市区町村からの住民税の請求が来ている場合は当てはまらないのでしょうか。 いいえ。 住民税の課税は6月から翌年5月までです。 先月入院ということは、平成20年度の住民税の課税(19年の所得に対して課税)が基準になります。 ですので、今来ている通知の住民税は平成21年度分(20年の所得に対して課税)ですから、去年、住民税の通知が来ているかどうかです。 いずれにしろ、入院していたとき(5月)の月収が少ないからということでは「低所得者」という扱いにはなりません。

nah
質問者

お礼

ありがとうございました。 大変参考になりました。