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セクハラの定義について教えて下さい。
「女性の体に触れない」、「女性に性的な話題を言わない」などを守っても、セクハラ扱いされることがあると聞きました。 そして、イケメンだとセクハラになり難いそうですね。もちろん、男性でもそういう人はいますが、男性を社会的に抹殺できる権利握った女性が、顔の美醜ごときで重要な判断を下すのはとんでもないことだと思いませんか?私は顔をイケメンに整形して、訴えられないようにしたいと考えているのですが、大袈裟な考えとは言えないですよね?絶対に訴えられたくないです。
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元人事労務です。 正直なところ、セクハラの定義は「その人がセクハラと思えばセクハラ」位の至極曖昧なものです。また、それは相手によってもかなり変化しますし、仮にAさんとBさんが全く同じ発言や行動をしても違う感情を持たれる事は多々あります。 ですからこそ、皆さん苦労しているのだと思いますが、「それをセクハラ」と思わせてしまう人間関係の構築こそが主たる問題なのではないかと思ってもいます。 人によっては「肩を触る」「ちゃん付けで呼ぶ」「飲みに誘う」でも全くセクハラと感じず、むしろ「肩を触れられて、頑張らなくちゃと思った」「ちゃん付けで呼ばれて、身近な存在と認識されたようで嬉しかった」と思われる場合もあれば、「こっちをチラチラ見る」「女の子だと思ってちゃん付けで呼ばれて不愉快だった」と思われる場合もあります。また、「生理的に無理」と言われてしまう場合だってあります。 しかし、思うには仮に男性が上司的な立場であった場合、その部下となる女性社員においての職務上での役割での関わり方であったり、リーダーシップであったり場の雰囲気をどうしているのかという事にもよると思いますし、その上司がその部下のパーソナリティーをどのように理解して接しているかによるものだと思います。一昨日入社してきたような部下に対しては職務上のやり取り以外については「当然セクハラ」に繋がるでしょうし、良好な職場環境で長年互いに勤めていれば「互いにパーソナリティーを知っているので、そのパーソナリティーを超えない限りにおいて」セクハラとは言わないでしょう。 とは言っても難しいことではありません、個人的なことを直ぐ聞けばセクハラと言われるでしょうが、長年一緒の職場にいれば個人的な事だってある程度わかって来るはず。また、それが分からないようであれば「分かられたくない人だと理解する」程度のことで仕事以外の話については、良好な会話の流れの中において互いの立場で話してまた聞けば良い程度のことだと思います。 「お前、まだ結婚しないのか?」と聞いても何も問題が起きない人もいれば、「髪型変わった?」と聞いてもセクハラといわれる人がいます。 また、これから暑い季節になると思いますが「いつもたくさん汗をかいて頑張ってる」と思われる人と「いつも汗を拭って汚らしい」と思われる人がいます。 その違いこそが先述した理由からだと思います。 と、女性の感覚無視で書いてみました。
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- michael-m
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でもその通りです。 女性が嫌だと思う事が唯一のセクハラの基準です。 痴漢にしてもセクハラにしても訴えた者勝ち。それが法治国家日本の常識です。 警察も裁判所も、如何に給料の何分の一かの労力で済ませるかが有能かどうかの判断基準なのです。 弁護士は訴える者が居るから儲かるのです。両方から収入を得るのだから、是正しようなんて思うわけがありません。 それが法治国家日本の司法業なのです。 彼らは別に人間性で司法に携わっているわけではありません。 家は寝る所、塾と学校しか知らない世間知らずだからこそなれるのです。 今の進学校の小学生って知ってますか? 隣で同級生が倒れても知らん顔。先生がなぜ助けないか聞くと「僕には関係ないことだから」と答えるのが普通です。 そんな環境で育った検察官や弁護士や裁判官が、冤罪を何とかしようなんて考えるはずもありません。 だから、訴えられないように距離を置き、必要最小限しか対応しない事が最善の道です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 できるだけ距離を置くことにします。
お礼
ご回答ありがとうございました。