• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サンドブラストについて)

サンドブラストの購入を考える際の注意点

このQ&Aのポイント
  • サンドブラストの購入を考えている際には、刃物と機械のさび落としやガラスへの彫刻という用途を考慮して、方式の選択が重要です。
  • 落下式、直圧式、吸い上げ式の3つの方式がありますが、用途に応じて一番適した方式を選ぶことが求められます。
  • また、研磨剤の種類や再利用の可否も購入を検討する上で重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kh9280
  • ベストアンサー率49% (48/97)
回答No.2

落下式とはブラストガンの上にタンクが取り付けてあるタイプと思いますが・・・ http://store.shopping.yahoo.co.jp/astroproducts/2004000002253.html 欠点 コンプレッサーの出力がかなり大きくないと普通のブラスト作業はできません。 大型のキャビネットがないとメディアの再利用が困難 利点 初期投資金が少なくて済む 直圧式とはこのタイプでしょうか↓ http://store.shopping.yahoo.co.jp/horieshop/ko046.html 欠点 安いタイプ(概ね1万円台)だとホース継ぎ手部品等がすぐに壊れる 安いタイプはホースが固く取り回しが不便 良いものを選ぶと初期投資が高くなる 利点 安いコンプレッサーでも使用可能 結果 刃物のさび落とし程度や小物のさび落とし程度では キャビネット式+吸い上げ式が良いのでは? http://store.shopping.yahoo.co.jp/astroproducts/2004000007142.html 利点 掃除機(業務用)を使用すれば室内でも作業可 メディアが再利用可能 欠点 コンプレッサーはそこそこの馬力が必要 初期投資金額は キャビネット約2万 コンプレッサー約10万 メディア5000円 掃除機1万円 合計13万円位でしょうか メディア(研磨剤)は アルミナサンドは主にさび取り等に使用♯80から♯240 ♯80位でブラストを行えば荒錆も簡単に落とせます ガラスビーズは主に仕上げに使用♯120から♯240 ガラスビーズで大きな錆はなかなか落とせません。 私の場合初めからコンプレッサーは3万円の物:12万円の物:25万円の動力タイプなど持っていましたが 試行錯誤をしてサンドブラスト用機材メディア等に30万円位お金を費やした結果のアドバイスです。

参考URL:
http://www.mni.ne.jp/~flh/
madvally88
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 一つ選ぶとなると、やはり吸い上げ式になりますか・・。 私も、これが一番汎用性が高いんじゃないかと思っていたのですが、やはり大きいコンプレッサーが必要になるので、少しためらいがありました。まぁ、ノズルの大きさも問題になるみたいですが。 直圧式も、品質の良いものは高いんですね。(当り前か・・) 手軽で、さび落としの研磨力も高いらしいので、魅力を感じていました。 吸い上げ式で、不満を感じている人は、コンプレッサーの能力不足か、研磨剤の選択ミスというようなことなのでしょうか・・・・。 どの方式を選ぶにしても、キャビネットは使います。じゃないと大変なことになりますよね。 それほど大きなものをブラストすることは予定していませんので。 メディアの説明、分かりやすかったです。大変参考になりました。 ありがとうございました。 

その他の回答 (2)

  • baronpapa
  • ベストアンサー率17% (11/64)
回答No.3

似たような理由で落下式を購入した者です。 落下式は飛び散ってビーズは無くなるしお奨めしません。 せめてBOXを制作又は購入の吸い上げ式のほうが良いかと。

madvally88
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 ボックスは、使用を決めています。 そうでないと、うちの環境では、大変なことになってしまうので。 しかし、落下式は、ボックスの中で使用するには、大きすぎて邪魔になるような気がします。 落下式の使用環境というのは、密閉された部屋の中で、大きなものをブラストするときに使うのでしょうか? とりあえず、今回の選択では、落下式は外して考えたいと思います。貴重なご意見、ありがとうございました。

回答No.1

詳しくお調べの様子、ネットでもかなりの情報が得られると思います。 詰まるところどれだけの量を続けてされるのか、作業場所の隔離は出来るのか=粉塵対策、使用目的によって作業の形態も変わるということでしょうか。 1.錆落しとガラス細工では研磨剤の粒の大きさや使用量が異なるのではないでしょうか。 2.研磨剤の種類も多いですが、サンドブラストは使い捨て、鋼球を割ったようなものは(ショットブラストという)再利用が普通と思います。 3.再利用には(作業効率の維持や表面の粗さを一定にするため、またノズル詰りの原因から遠ざける意味で)使用後の粉状になった研磨剤の除去や(作業に不要な)研磨された工作物から取り除かれた破片をフイルターなどによって除去する必要があります。 もっとも仕上げのムラを気にしないのであれば、粉塵の増えることを考慮すれば、まったく使えないということではありません。 4.またいずれにしてもノズルは、すぐに穴の形状が磨耗で変わるので消耗品と考えてください。

madvally88
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 >1.錆落しとガラス細工では研磨剤の粒の大きさや使用量が異なるのではないでしょうか。 そうなんですよね。調べていたら、研磨剤の種類によって、ノズルの径も変えないといけないらしいです。 そうなると、大きい径の時は、コンプレッサーの能力が重要になりますよね。 ショットブラストなるものがあるんですね。調べてみます。 >3.再利用には(作業効率の維持や表面の粗さを一定にするため・・ これについても、頭を悩ませています。 やはり集塵設備は重要ですよね。 >4.またいずれにしてもノズルは・・・ 小さい径のノズルを使いたかったのですが、すぐに形状がかわるんですか・・・・・。 消耗品として、予備を用意しておきたいと思います。 ありがとうございました。