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吹奏楽の用語?

シラブル、倍音、バジング、アンブシェアってなんでしょう? 別に吹奏楽をやっているわけではないのですが、電車でこのようなことを話している吹奏楽部員(らしき人)がいて気になって聞いてみました! 用語が間違っていたり、吹奏楽用語ではないかもしれませんが、知っていたら教えてください!笑

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  • ベストアンサー
  • pelorat
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回答No.2

・シラブル 音節という意味で、もともとは言語関係の言葉のようです。吹奏楽器の響きを調えたりする際に「ここのところは口の中のシラブルを『オ』にして」などと言ったり、タンギング(舌での音の区切り)について「『タタタタ』じゃなくて『トゥクトゥク』のシラブルで」等の使用をします。 ・倍音 殆どの楽器が発する音には高調波成分が含まれており、それを倍音と呼びます。例えば、ドの音に対してオクターブ上のド、その上のソ、ド、ミ、ソ、シ♭、ド等々(大体の音程)です。これは、楽器によりバランスが異なっており、また多ければ多いほど良いというものでもないのですが、この倍音を意識して演奏することで個々の楽器、ひいては楽団の音色に良い影響を与えることができます。 ・バシング バズィングと云うことが多いでしょうか。金管楽器において楽器の発音の元となる唇の振動をおこなうことです。マウスピース(唄口)のみを用いてバズィングのみの練習を重視しているところもあります。 ・アンプシェア アンブシュア、アンブッシェア等云います。語源のフランス語では唄口そのものを指すらしいですが、日本では金管・木管を問わず楽器を演奏する際の口(唇から口の中まで)の状態を指すことが多いです。

その他の回答 (1)

noname#86866
noname#86866
回答No.1

部活とかで吹奏楽をかじってるものです。 プロとかじゃないので、間違いがあったらすみません。 アンブシュアというのは、楽器を吹く時の口の形のことです。 バズイングというのは、金管楽器(トランペットとか)を吹く時に、 唇を振動させて音を出すことです。 倍音は・・・なんかうまく説明できないので、調べてみたら 「倍音とは基本となる音の周波数の倍の周波数を持つ音」 だそうです。出してる音のオクターブ上とかの音が聞こえるんです。 (上手く説明できなくてすみません><) シラブルについてはわかりません。ごめんなさい。

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