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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結婚観については少数派の考えがスタンダードになる?)

結婚観については少数派の考えがスタンダードになる?

このQ&Aのポイント
  • 結婚したいと思う男性が50人、したい女性が100人。最大でも50カップルしか結婚できないという実態。
  • 結婚できる割合は結婚したいと思っている人が少ない側の性(別)の割合以上は出来ないという事実。
  • 結婚にも自由主義経済のような理屈が当てはまるとすると価値のある人間の理屈が正しいという方向になる。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#144547
noname#144547
回答No.1

で、何を質問したいのですか?

windham12
質問者

補足

結婚観については少数派の考えがスタンダードになると思いますか? です

その他の回答 (5)

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.6

〉無視していると書かれているので定量的に考察できるというご判断ですよね? 統計学的データを使用すれば出来ますし、厚労省などでは、類似の事柄を、実際に日常的にやってます。 そもそもは、冒頭に男女100人ずつなどと、一見、平等と誤解を与える意味の無い数字を用いていますが、実際には女100人と男50人の、単純数理的なペアリングです。 ここから得られる結論は、女性は100%結婚したくて、男は50%しか結婚したくないという、有り得ない仮定においては、女50人(以上)は、この男50人(以上)とは、結婚出来ないということだけです。 女50人が、結婚出来ないということにはなりません。 また、他の回答者様とのやりとりで、市場原理を述べておられますが、これも大きな間違いです。 結婚も契約の一種ですから、市場原理に基づく可能性は大です。 しかし、特定ジェンダーが売り手 或いは 買い手になるのでは無く、ジェンダーに関わらず、個々の状況において、売り手/買い手が形成されます。 更に、市場原理に基づけば、「価値のある人間の理屈が正しい」とか「浅はかな理屈で結婚したい少数派の理想、条件がスタンダード化する」可能性は有りません。 「価値ある商品」は、稀少性があり、高額で取引されるので、結婚においては、良い条件の伴侶を得やすい可能性を示唆するだけのものです。 「少数派のニーズ」は、一般に作られておらず手に入り難く、商品も高額化しやすいということで、それがスタンダード化し、市場を席巻するには、ブレイクスルーが必要です。 結婚条件に当てはめれば、対象者が少なく、不利ということにしかなりません。

  • seraph22
  • ベストアンサー率38% (19/49)
回答No.5

結婚(婚活)に於いて、需給関係の市場原理が作用するのか? 中々に面白い視点からの考察ですね。 まあ、貴方の考え通りに原理が作用すると言う側面も否めません。 簡単に場合分けするとこうなりますか… ○売り手市場(商品の価格が高くてもその商品“伴侶”を購入したくなる) ○買い手市場(商品が市場に溢れており、やむなく市場価格を下げて販売せざるを得ない。価格を下げないと売れない) ○待機(購入者・或いは販売者が思い描く価格にて商品を売買できそうにないので、希望・理想とする価格まで実勢価格が近づくまで、待機する)  簡単に分けるとこの3パターンでしょうかねえ。    では、より具体的に考察していきましょう。 その1:女性が20代の場合…女性の売り手市場と考えられる。 (価値基準:20代男性<20代女性)  この状況に際して、男性は… 1、無理して、女性の希望価格で購入しようとする。但し、購入できる男性(例えば、高学歴・高収入・高身長などの好条件)は極めて限られる。  結果として、結婚が成立するカップルは少ない傾向にある。 2、男性は、事実上、購入できないので、やむなく諦めて“待機状態”となり、価格下落を待つ。 3、2を踏まえて女性の多くが、結果としてカップルになれなくなる。 4、3を踏まえて今度は女性が“待機状態”となり、女性の希望価格にて購入してくれる男性を待つ事になる。 その2:女性が30代の場合…男性の買い手市場となる。 (価値基準:20代男性>20代女性)  女性が30代に突入して容姿に陰りも見せ始める。又、若くもなくなる。(マイナス要素) 一方、男性は収入の増加など、プラスの要素が加味され始める。  結果として、今度は男性の買い手市場となる。 1、20代の頃から“待機状態”にて、待ちの姿勢だった女性が、いつまで経っても購入されない(結婚できない)状況に焦りを感じ始める。  よって、やむなく30代の女性は販売価格を下げる。 (例えば、1000万円を700万円に) 2、しかし、男性の方は、自分の価格の増加(例えば、男性である自分の価格が400万円から800万円になったと仮定する)を踏まえつつ、同時に30代女性の(実勢)価格の下落を把握している。 (例えば、1000万円から400万円への下落)  こうなると、男性は30代の女性を400万円と評価している。  一方、女性の希望販売価格は700万円である。  ここに、男女の希望価格の乖離を生じる。 3、女性は、700万円で買ってくれる男性を希望する。 4、男性は、400万円以下でないと買う気がない。むしろ、男性は700万円と評価できる20代の女性を求める。 5、一方、30代の女性は700万円で購入してくれる男性を捜し求める。  ここに、男女の需給関係のミスマッチ(不合致)を生じます。  待機による時間の経過は男女共にマイナス要素ですが、特に女性の方が、ダメージの大きいマイナス要素となります。  20代の頃に高評価(700万円とか1000万円とか)されていた売り手市場の状況に諦めがつかずに結果として、売れ残り、結婚できない状況に陥り易い。  男性・女性ともに条件を緩和すれば、売買が成立し易いのであるが、実際の所は、自分の思い描く理想などがあり、なかなか踏ん切りがつかない。  日本人男性の場合、いよいよとなったら、国際結婚にまで選択肢を広げて市場を広げて購入できる商品の選択肢を増やせる。  つまり、言い方は語弊があるが、市場価格の安い20代の容姿の優れた女性を選べる選択肢もあり得る。  一方、日本人女性の場合は、国際結婚の選択肢は結構厳しいであろう。  日本人女性が相手の外国人男性を扶養する覚悟と収入を得ているのであれば、問題ないと考えられる。  そういう条件下ならば、女性は幾らでも希望条件の男性を希望価格にて購入できるであろう。  しかし、日本人女性が、あくまでも扶養される事を希望されるのであれば、国際結婚の場合、相手の外国人男性は先進国の収入がそれなりにある男性を選択せざるを得ない。  まあ、中には、探し続けたら、そういう外国人男性も居るとは思うが、それは少数ではなかろうか?と考えられる。 (でも、まあ、アジア人女性は若く見られるし、欧米の男性は女性に求める年齢の幅は結構広いので案外、あっさり理想の男性が見つかるかもしれない^^)  ただ、やはり、国際結婚の場合、収入・不要の有無を考えたら、日本人男性の方が、条件的に有利であり、日本人女性はもともと希望販売価格が高額なので、不利かも知れない。) 国際的な市場価格を考えた場合、日本人男性は結構モテる、好条件だと考えられる。 その他の外国の女性の市場価格は日本人女性より安いと思われる。 唯一、日本人女性が外国の女性より有利な点は、“同じ日本人なので、同一の言語・同一の文化を持ち、同じバックグラウンドを有している点”が、高評価されているのである。  言い換えると、この点さえ、日本人男性は目を瞑り、条件を緩和したら、“若く。容姿端麗”が高物件の女性を得られると言う事である。 結論:常に、日本人女性の売り手市場ではないと言う事。 凡そ、30代を境目として、逆転現象を生じて、30代からは、男性の買い手市場になる。 この乖離している現実を日本人女性が心理上受け入れがたく、結果として今まで以上の晩婚化を招いて、ひいては自分の希望する男性を捜し求めると言う昨今の婚活の活発化であると考察する。 (もっとも、これは男性にも言える事柄ですね。男性も希望する女性を探しつつも相手女性の求める条件(高収入とか)をなかなか提示できていなかったりする) あとは、互いに条件を緩和するか、待機するか!でしょうね…。 でも、それだと現状の晩婚化→婚活の活性化となるのか?! ま、私の考えは以上の通りです。 では失礼。

windham12
質問者

補足

長文ありがとうございます。 興味深く読ませていただきました。いろいろ考えはあるもんですね。

  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.4

むつかしすぎて理屈を理解するのにも一苦労。。 まるで経済の論文でも読んでいる気分になりました(苦笑) 他の回答者様への補足で、 >・結婚希望の女性が3割、希望しないが7割 >・結婚希望の男性が7割、希望しないが3割 の中で、結婚への成功率は、最大で”女性の3割”によるものになってしまいますが、 結婚観については『世論』みたいに”男性の7割”がスタンダードになるのではないのでしょうか? つまり、”男性の7割”が控えめな妻を望むなら、”女性の3割”がそれに合わせる考えになっていく。。 的はずれな回答になっていましたら、失礼しました。

windham12
質問者

補足

ありがとうございます。 そんなに難しいことは言ってませんよ。小学1年レベルです、 貴方のご意見は的外れではないと思います。 私の場合は、仮定の条件では競争倍率が男性の方が高いので女性の条件に合わせる方になびくと考えました。 単純に女性1人に対して男性2人程度の割合になるので 女性の方が選択肢が多くあり、男性は競争が厳しいので妥協が発生してくると思いました。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.3

数学的に、白を50と黒を100で、白黒一組を作れば、50組しか出来ないことは、小学1年生レベルの当たり前であり、新奇性など有りません。 一方、社会学的なアプローチとしては、定量的な考察とは言えません。 夫婦存命で、婚姻を継続している男女の数が同数である点は、間違いありませんが、・再婚者,再婚率 ・高齢で結婚したい人が結婚出来ない可能性 ・若年で今は結婚したくない人の潜在性,変化 など、無視してるので、その他の前提は正しいとは言えません。

windham12
質問者

お礼

申し訳ありません。 無視していると書かれているので定量的に考察できるというご判断ですよね?

windham12
質問者

補足

ありがとうございます。 ・高齢で結婚したい人が結婚出来ない可能性 ・若年で今は結婚したくない人の潜在性,変化 社会学的なアプローチとしては、定量的な考察とは言えません ↓ 上記を定量的には出来ますか?それとも出来ないから前提として正しくないのでしょうか?

  • daigo1013
  • ベストアンサー率17% (72/404)
回答No.2

そういうこともかんがえられなくもないでしょうが、仮に結婚生活が破綻したとします。あらたに人間を選びなおさなければなりません。50人のうちの50人が離婚したとします。その場合、新たに50人の女性が必要となってきます。その場合、結果的に全員が結婚できてしまうことになります。これは理論上ですが。 実際の世の中では、複雑に物事が重なり合い、なかなか統一した理論は存在しません。 しかし、あなたがおっしゃってるとおり、結婚しているのは少数派かもしれませんね。 その場合で考えると、少数派=「結婚する人」のスタンダードになるでしょうね。 まぁ、どちらが良いのか、自分にはわかりませんけどね。 質問者さんの考え方は、おもしろいですね。 自分もそういうことを考えることがありますよ。 「本当」(いや?建前論か?)と「真理」は異なるものかもしれないですね・・・。

windham12
質問者

補足

私の理屈はこうです。 これも仮定ですが ・結婚希望の女性が3割、希望しないが7割 ・結婚希望の男性が7割、希望しないが3割 希望しない人は結婚しない(市場に現れない)ので結婚に対する条件、理想などは不要。 ここで結婚希望の男性・女性においてそれぞれ大方の理想論というのが存在するとします。(当然、個人的な意見があると思いますが性別による結婚観の傾向が顕著に存在しているとします) そうすれば、女性3割の結婚観に従わないと男性7割は結婚しづらくなります。 要するに売り手市場、買い手市場の違いです。 こういう浅はかな理屈で結婚したい少数派の理想、条件がスタンダード化すると思います。