サッカーでの誤審を考える
サッカー界での誤審ですが、ちょっと考えてもらいたいことがあります。
2002年度の高校サッカー選手権の岡山県大会決勝で、作陽が延長戦でVゴールを決めて全国大会出場を果たしたかに見えましたが、審判がこれをノーゴール判定してしまい、PKで水島工が勝利するという展開となってしまいました。
作陽サイドは抗議をして、日本サッカー協会も誤審を認めましたが、再試合は開催されませんでした。
そして3年後の2005年、今度はW杯予選で誤審がありました。対象ゲームはアジア5位決定戦のウズベキスタンVSバーレーンで、ウズベキスタンがPKでゴールを決めるも反則をとられました。しかし日本人の審判が本来OKのやり直しになるケースで、バーレーンにFKを与えてしまいました。ウズベキスタンは1-0勝利をしながらも判定に不服で抗議したものの、なんと再試合を命じてウズベキスタンの勝利を取り消してしまいました。結局、プレーオフはバーレーンが進むことになってしまいました。
どちらの件も、作陽高およびウズベキスタン代表が可哀想です。この判定について皆さんどう思われますか?
お礼
ご回答、誠にありがとうございました。 連絡が遅くなりましたことお詫び申し上げます。