個人公開のプラグインなどは、どの程度まで使って良いのか

質問

別にプロでは無いのですが、最近良く（法人を含めて）人様のサイトを作る機会があります。そこで教えて頂きたいのですが、さしあたり「法人のサイトをお金を貰って作る」という状況を想定したとき、個人で公開されているJavaScriptのプラグインなどは、どの程度まで使って良いのでしょうか。

使わせてもらう側でありながら失礼この上ないのですが、正直個人の方が「作ってみました」という感じでサイトで公開されているようなものを、バンバンと組み込んでしまうのはどうなのかな？……と言う気がするのです。確かに有名な方が配布しているようなものなら安心ではありますが、作り手が有名なら（＝大丈夫そうなら）使うという基準もしっくりきません。自分で責任を持てる（＝理解できる）という基準もかなり曖昧な上、そもそもの使用範囲が大きく限定されてしまいます。もちろんライセンスについては理解していますが、あくまそれは作者様サイドの可否を示すものであり、実際に使うかどうかは自分の判断です。

要は、その"自分の判断"をプロの方などはどのような基準でしているのか。お手数ながら、ご教授頂ければ幸いです。

回答No.1

神崎 渉瑠（@taloo） · ベストアンサー

通常、制作代行を行う場合は動作保証が伴いますが、
ライブラリが原因で起きた不具合に対しての責任も自分（質問者さん）になります。

> 個人で公開されているJavaScriptのプラグインなどは、どの程度まで使って良いのでしょうか。
自分自身が動作保証できるなら、いくら使ってかまわないと思います。

もちろん有料のライブラリだから動作保証があるというわけではありませんが、
有料ライブラリよりも無料ライブラリの方が、使用者（質問者さん)の責任は重くなると思いますし、
それにともなう修正手間も増えると思います。

有名な物が信頼性が高いのは、
たくさんの人が利用している＝それだけたくさんのパターンのテストが行われている＝自分の環境でも動く可能性が高い
と考えられるわけで、
動作する可能性の低い物でテストするよりは、動作する可能性が高い方を選ぶと思います。
（動かない場合に代わりのソフトを探し、何度も同じテストを行う手間を省くため）

お礼

なるほど、やはり自分の力量に合わせて線引きするものなのですね。
でも考えてみれば自分で取捨選択していく方が勉強にもなりますし、私も自身が管理できる範囲で普通に使っていこうと思います。

回答ありがとうございました。