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先進国の労働環境は?

先進国の労働環境は? 表題の通りです。 日本の企業だと、こういう風土(↓)が一般的だと思います。 ・定時になって仕事が終わっていても帰りにくい ・有休を取りにくい ・気の合うわけでも無い同僚と仕事外でまで付き合わされる ・無能な人でも年さえ食っていれば威張れる・ある程度出世できる ・必要性の薄い虚礼・儀式が多い ・やたら労働時間が長い ・労働者の権利意識が不自然なまでに低い 以前海外出張したときは、これとは逆のように感じましたが、 他の先進国も日本のような労働環境なんでしょうか。

みんなの回答

  • Gletscher
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回答No.1

そうでしょうか? 少なくとも私はずいぶん違いますよ。 ・定時になって仕事が終わっていても帰りにくい  →ほとんど毎日定時で帰っています。 ・有休を取りにくい  →取りたい時に取っています。 ・気の合うわけでも無い同僚と仕事外でまで付き合わされる  →付き合わせたことはあっても付き合ったことは無いです(笑) ・無能な人でも年さえ食っていれば威張れる・ある程度出世できる  →それは20年前の話ですね。今は大卒でも能力の無い人は出世できず、中卒でも課長になった人もいます。 ・必要性の薄い虚礼・儀式が多い  →なんのことか分かりませんが、儀式はないですよ。 ・やたら労働時間が長い  →月150時間くらいかな? 多くはないと思います。 ・労働者の権利意識が不自然なまでに低い  →それは企業の問題ではなく個人の問題ですね。自分は高く持てば良いと思います。 結局、すべて個人の問題だと思います。 周囲に流されて、「みんながやっているから帰れない」とか、「そういうことをする人がいないから自分もできない」とか、意思が弱いとも言えますね。個人の問題だと思います。 会社に反発することはないですが、用があったり、特別急ぐ仕事をやっているわけでもなければ休暇をとったり、帰ればいいし、むしろ残業というのは、業務命令で行うものなので、自主的に残っていえてはいけないのですよ。 つまり、”労働環境”ではなく、”労働者の意識”の差ですね。