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余命1ヶ月の花嫁って・・
『花嫁』というけど、結婚式はしていても、籍を入れたわけではないのに、どうして『花嫁』というタイトルになるのでしょうか? どうせ亡くなるのなら、きちんと籍を入れて、本当に『花嫁』にしてあげればよかったと思うのですが。 実際には『花嫁』にしてあげなかったのに、『余命1ヶ月の花嫁』というタイトルにしてしまうのは、美化している気がします。 二人の話自体が美談なら、『花嫁』などという嘘を書かなくてもいいような気がします。 どうして籍を入れていないのに『花嫁』と銘打つのか・・その『嘘』を大々的に広めてしまう思惑が知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
No1です。 度々すいません。下記サイトに興味深いのがあります。 (というかGOOのランキングに載ってました) なんか僕もびっくりの内容です。(本当かどうかはわかりまえんが本当だと思惑ありありですね)
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- m-tahara
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参考URLのブログの中で、彼女の一周忌の模様が書かれています。 先日ここからリンクの元サイトにアクセスした際には、確かに一周忌のレポートを書いた当人は実に楽しそうにバーベキューを食べながら写真に写っており、こんな楽しい会に巡り会わせてくれて有り難う、と故人の死を楽しい出会いのキューピットでもあるかのように扱っていました。今はやばいと思ったのか記事は削除されているようです。 その会には故人のご両親も出席されていた、ということですし、中心にいる人々の意識はその程度のものなのでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もいろいろ見てみたのですが、バーベキューをしながらみんなで・・・って、どこのパーティ?と疑問に思いましたね。 残された人たちは、自分たちの作り上げた美談が成功、大儲け・・・バーベキューでお祝い!程度なのでしょう。 ドキュメンタリーだけでもかなり儲かったはずですが、それでも足りずに本、映画、保険会社とのコラボ・・まだまだ美談で稼ごうという考えのようです。 他の方への回答にも書かせていただきましたが、籍を入れることをせず、「できることは全部した」と言い切った彼の一言に、すべてが詰まっている気がします。
- Accept
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作者は1年くらい前に結婚(再婚?)していますよね。 あれじゃぁないですか? 俺、再婚するけど、マジで死んだ彼女のこと好きだったしぃ、みたいな。 自分が、死んだ彼女のことをどれだけ愛していたか、どれだけ闘病生活を支えていたか、再婚(?)しちゃうけどさぁ、いあいあ、彼女のこともマジで好きだったのよ、って、周りにアピールしてるんじゃぁないですかね。 だから、フィアンセって書くより、花嫁にしちゃうほうが、よりいっそう愛した証の本になるでしょ。 俺、マジに愛していたからぁって、いう、心の叫びのような気がする。 まぁ、再婚(?)するのは自由だけれどね。 映画見ようって気にならないね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 情報がいろいろありますけれど、千恵さんの友人である元彼女と結婚なさったという噂があるようですね。 私には千恵さんが、周りの思惑を知りながら、騙されてあげてたような気がします・・・。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
質問者様のご機嫌を損ねたなら申し訳ないです。 最初に書いたようにこの映画についてはまったく興味もないので、あくまでも「花嫁」という言葉についてのみ、私の意見を言わせてもらいました。ごめんなさい。
- born1960
- ベストアンサー率27% (1223/4397)
この映画にはまったく関係ないですが、入籍してなくても内縁関係なら「奥さん」と回りから呼ばれます。 そして世間では結婚式を挙げたヒロインを「花嫁」と呼びます。 結婚式後に入籍する人もいくらでもいますよ。 もちろん婚姻届を出していなくても内縁関係があれば法的にも妻と認められます。
お礼
ご回答ありがとうございます。
補足
内縁関係も『法的』に認められるかもしれませんが、婚姻届無しで『法的』に認められるためには、調停や裁判が必要ですね。 本人達が夫婦だと言い張るなら、そんな面倒なことをせず、婚姻届という、一番確かでわかりやすい方法を取るのが普通でしょう。 逆に、籍を入れずに内縁関係を続けていることの不利益の方が大きいですしね。 役所に行って、映画の彼は妻がいますか?と聞いたら、この方は独身ですと答えるでしょう・・ま、そんなことは聞けないし聞いても答えないでしょうが。 映画に関係ないと自覚しながら、誰もが知っているような事を書いてくる意図はわかりませんが、質問はあくまでも、籍が入っていないのに、それを大々的にアピールする思惑について・・です。
- riddle09
- ベストアンサー率32% (105/320)
彼や彼女の本当の気持ちなんて、本人じゃないのに分るわけないと 思います。 だから、本人達が婚姻届という形式だけを嫌ったのか、彼の戸籍を 汚さないように彼女が遠慮したのか拒んだのか、それとも彼自身が 自分の戸籍を汚さない為に拒んだか気付かない振りをしたのか、 真実なのかドキュメンタリーなのかフィクションなのかなんてことは どうでもいい気がします。 「結婚式」で見せた彼女の笑顔が、彼女にとっての真実なのは間違い ないから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 結婚式で見せた彼女の笑顔・・うーん、本来、売り物にされなければ、あなたも見られなかったですよね。 その笑顔を、平然と美談として『売り物』にすることが問題だと思います。 ましてや、結婚をしていないのに『花嫁』と嘘を書くこと自体、詐欺に近いものがあるでしょう。 別に『余命1ヶ月のフィアンセ』でもよかったのでは? 商品としてのインパクトは、『花嫁』に負けますけど・・。
- nihao33
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解釈の仕方によるのではないかと思います。 日本では婚姻届を提出さえすれば、見ず知らずの間柄でも法的に夫婦になります。 偽装結婚でも法的に既婚者扱いですが、実質的には夫婦ではありません。 しかし発展途上国では、戸籍(またはそれと似たような制度)が存在しない国もまだまだたくさんあります。 出生届でさえも存在しないような地域では、盛大に結婚式を挙げることによって「結婚した」とみなします。 日本の解釈では事実婚ですが、彼らにはそれが当たり前なのですよ。 そんな人たちから見れば、紙切れ1枚による偽装結婚で夫婦になるなんて想像もできないことでしょう。 さらに野生の動物には婚姻届もなければ、結婚式も挙げることがありません。 野生の動物たちには「交尾=結婚」となるので、当然紙切れ1枚や結婚式によって夫婦になるとみなされることが理解できないと思います。 このように考えると、入籍も結婚式も交尾もみんな「結婚」だとは思いませんか? 偽装結婚と比べればはるかに中身のある「花嫁」だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ですが日本では、紙切れ1枚を出すか出さないかで、大きな違いがありますね。 野生動物や、発展途上国、偽装結婚という犯罪まで持ち出して、なぜ、彼らを擁護するのかわかりません。 そこまで想っている『彼女』のことなら、どうしてその紙切れ1枚を書いてあげなかったのでしょう? 婚姻届を書く喜びを、なぜ与えてあげなかったのでしょう? 彼女は結婚式も嬉しかったでしょうが、やはり本音は婚姻届を書いて、きちんと妻になりたかったと思います。 でも自分は死んでいく身だから、自分からは言えなかったのだと思います。 彼らにとって、それが『結婚』であるのなら、『花嫁』などと感動的なタイトルをつけなくても、自然と周りが受け入れるでしょう。 実際、私もドキュメンタリーは見ていて、死を受け入れてそれでも生きようとする姿には涙しました。 でも結果として、それが本になり、映画になり・・『花嫁』という言葉が独り歩きをする。 そのことに疑問を感じます。
- takejan048
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初めまして 元々映画のためではなく、たしかニュースとして取り上げられたと思います。その時のタイトルが余命1ヶ月の花嫁でした。 そこではなくなった後にテープを編集してドキュメンタリーとして流したのでわざと美談にしようということではなく、むしろがん患者んにも生きる希望を与えたいということを伝えたかったと思います。 余命1ヶ月で短い人生でも幸せになるというメッセージでしょう。 映画はあくまでも後で作られ、タイトルとしてもぴったりだからじゃないでしょうか? あなたはこれ以上になにかいいタイトルがありますか? そこまで気にする人はあまりいないので何の思惑もないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 タイトルとしては、確かに、これ以上のものはないでしょう・・とても とても人々の感動を誘うように『作られて』いると思います。 だからこそ、私がお聞きしているのは、籍を入れていないのに、花嫁とするのはどうしてなのか?ということなのです。 確かに美談ですが、結婚をしていないのに、花嫁とする意図がわかりません。 それをまた、映画のタイトルとして使い、大々的にアピールをする・・そして『夫』ではい『彼』が、『花嫁』というタイトルに対して、なんとも思わないのかなと・・。 余命1ヶ月なら、敢えて本当に籍を入れ、本物の花嫁にして、妻として死なせてあげる選択もあったのではと思います。 それをしなかった人たちが、後々、『花嫁』と銘打つのが疑問なのです。
お礼
再度ありがとうございます。 教えて頂いたURL拝見しました。 やっぱり・・という感じで妙に納得です。 亡くなる前にやたら旅行とか・・彼氏は仕事、どうしてたんでしょう? 彼女が死んでしまう前に思い出を・・と言って、会社が「はい、そうですか」と言うとは思えませんし・・。 だって感動ドラマこそ作り上げられていないものの、同じような人はたくさんいるわけですから、そういう人たち全員を「はい、そうですか」と甘やかしていたら、ほとんどの企業は不利益を被るのですから・・その『普通』の人たちは、仕事をしながら支えているわけですよね。 そう考えると、旅行代金も、そのあいだの生活費も、どうやって作り出したの?と思いますし・・でも、最初からTV局その他がスポンサーであれば、可能ですね。 そうなんです・・ドキュメンタリー自体、他人に『見せる』ことを意識して作るわけですよね。 彼氏が撮ったビデオも、彼氏の発言がセリフのように優しいですね、まるで誰かに見せるため・・・のように。 「できることは全部した」と彼氏が言ったようですが・・婚姻届は「できない」ことだったのですね・・なぜだろう? 彼女がAV女優だった事は、私は何とも思いません。 でも、彼氏は少なくとも知っていたはずです、周りの友人も。 彼女が有名になれば、彼女を知らない人たちにまで、彼女がAV女優だったと知られることになります。 そしてそれを非難したり、小バカにしたりする心無い人も出てくるわけです。 それって、彼や友人のすることなんでしょうか? 私が彼なら、ドキュメンタリーまではどうにか・・と思います、彼女もみんなにガン検診のことを知って欲しいと願っていたようですから・・この彼女の勇気には恐れ入ります・・自分が有名になることでAV女優だった過去が晒されることを想定しながらも、見ず知らずの大勢の人たちを救いたいと願ったのですから・・でも、それを本にして、映画にして儲けることは考えられなかったと思います。 やはり、『儲ける』ことを考えている人たちの作り出した感動だったのですね。 しかも、彼女の『死』というものを最大限に利用した残酷な儲け話。 婚姻届を出す事をせず、「できることは全部した」と言う彼の言葉に、すべての真実がある気がします。 すっきりしました。 ありがとうございました。