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quotacheck ができません!

最近、RedHatLinuxを7.0から7.2にバージョンを上げました。 すると、以前はできてた"quotacheck"コマンドの実行で エラーが出るようになりました。 パーティションの移動も同時にやったので、 なにが原因か分かりません。 エラーは以下のとおりです。 quotacheck: Cannot remount filesystem mounted on /var read-only so counted values might not be right. Please stop all programs writing to filesystem or use -m flag to force checking. 検索で調べてみましたが、解決できる情報はまだ見つかっていません。 http://www.linuxml.net/log/real/msg02937.html http://the.turbolinux.co.jp/archive/ml/users/msg11337.html よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nightowl
  • ベストアンサー率44% (490/1101)
回答No.2

パーティションを切るときに何か問題があったのかも? # /sbin/fdisk -l デバイス名(例えば /dev/hda1 とか /dev/sda1 など) の結果はどうでしょうか。

tokugawa15
質問者

補足

上記のコマンドを実行した結果、 "ディスク /dev/ida/c0d0p9: ヘッド 255, セクタ 32, シリンダ 1505 ユニット = シリンダ数 of 8160 * 512 バイト ディスク /dev/ida/c0d0p9 は正常な領域テーブルを含んでいません" というメッセージが出ます。 そういえば、パーティション作成のときに "ほにゃららに失敗しました"(すいません、正確には覚えていません) というメッセージが出たことを覚えていますが、 もしかしてそれが原因でしょうか? パーティションの移動の前にメーカーに問い合わせて 「fdiskコマンドでできますよ」と言われたので メッセージを気にせず使っているんですけど… (OSの再起動で解決されたのかなと思っていました) 追加の情報、よろしくお願いします。

その他の回答 (3)

  • xjd
  • ベストアンサー率63% (1021/1612)
回答No.4

># man quotacheck >で見たところ、"-m"に関する説明がなかったので、 >実行をためらっていました。 わたしのman quotacheckにはありますので参考にして下さい。 quotacheck(8) NAME     quotacheck - scan a filesystem for disk usage, create,     check and repair quota files SYNOPSIS     quotacheck [ -gubcfinvdMmR ] [ -F quota-format ] -a filesystem -M This flag forces checking of filesystem in read- write mode if a remount fails. Do this only when you are sure no process will write to a filesystem while scanning. -m Don't try to remount filesystem read-only. See com- ment with option -M.

tokugawa15
質問者

お礼

-mオプションは、書き込み中は使用しない方がいいということですね。 機会をうかがって、再インストールするのが一番かもしれません。 ありがとうございました。

  • xjd
  • ベストアンサー率63% (1021/1612)
回答No.3

>Please stop all programs writing to filesystem or use -m flag to force checking. quotacheckをどのように実行してるのですか? これくらいは質問に書きましょう。 メッセージにあるとおり、quotacheckに-mオプションをつけてみましたか?

tokugawa15
質問者

補足

クォータをユーザーのみで使用していまして、 いままで # quotacheck -uva で使っていました。(チェックは /var のみです) ご指摘のとおり"-m"をつけて実行しましたところ、 チェック自体は行なえました。 # man quotacheck で見たところ、"-m"に関する説明がなかったので、 実行をためらっていました。 この"-m"は、通常使用しても問題ないのでしょうか? 関連した情報を、よろしければお願いします。

  • nightowl
  • ベストアンサー率44% (490/1101)
回答No.1

とりあえず /var をアンマウントして fsck をかけてみたらどうですか?

tokugawa15
質問者

補足

/var は、デバイスが使用中との出力があり、 アンマウントできませんでした。 ちなみにOSの起動時には、/var は"clean"となっています。

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