自転車のブレーキはなぜウルサイ?
大阪市内をよく歩きますが、歩道を大きな顔をして走る自転車にはとても不愉快な思いをさせられます。
危険な目に合いそうになった事は一度や二度ではありません。
マナーに訴えても意味がないように思いますが、その一方で疑問に感じた事があります。
マウンテンバイクやレース仕様の自転車と違って、町を走る自転車の後輪ブレーキの形式はバンドブレーキと言うんでしょうか、ブレーキをかけるたびにキーキーなりますね。
自転車屋さんに昔聞いた事があるのですが、これはバンドの調整が狂っているから鳴るんだとか。
もしそうなら、町乗りの自転車 (ママチャリや問屋さんが乗っているような) の後輪ブレーキは、なぜこのバンドブレーキを採用しているんでしょうか? コストが安いんでしょうか? 前輪ブレーキのようにゴムパッドでリムを止める形にすると価格がとても高くなるんでしょうか?
前輪と同じ形式だとゴムが減っているのが目で見えるし、自分で新しいパッドと交換する事も道具があれば簡単にできるように思います。
またメーカーとしても、わざわざ前後で別々のブレーキ形式を採用する事もなく、逆に生産コストも下がるように思うのですが ・・・
お礼
体験談ありがとうございます。自分もチャレンジしてみたいと思います。多分半日仕事になりそうなので今度の休みに実行したいと思います。