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家族と仕事
私は28歳2女の母です。夫37歳建設業社長です。仕事が大きくなりいままでも人づきあいが多かった夫はさらに人づきあいが多くなり、家で夕飯を食べることは週の半分くらい。泊まりで仕事のこともあり家のことは私が一人でやっています。はじめは小言をいろいろ言って喧嘩もしました。最近はあまりに家の事に無関心な夫に喧嘩する気にもなりません。どうせ言っても無駄。どうせ喧嘩になって私がわるくなる。と思ううちに会話すらしたくなり、ついに帰ってきてほしくないと思うようになりました。原因は大まかに分けて下のとおりです。 ・帰ってきてたまに会う子供に怒る。TVをみて子供と遊ばない。 ・自営業なので私が仕事を手伝うときがあるのですが、仕事上のことで口をはさむと黙っていろといわれる。 ・仕事だからという理由でほとんど家にいない。 ・日々の小さな不満の積み重ねに限界がきている。 こんなことが原因でどこかで生きててお金さえ振り込んでくれればいいやと思うようになってきました。仕事だということはわかっているのです。家族のためということもわかっています。でも、うちには小さな子供2人いて私一人では大変なことや、話をきいてほしいこともあります。でもこれは私の単なるわがままなのでしょうか?顔を会わすたびに会話を選んでいます。言っても無駄だとか、疲れているのだから言ってはいけないんだとか、私の存在の意味すらわからなくなってきました。 すれちがい、積み重ねがこんなに怖いとは思いませんでした。 昨日自分の気持ちがおかしくなっていることを夫に相談しました。2人で考えようといっていましたが、何をどう考えればいいのかさえわかりません。私に原因があるのなら教えてほしいです。仕事だからという理由で断れない付き合いをどうしたらいいか教えてほしいです。他の方の質問をみました。やはり夫の付き合いについて考えている奥さんいらっしゃるのですね。「旦那さんの出世を望むなら家のことはすべて自分でやって旦那が仕事の付き合いだということは遊びも呑みも許してやりなさい」という旦那を出世させて成功させた奥さんが言っていました。いままで夫はそれでもがまんしてるつもりかもしれませんが、わたしは夫のしたいことをすべて許してきたつもりです。でも限界です。私にはその器のでかさがないのですかね・・・。私おかしくなる前に教えてください
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- 0913
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全く同じ状況で、22年間の結婚生活を送ってきました。 16年間、私がもっと工夫を知れば「家庭」として機能するんじゃないかと、いろんな努力をしてきましたが、やっと諦める事ができました。でも、わたしが「同じ」と思っていても、本当は違う事もあるでしょうから、あなたにも諦めてと言う訳ではありません。比較して、よく考えてみてください。 うちも建設系の自営主で、仕事が無いと不安なので、常に仕事を抱えているのが好きです。団体の会長もしていて、会議やイベントがあると、もちろんそちらも大事です。 事務所は市街地ですが自宅は農村部なので渋滞を避けて朝6時に家を出ます。 元旦と家にいない日以外は毎日です。ギャンブルも女遊びも全くなしです。仕事と団体の会議などで、帰りは10時過ぎです。 ただ、面倒なのは、毎日家で晩酌し夕食を食べます。飲んですぐに寝るのが好きなので、宴会以外で外食はしません。 夕食は何でもいいと言いながら、メタボだから野菜をたくさんとか注文する割に、明日の子どものお弁当に取っておいた唐揚げや肉のおかずを勝手に平らげたりします。 たまに、日曜はTVのアニメを見たいので7時くらいに帰ってくる日もありますが、TVを見ているときは話しかけたら怒ります。 アニメが終ってから、相談事や子どもの学費など大事な事を話しますが、気に入らない話は「無視」されたり、キレたりするので、大変気を使います。 日曜は基本的に子どもに小遣いを与える「表彰式」になっていて、1週間の頑張りをお父さんが「査定」し、小遣いの額を決めます。 子ども達とお父さんの関係はすでに「お金」だけで繋がっています。 日常的に共通の話題も無く、夫婦の間も生活費さえ貰えればいいだけの物になっています。私も浪費などはしませんが、家族で必要な物は、きちんと快適にしたい方なので、金額が張る家電などは夫の「許可」がないと買えません。でも、ほとんど夫には必要性が感じられないので、「却下」される事も多く、諍いの原因は主に「買い物」です。 他にも数々の困った事があり、最近ネットで調べていると「モラルハラスメント」である事がわかりました。 現在は「離婚」の準備をしています。 お若いあなたは、どちらの道を選択するにも力があると思います。 一度ご主人がモラルハラスメントでないかチェックしてみる価値はあると思います。 とりとめの無い長文で、お騒がせ致しましたが、お子さんのためにいろんな事を考えてみて、より良い選択ができますように祈っています。
- yuu-nao
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一児の母親です。 私は質問者さまの気持ちわかる気がします。 家族の為にご主人が一生懸命働いてくれてるのは感謝するべきですが、 事実、家族が幸せを感じていないわけです。 うちは夫が土日祝完全に休みのサラリーマンなので 質問者さまのお宅とは状況がちがいますが、経営者ですよね? 最近の会社というのは、家族を大幅に犠牲にしてまで働くな、 という考えのところも多いようですよ。 土日も仕事&付き合いなんですか? どんなに忙しい経営者でも、週に1日くらいは家族との時間をもつのが 父親として、夫としての義務じゃないかなと思います。 お子さんだってまだ小さいんですよね? 週に1日たりとも家族との時間に費やせないというのは、 ご主人にその気がないからです。 その日のために、前日までに付き合いや仕事を終えてしまえば いいじゃないですか。7日間毎日仕事と付き合いがあるなんて おかしいですよ。 ただ、うちも夕飯はほぼ月~金まで私と息子(小1)ふたりです。 話し合う方がいいですね。 お互いの妥協点をみつけるといいと思いますよ。 たとえば平日はともかく、休みの日だけは仕事がらみの つきあい等は絶対に入れないと約束してもらう。 そのかわり平日付き合いなどで遅い場合は目をつむる、とか。 経営者なんですから、そのへんの調整は出来るはずです。 28歳、まだお若いのに子供ふたり、ひとりで背負って、 もっと幸せな気持ちになりたいですよね。 負けないでくださいね!!
- MaaaK
- ベストアンサー率11% (1/9)
最近の自営業の方のご事情が分からないので、なんとも言えませんが、私の知っている範囲のことを書きますので、読んでいただけますか。 実家母方の、明治生まれの祖父は会社を興してある程度の財産を築くくらいの成功を収めました。寝るときとお妾さん(恥ずかしながらいたんです)に会いに行く以外は仕事だったのです。祖父は接待をしたりされたりで、食事や遊びも仕事の一環でした。料理や接待などに大忙しの祖母の手伝いのため、母は小学生の頃から熱燗やその他の飲み物を作る役目をしていたそうです。女の子は台所の手伝いでした。母の兄弟で男の子たちでも、帰宅してお客様がいる場合は、きちんと和室の作法に則って正座してご挨拶をしてから部屋に入り勉強する、という決まりだったそうです。 知人でも建設業を営む方がいました。その方の奥様はやはり妻として、ご主人の仕事のサポートをしていました。子供のことは全て奥様がしていましたし、家でもいつもお客様があったり、遊びのように見えて接待だったり。奥様もゴルフを覚えて、当時女性では珍しい平均スコア90位と、夫のためになりそうなことは全てしていました。身奇麗にして、お酒も強くお料理も上手。接待要員として完璧なのです。その家では冷蔵庫が二つあって、片方のものはお酒だけ入れていつでも宴会ができるように準備されているという状態でした。 私の父はサラリーマンでした。食事や遊びは自分のためのものでした。家のことは何もしなくて当たり前の世代なので、土日は全て自分のために使っていました。母は働きながら、家事もすべてこなして本当に出来る人でした。そんなに苦労しなくてはいけないのが結婚かと、ほとほと可哀相に思っていました。幼心に「何でお母さんがそんなに苦労しなくてはいけないのか。もっと父に言った方がいい」と、言ったことがあります。それでも母は、「これでも商売人よりよっぽどいいのよ。お母さんはサラリーマンのお父さんでよかった」と、よく言ってました。あくまでもこれは母の価値観ですが、やはり自営の方は一家全員で大変なのだと思います。 多分、ご主人は家に仕事を持ち込まないようにしているのではないでしょうか。すごく気を遣われていると思います。お客様を家にお招きできるように準備して、あなたも一緒にご主人の仕事を援護射撃できるようにしてみるのはどうでしょうか。小さい子がいるというのは、ほんのささいな理由に過ぎませんよ。そうすれば、ご主人も家にいる機会も多くなるかもしれませんし。聞いてもらいたい話も愚痴ではなく、子供の成長や笑える話、心が温まるような話がいいと思います。それで一挙解決のような気がします。
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
貴女のご主人は、良い人だと思いますよ。 だって、子育ても家庭のことも、貴女が信用出来るから、安心して任せておられるのでしょう? いちいち家庭のことや、子育てに口出しなんかされたら、私だったら 「私がそんなに信用出来ないの?!!」って気分になりますが。 昔から、夫は仕事、女は家庭。でいいのではないでしょうか? だって、皆、向き不向きがありますもの。 貴女が夫にかわって夫の仕事は出来ないでしょう? 手伝いは出来ても。 私だったら「家や子供のことは私に任せて。だから貴方は仕事に集中してね。家のことは、何も心配しなくてもいいから」っていいますね。 そういう妻だと、夫も家庭の事を心配することなく、安心して仕事に打ち込むことができるでしょう。 こういうのも、「内助の功」と言います。 ご主人は今一番、仕事に油が乗ってる時です。 男には一生の中で、「仕事を全生命でやりこなす時」という時期があります。 貴方のご主人は今がその時なのです。 貴女は子育てに全力をだしてください。 あやふやな気持ちでは子育ては出来ませんよ。 わからないことは、母親や先輩ママに相談されたらいいでしょう。
- taiken-23
- ベストアンサー率27% (77/285)
貴女は卑屈になっていませんか?ものは考えようです。小遣いをせびって生活が大変な所もあるのです。 今更直してもらおうと思っても急に直るもではありません。それよりも,夫の支えになってください。←これが出来なければ白髪になるまで貴女の心のわだかまりは抜けません。割り切るのです。 子供は大きくなったら自分の意思で独立して行きます。そのような親に育てられた子供は何時の日か独立心が備わっています。 夫がどうだのと思うと切りがありません。辿りつくところはお金です。これさえ生活費として十分ならばこれが救いと思ってください。 夫婦は外の夫婦と比べたら違って当たり前です。ですから人を変えるのではなく自分を変えるのです。 共に白髪になった時,妻に苦労をかけたと夫は思います。これを感じたとき苦労してきたが互いに健康で無事ここまでこれたと思える日を幸福だと思うのです。 僕は若い時から次のような目に合いました。2度の交通事故と3度の回復手術です。 定年退職後に楽しみにしていたヨーロッパ旅行も日本旅行も夫婦旅行の代わりに妻の友達と行ってきてもらいましたが,将来あなた方は健康であれば必ず何かを実行できます。 貴女はまだ若い「高校以上の学校を卒業していれば」子供の勉強を見てあげる事は出来ます。僕の妻は子供の勉強を中学まで見ていました。それで塾代が助かりました。 よく夫婦二人で家庭を築くと言うが,私は夫は仕事。妻は家庭をと思っています。 家の事は私に任せてください。貴方はしっかり仕事をして成功させてくださいと態度で示してください。 最後に夫婦で許してきたと言う言葉を口にしないことです。人を危めたり又借金しなければ,許してきた。この言葉は禁句にする事を教えます。 若いうちは頭が柔らかい,沢山勉強して,どうしたら将来幸福と言える日が来るか,考えてください。物事悪く取ればきりがない,どうしたらよくなるかを考えてください。 僕達のやり方が手本になればよいのですが,頑張ってください。(^^♪