三国峠でのスピード取り締まり
三国峠でのスピード取り締まり
北海道には毎年のようにレンタカーで走り回ってきましたが、今回初めてスピード取り締まりに引っかかりました。
場所は層雲峡から三国峠、糠平湖へのだらだら坂の下りの坂でした。
三国峠の開けた展望を眺めながらゆったりした下り坂を下っている最中、突然に左の森のわき道に隠れていたパトカーが目に入りました。
そこまで自分ではゆっくり過ぎるほどのんびりと60km以下で走っていたと思うのですが、下り坂で自然に少しスピードが上がっていたのでしょう。
取り締まりのお巡りさんに確認すると75kmが出てたとのこと、しかしこの北海道の人家一軒もない森の中で75kmで取り締まるなんてと思いました。
今まで北海道を何十回となく走ってきて、こんな民家もない森の中で75kmで取り締まられて経験はありません。
制限のない一般道路の最高速度は60kmですから15kmオーバーはスピード違反と言うのは当然ですが、なぜか割り切れないのです。反則金は12000円でした。
でもこんな場所で全ての車が60km以下で走っていたら、どんなに広い北海道でも渋滞が起きるのではないかと。
そのお巡りさんの言うには、ここはよくシカやキタキツネが道路を横断するので北海道の住民はスピードを出さないというのですが、本当でしょうか?
勘繰りたくはないのですが、以前に北海道警察は内部に貯めた裏金が摘出されたので、管轄以外からやってくるレンタカーを重点的にスピード取り締まりを強化して、内部金を増やそうとしているのではないかと言う噂が真実味を覚えます。
皆さんはいかがですか?
北海道をレンタカーで走る際は気をつけましょう。・・・・・・と言ってもね。
お礼
違反を前提にしたつもりはないのですが。ただ、参考までにお聞きしたいだけです。