- ベストアンサー
脳梗塞が怖いので予防として検査したい!
お世話になります。 知り合いに、脳梗塞で倒れた方がいて 私自身も、恐ろしくなりました。 机に向かう仕事で長い時間、あまり体を動かす ことがないところが私と、同じで心配になりました。 また、私自身、 高血圧! メタボリック気味! 最近、たまに頭痛がしたり、なんとなく体がだるい感じがします。 そこで、病院に行こうと思います。 脳梗塞の前兆が無いかどうか、検査して頂きたいと思うのと それを、予防するような、薬があるなら処方して頂きたい。 そう思います。 Q1. 脳梗塞、これに近い病気の前兆を知るには、どのような検査を希望 すれば、良いのでしょうか? Q2. MRI等、がありますがこのような機械で、そもそも 前兆を知ることは 可能なのでしょうか? Q3. 東京などにある超巨大病院にある最新鋭の機械でないとそもそも、 前兆を知ることは出来ないのでしょうか? Q4. 脳梗塞、これらを予防するような薬は、どのようなものがあるのでしょうか? 素人が考えるに、・・・ 血液をサラサラにする薬 (なんという薬か知りません) 血栓を、溶かす薬 (なんという薬か知りません) このようなものは、あるのでしょうか? せっかく、会社休んで診察に行くので、効果ある診察にしたいと思います。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
地方に住んでいるので脳ドックは難しいとのことですが、最近では地方の小さな町のちょっとした病院や脳専門の開業医でもMRIやCTを備えていて、脳ドックをしてくれますから、尋ねてみたらよいと思います。その前にメタボで高血圧や頭痛があるということですから、脳梗塞予防のためにも、ぜひ内科を受診して血圧管理をされるようお勧めします。医師が必要と判断すれば、保険でCTやMRIの検査も行われます。 脳梗塞の前兆といわれている一過性脳梗塞は夏日などに水分不足で(1)物が二重に見える、(2)目がまわるような感じで歩けなくなるなどの症状を伴って、いずれも突然起こります。 一過性の脳梗塞の痕跡はMRI画像を見れば簡単に分ります。 血液をサラサラにする薬や血栓を溶かす薬はありますが、いずれも医師の処方により使用します。 脳梗塞についての詳細は下記のWEB SITE をご覧ください。 http://no-kosoku.net/
その他の回答 (4)
- hey_ocha
- ベストアンサー率55% (158/286)
Q1 実際に病気ではないのに受診するのは、健康診断となります。 現在の医療保険では、予防のために保険を使うことは認められていません。 Q2、3 脳ドックはある程度の大きさの総合病院で健診をやっていれば、どこでもやっているので、受けられてみてはいかがでしょうか。また、脳だけみても脳梗塞の予防としては片手落ちです。適切な検査は、医師が判断します。 Q4 血液をさらさらにと言えば聞こえはいいですが、ようは血を固まらなくさせる=出血しやすくする薬です。なにも危険因子のない人が飲めば、こんどは脳出血やその他の臓器からの出血が止まらなくなり、命を危なくすることになります。出血の危険より、脳梗塞の危険の方が遥かに高い場合にだけ使うことになります。 どんな薬も、「必要に応じて」「益も害もある」が黄金律です。ただ飲めば良いのではありません。
- Kazma_hk
- ベストアンサー率26% (115/428)
会社にお勤めとの事なので、一度健康保険組合に問い合わせてみてください。 年齢等にもよりますが、脳ドック健診を実施している組合も存在します。 で、組合で実施していない場合は、最寄の診療所ないし病院に相談すると紹介してもらえますよ。 あと、予防する薬等は答えれません。 現在、病気を持っているとか体質とかがあり血栓をとかしたり血液サラサラにしたりとかいった薬を使うと症状が悪化するとかあるため。 (血液サラサラになりすぎるとかあるので) あとは、MRIなどは東京ではなくてもおいてあるところはあります。 脳外科とか専門科があるとなお良しですが。 それらは病院に直接聞くかHPかパンフレットとかにも乗ってると思います。
- xxi-chanxx
- ベストアンサー率37% (556/1484)
脳神経外科を受診してください。 そうすれば、必要な検査をしてくれます。 脳梗塞には、血管そのものが細くなって詰まる場合、血栓が飛んで詰まる場合とがあります。 血管が狭くなっている場合は、頭痛やめまいなどの症状が前兆として現れることがありますが、血栓が飛ぶことは突然に起こるので、前兆は分かりません。 脳梗塞だけでなく、高血圧がある場合、脳卒中のリスクも高くなります。 突然に脳内出血を起こす危険もあります。 前者の場合はMRIなどで検査をすれば分かります。 知り合いは、めまいが起こり倒れたので、検査をしたところ、脳血管が細くなったっていたので、高圧酸素療法で血管を広げる処置を行いました。 外科的に手術をすることなく、回復しましたよ。 血栓予防として薬を飲むことは、血液検査で異常が見つかったり、不整脈があり血栓ができるリスクが高い、他の疾患の治療のために必要などの理由がないと、ただ単に予防したいという理由だけでは処方してもらえません。 一番の予防策として、食生活を含む生活習慣の改善が望まれます。 血圧のコントロールをするために、減塩はもちろん、運動も必要です。 喫煙者であれば禁煙する。 必要であれば血圧を薬でコントロールします。 そして肥満は心臓に負担をかけ、さらにリスクを増大させるので、適正体重まで落とすことも大事です。 コレステロール値が高いと血管が詰まるリスクもあがりますし、食生活の改善は薬に勝るのです。 検査で問題がなくとも、食生活の改善だけでも考えて生活すると良いですよ。 健康的な生活こそ、病気にならない特効薬です。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
脳ドックってご存知ですか? 薬については医師の処方箋が必要です。 とにかくご心配なら脳ドックを受診して下さい。
補足
地方に住んでいるので、難しいですね。 その脳ドックの中で、質問の回答になるようなことが あれば、教えて下さい。
お礼
皆様、コメントありがとうございました。 よくわかりました。